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ワクチンパスポートへの意見書

 厚生労働省が、ワクチンパスポートに関する意見を求めています。
 その締め切りが。本日11月30日23:59となっています。

 反対であれ、賛成であれ、こうした時代を変えるような大きな施策にたいしては、意見を表明することが大切ではないでしょうか。

予防接種法施行規則の一部改正案に係る意見募集について(パブリックコメント)

 なお、ページ途中にある2つのpdf文章 ①意見募集要領 ②概要 をクリックしてダウンロードしなければ、次には進めないので、投稿の際にはご注意ください。

 私も、ワクチンパスポートの流れを憂慮する一市民として、さきほど自分の意見を提出させていただきました。時代が大きく変わろうとしているときに、日和見的ではなく、一人の市民として、自分の意見を表明していくことは、とても大切なこと思っています。ですので、当ブログにおいても、提出した私自身の意見書を公開したいと思います。

・・・・・・・・・・以下提出した意見書・・・・・・・・・

ワクチンパスポートに反対します。

ワクチンパスポートを制度として導入しようとする理由はなんでしょうか?

もし未接種者が感染を広げるという根拠であれば、すでに、イスラエルやイギリスのデータを見れば、破綻しています。ワクチン接種が感染予防にならないだけではなく、重症化の予防も保証しないこと、さらには、自然免疫力の低下をもたらすことによって、他の病を発病しやすくさせることが明白となっています。

公開されている正しいデータを観ずに思い込みだけで未接種者を悪とするとしたら、それは科学とは言えずに、狂信、捏造、でっちあげと言わざるを得ません。

このことは、とても本件に詳しい厚労省の方ならばわかるはず。

また、ワクチンは、安全であり、メリットの方が大きいので打つべきだという理由であるならば、余計なお世話で、まさにパワハラです。打ちたくない人たちの気持ちをないがしろにし、人権を無視するおせっかいだと思います。

多くの誠実な医者、医療関係者、製薬会社の勇気ある告発者の言っている通り(あなたなら目を通しているでしょう?もし知らないとしたら、探して見てください。その努力をしないとしたら、それは消極的なサボタージュであり無責任のそしりは免れません)、コロナワクチンには、他のワクチンとは比較にできないほどの有害事象が起こる可能性があります、というか、起こっています。

ワクチンは、病気を予防するものであり、決して人を害するものであるべきではありません。しかし、このコロナワクチンは、今までの事例からも証明されている通り、予防できない上に、有害事象を引き起こす、さらに死亡事例も多数発生しています。このような不完全で有害なワクチンを、強制することは、殺人教唆であり、犯罪だと思います。

ワクチンパスポートを万が一実施したとしたら、歴史が、それを為した者たちの全体主義、ファシズムを永遠に攻め立てることでしょう。

コロナワクチンの強制がどれだけ悲惨な社会混乱を招くのかは、オーストラリアやドイツ、オーストリアの事例を学べば分かるはずです。いずれの国も、決して市民は、ワクチン強制に従っていないし、その暴力に屈していません。多くの勇気ある市民たちが立ち上がり、数万単位の膨大な人数の反対デモが頻発しています。コロナワクチンの強制は、決して成功はしていません。日本においても全くその通りになるでしょう。

真実に勝るウソはありません。どのような詭弁を弄しても真実には勝てません。本当のことはいずれ必ず暴露されるものです。

あなたも、どのような詭弁を弄しても、自分の本質をごまかすことはできません。うそを本当のことだと主張すればするほど、あなたの最も本質的な魂からくる良心がうずくはずです。

自尊心と勇気をもって、本当のことに基づいて方針を決定すべきです。

アウシュビッツの所長であったルドルフ・ヘスは、決して悪人ではありませんでした。上司の命令に忠実な家族思いの一般人だったのです。

ただ、彼には、上司のあまりにもおかしく狂気の命令に対して、意見をし、反対する勇気がなかっただけなのです。恐怖による脅迫にあがらう勇気がなかっただけなのです。

いま、その勇気があなたにも試されているのだと思います。あなたに勇気が無ければ、あなたもヘス同様に、自らには自己嫌悪と自責の未来が、他者からは、軽蔑と憎悪の目が永遠に向けられることでしょう。

あなたは、この意見が陰謀論者のたわごとと簡単にかたずけられない何かがあるはずです。

どうか、賢明になってください。どうか、自尊心を忘れないでください。どうか、勇気をもって、狂気の制度を強引に推し進めようとする流れを止めてください。

あなたには、まだ、狂気への流れをくい止めることができる力がある。

あなたは、国民の代表たちであり、日本を代表する賢人たちです。

恐怖に首をたれて恐怖の代理人になるべきではありません。

勇気をもって、自分の使命を貫いていただきたい。

もし、一歩でも勇気ある方向に踏み出したならば、私のように勇気ある一市民として生きようと決意している多くの人たちが応援すると思います。

その数とパワーは、きっと想像以上の大きさだと思います。

あなたの賢明な判断と勇気ある行動を心から応援しています。

ペーパーバックの出版

 以前から、アマゾンキンドルの電子書籍として自尊心の心理学シリーズ3冊、「自尊心の重要性」、「自尊心が全てを変える」、「To be a Hero」を出版しておりましたが、この度、それらのペーパーバック版を出版することになりました。

 電子書籍でもこうした本を出版出来てありがたいと思っていたのですが、紙ベースの本として出版できるのは、とても光栄でうれしいことだと思っています。

   

 アマゾンさんのシステムを利用させていただき、今回のペーパーバック出版ができるようになりました。

 それにしても、Amazon Kindle による電子書籍のペーパーバック化のシステムは、画期的だと思います。今までにはなかった全く新しい仕組みではないでしょうか。

 通常、紙ベースの書籍を出版する場合は、印刷会社さんに依頼して、まとまった数の本を作っていただき、それを在庫しなければなりません。つまり、初期投資が必要であることと、在庫場所を確保して管理する必要があるのです。

 しかし、本システムは、それが必要ありません。注文があった都度、アマゾンさんの方で印刷製本をして、発送してもらえます。私の方では、初期投資の必要は一切ありませんし、在庫を持つ必要もありません。

 Amazon Kindle出版のサイトの指示に従って、書籍の内容をpdfでアップすること、そして、指定の表紙を作成してこちらもpdfでアップすれば、それだけで出版ができるのです。

 アマゾンからのみの販売となりますが、発注から出荷までの時間が、最短で1日です!つまり、たった1~2日で印刷、製本、出荷ができるのです。しかも1冊単位で!

 本の仕上がりのクオリティも決して悪くはありません。ペーパーバックですので、表紙がないなどの特徴はありますが、十分満足できる、いわゆる立派な商品です。

 こうしたシステムが定着し始めると、出版、書店業界も大きく変わるかもしれません。

 私どものような小さな出版社にとっては、従来の書籍の流通の仕組みは、いろいろな制約が多くて思うように活動できませんでした。

 今回の、アマゾンさんのシステムは、劇的にそうした制約や負担を取り除いてくれます。私どもと同じような小規模の出版社や個人の作家さんにとっても福音となる可能性がありますよね。

 せっかく書籍版として出版することができたので、ねがわくば、たくさんの人たちが手に取ってくださって、愛読書にしてもらえますように!!