就活対策講座「自己PRを作るための心構え」④ あなたなら大丈夫!

(3)自分を応援する力強い視点で就職活動を勝ち抜こう

私たちは、悲しいけれども、自分に対して、検事や裁判官として自分を理解し対応する事には慣れていて、上手ではあるけれども、友人や弁護士、広告宣伝局長として対応する事は、不慣れであり、とても不器用であるといえましょう。

どんな見方をしてもそれは、基本的には個人の自由なのですが、こと就職活動に限っては、私は、肯定的な見方を最優先して、否定的な見方は控えるべきであると考えています。

就職活動は、とても厳しい場であり、ある意味で戦場といえます。厳しい戦いの真っ只中で、単身矢面に立って立ち向かい、勝ち抜いていく必要があるのです。そんな厳しい環境の中では、自分の意気地をくじき、不安と恐怖を掻き立ててしまう検事や裁判官の立場は、自分の足を引っ張るマイナス要因になってしまいます。あくまでも、友人、弁護士、広告宣伝局長として、自分の弱みや欠点ではなく、強みや長所に着目して、それを伸ばそうとする視点、強みで勝負し、勝ち抜こうとする視点が必要なのです。自己PRは、自分を応援する力強い視点を大切にして作っていきましょう。

 

単行本『実践就活マニュアル』より抜粋

 

 

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<関連書籍>

 

単行本『実践就活マニュアル』

電子書籍版『実践就活マニュアル 第1巻 就活に必要な心構え』

 

就活対策講座「自己PRを作るための心構え」③ 自分に対するポジティブな視点

(2)自分に対する2つの視点

②ポジティブな視点

他方、自分に対して、肯定的に温かい目で見る見方もあります。例えて言うならば、友人の視点であり、就職活動に必要な視点としては弁護士や広告宣伝局長の視点といえましょう。以下にその立場による見方の具体例を見て行きましょう。

 

A.友人の視点

「自分は、いいやつだ。」「自分は、運がよい。」「自分の人生は、総じて言えばいい人生だ。」「失敗したって良いんだよ。」「自分は、世界でたった一人のかけがえの無い大切な人間だ。」「自分は、すばらしい環境がふさわしい。」「生きていてくれてありがとう」「自分は、大丈夫だ。何とかなる。」「自分は、限りない可能性と潜在性をもつ大きな存在だ。」「自分は、信頼に値する。」「つらければつらいほど幸せも大きい。」

 

B.弁護士の視点

「今は出来ないが、きっと出来るようになる。」「完璧な人間なんていないし、誰も完璧なんて求めていない。だから、自分が欠点があっても何の問題も無い。」「自分は、悪くない。」「苦しいのは今だけだ。」「明けない夜は無い。」「自分は、負けてない。」

 

C.広告宣伝局長の視点
 「自分には、可能性がある。」 「自分は、きっとうまくいく。」「自分は、絶対成功する。」 「自分はこんないいところがある。」「自分の長所は、世界一だ。」「自分のすばらしさを語ろうとしても、言葉だけでは、その魅力のほんのかけらも表現できない。」「失敗は成功のもと」

 

いかがでしょうか?自分に対して、とても優しく、とても力強く応援し、とても温かい目で自分を認識していますね。こうした言葉を他人から投げかけられたら、きっと嬉しくて、勇気付けられる事でしょう。しかし、不思議ですが、嬉しいにもかかわらすこうした声を自分に掛けてあげることはめったに無いのではないでしょうか。肯定的な視点は、前述の否定的な視点から比べると、驚くほど弱く、かぼそく、消え入りそうなはかなさを持っています。

 

単行本『実践就活マニュアル』より抜粋

 

 

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電子書籍版『実践就活マニュアル 第1巻 就活に必要な心構え』

就活対策講座「自己PRを作るための心構え」② 自分に対するネガティブな視点

(2)自分に対する2つの視点

①ネガティブな視点

人は、”自分”に対して、いくつかの異なった立場で、自分を認識しています。

大きく分けると、否定的な視点と肯定的な視点があるでしょう。否定的な視点とは、「私」に対して基本的に不満であり、欠点に注目し、糾弾し、裁き、変化を迫る視点です。例えるならば、検事と裁判官の視点といえましょう。以下にその立場による見方の具体例をみていきましょう。

A.検事の視点

「自分は、だめなやつだ。」「こんな事も出来ない自分は、無能だ。」「こんな馬鹿な自分は、死んだ方がよい。」「自分は、偽善者だ。」「自分は、うそつきだ。」「自分は、つみびとだ。」「自分は、失敗人間だ。」「自分は、最低最悪の人間だ。」 

B.裁判官の視点

「疑惑がある。」「裁かれるべき人だ。」「今のままではダメ人間だ。」「矯正し変わらなければならない。」「劣悪な環境がふさわしい人だ。」

 

いかがでしょうか?自分に対して、とても厳しく、とても鋭く糾弾し、とても冷たい目で裁いていますね。こんな事を他人から言われたら、きっとけんかになるはずですが、不思議ながらも、自分では自分のことをこんな風に評価する人は少なくありません。いや、むしろ、自己イメージが矮小で否定的な日本人にとっては、こうした視点は、おなじみのものなのかもしれません。(続く)

 

単行本『実践就活マニュアル』より抜粋

 

 

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単行本『実践就活マニュアル』

電子書籍版『実践就活マニュアル 第1巻 就活に必要な心構え』

就活対策講座「自己PRを作るための心構え」①自信の重要性

(1)自分をどう見るかは、人生そのものに大きな影響を与える

自己PRを作る上で、どうしても必要な事は、自分に対する自信と誇りです。しかし、この自信の問題というものが、日本人にとっては厄介な問題であり。さまざまな意識調査の結果を分析すると、諸外国に比べて、日本人は、自己イメージがとても貧しく矮小で否定的であるといわれています。

実は、自信は、単に自己PRを作る上で重要な要素と言うわけではなく、人間関係や健康、キャリアや人生にまで影響を与える重要な要素であると言われています。ですから、自分に自尊心を持ち、自分の人生を基本的に信頼できるという心理的な基盤は、自分らしく輝く力強いキャリアをはぐくむこと自体にとってきわめて重要な要素となるのです。人生にとって重要なターニングポイントとなる就職活動の激動期であるからこそ、改めて自分に対する見方を改めて見直してみましょう。(続く)

 

単行本『実践就活マニュアル』より抜粋

 

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私は誰?

私は、だれ?と問うてみた。
         
名前が思い浮かんだが、名前は、単なる言葉であって、

私は、名前ではない。

顔や体を思い浮かべたが、顔や体は、年とともに変わっていくので、

私は、体ではない。

心の中で起こる様々な気持ちがそうではないかと思ったが、

感情は、起こっては消え、移ろいやすく、それが起こっていなくとも私は存在するので、

私は、感情ではない。

私は、いろんな体験を認識する主体。

だから、これが私ではないかと思った私は、認識される客体なので私の本質ではない。

だから、私が認識できるあらゆる対象は、私ではない。

では、私とは、認識しようのない幻なのだろうか?

そんなことはない。

私は、私を驚くほどの迫力で体験している。

この私という実感は決して幻ではない。

では、私を体験している究極の私とはだれ?

説明しようと思っても絶対に説明できないし、

見ようと思っても決して見れない私とはだれ?

本当のところ、私はだれ?

風土診断データ入力完了

 懸案の組織風土診断の件、昨日は、データ入力が終了しました。今回の診断は、3種類のツールを使って、多面的に状況を分析していこうとする試みであり、データがたくさん上がってきていたのですが、昨日はすべてのデータを入力することができました。

 ざっと上がった統計データを見てみましたが、やはりS医院は、いつも通り、風通しがよく、意識の高い風土であり、従来の優しさに加えて、しっかりしたたくましさも加味されてきているようです。

 これから分析に入ります。まとめのレポートを作成し、今月中には完成させなければなりません。頑張らなくっちゃ!

今日から本格的に風土診断分析

 今日から、S医院の風土診断分析に入ります。本来であれば、もうレポートを上げていなければならなかったのですが、先月からの猛烈な忙しさに押されて、期限を延期していただけるようにお客さまにお願いしていた懸案の仕事です。Sさん、本当にありがとうございました。

 再延長の期日は、今月末までです。おおよそ1週間程度、このレポートにかかりきりになるかもしれません。頑張って、良い作品を完成させたいと思います!

前期キャリアアドバイザーが終了しました

 J大学のキャリアアドバイザーの前期分が終了しました。今年は、本当に厳しい年で、学生たちも相当厳しい戦いを強いられている状況です。できれば、夏休み中もバックアップしてあげたいのですが、そうできない事情もあり、学生たちの奮闘を祈りたいと思います。

 こんなに厳しい状況の中でも、内定をいくつか取ってくる学生がいるのですが、そんな学生に共通する要素は、ひとえに準備なのだろうと思います。就活は、戦争なのです。戦争になんの準備もなく無防備の丸腰で出かけて行ったならば、どんなに優秀な人間でも勝てるわけがありません。有利に戦うためには、それなりの武器と防具が必要なのです。

 そもそも、採用担当者は、その人の本質や可能性のすべてなど見ることはできません。短時間で赤の他人の本質を理解するなど、超能力者でも無理なのですから。彼ら彼女らの見ているものは、学生たちの武器と防具、学生たちの準備してきた自己PRと志望動機なのです。

 ですから、自己PRと志望動機が練られていない面白くないものであれば、練られていない面白くない人だと思いこまれてしまうのです。自己PRなど、たった1~2分程度のプレゼンですが、そんなプレゼンの在り方でいい人か悪い人の判断が下されてしまうのです。これは相当現場では誤解がありますよ。ですから、落とされたとしたら、それは誤解なのです。

 人は、たいていの場合、想像している以上の存在。ダイヤモンドの原石、素晴らしい可能性の塊なのです。その可能性を誤解なく表現できるように十分に練って、最強の脚本とセリフと練習をして本番に向かわなければなりません。内定がと取れる学生は、優秀なのでも才能があるのでもありません。この心構えと準備ができているだけなのです。だから、あせらないで、十分に準備を整えて、勝負に向かってください。

 キャリアアドバイザーの来期は、9月から再開します。それまで、直接のアドバイスはできませんが、心から応援しています。頑張れ就活生!

前期授業が終了しました

 T大学の前期の授業、プレゼンディスカッションスキル演習が終了しました。本講座は、体験型の講座であり、人間関係にあまり自信が持てない学生たちにとって、チャレンジングな講座でもあります。さらに、受講者人数が、3限目も4限目も50人で、どうしても学生たちの自主的な協力が必要になるので、学生たちにとっては、負担の大きい講座だったと思います。しかし、学生たちは、見事に講座を学び遂げてくれました。出席率も平均で90%弱であり、真剣にしっかりと学んでくれたと思います。本当にT大学の学生は、素晴らしい学生たちだと思います。学生の皆さん、本当にありがとうございました。

 これから、就活に向けて苦しい戦いを強いられることになると思いますが、本講座を受講してくれた皆さんならば、必ず壁を乗り越えてくれることと信じています。応援していますので、本当に幸せに向けて頑張ってほしいと思います。

 私のほうも、これでようやくひと段落つく形ですが、9月中旬からは、後期の別の授業が始まります。キャリア形成論という生き方を学ぶ講座ですが、本講座も2教室開講され、それぞれ定員いっぱいいの100名ずつです。人数が多いので、どうなる事か心配もありますが、十分準備を整えていきたいと思っています。とりあえず、自分や講座を支えてくれた人たちに、お疲れ様!って言いたいですね。当面はお休みです!あれ、いやいや、成績をつけなければいけないんだ。頑張らなくっちゃ。