月別アーカイブ: 2014年8月

家族講座の反響

今年新たに発表した家族のコミュニケーション講座「伝説の車を復元せよ」をご購入いただいたお客さんから、ご感想をいただきました。

時間はオーバーしたものの、よく走る性能の良いアトランティックカーが見事に完成したとのことです。

小学校4年生の娘さんがリーダーで、お父さんお母さんお姉さんの4人で実施されたとのことでした。みんなでリラックスしながら楽しくすすめられたとのこと、完成したアトランティックカーが障害物を乗り越えたときは、みんなで自然に拍手が出たとのことでした。

実は、ここではお見せできませんが、写真と動画も送ってくださって、とても楽しく幸せな雰囲気があるもので、見ているこちらもとても楽しく、胸に幸せ感が広がる感じがします。

しかし、とてもうれしいですね。

まさに、こうした楽しく平和で充実した学びの場を家庭で広げていきたいと願って作った企画であり、ご感想を頂けて、そんな夢が実現できてきていることを知れて、本当にうれしいです。

Kさん、ほんとうにありがとうございました。

なお、完成したアトランティックカーは、その後リーダー役の娘さんがデザインを施すとのことで、その完成写真を送っていただけることになっております。その写真は公表してもよいとの許可を頂けておりますので、近々お見せできると思います。

とてもうれしいお知らせでした。

いま現在 とは

「アミ 小さな宇宙人」エンリケバリオス著 徳間書店 より抜粋

 

「なんてきれいな街灯なんだろう。

絵に描いてみたくなるほどだ・・・。

見てごらん。

月の光に照らされ、星いっぱいの夜空にシルエットのように、くっきりと浮かび上がったアンテナを・・・。

ペドゥリート、人生はこれらを健全に満喫する以外に目的はない。

人生が提供してくれたすべてのものに注意の目を向けるようにつとめてごらん。

たえずいろんなすばらしさを発見するだろう。

頭ばかりで考えるかわりに、感じるように知覚するようにつとめてみてごらん。

人生の深い意味は思考のもっと向こう側にあるんだ・・・

人生は現実のおとぎ話のようなものなんだ・・・

神がきみにささげた美しい贈りものなんだよ・・・

なぜなら神はきみを愛しているからね・・・」

説明会を開催しました20140806

 昨日、弊社のグローバルトレーニングプログラム「アトランティックプロジェクト」の説明会を開催いたしました。

 猛暑の中、たくさんのメンバーにお集まりいただきました。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 グローバルプログラム「アトランティックプロジェクト」は、本年発表したプログラムであり、説明会は、今回が第1回目でした。

 教材は、すべて英語で作られており、実習の運営も英語で実施する説明会です。何しろ初めてのことが多くて、正直、大変心配しておりましたが、すばらしい参加メンバーのみなさんに恵まれて、無事に、と言うか、大変大盛況で終了することができました。

 グローバル版のアトランティックプロジェクトのテーマは、「グローバル人材に必要なコミュニケーションやリーダーシップのスキルを学ぶ」と言うことです。

 本プログラムは、単なる語学教育と言うことではなく、コミュニケーションやリーダーシップなどのヒューマンスキルに着目したプログラムです。グローバル人材として必要なことは、単なる語学スキルではなく、多様な人種や価値観の中で、人間としてどうかかわり、どう信頼関係をはぐくみ、どうやって力強いチームを作っていくのかと言った、まさに人間性や思いやり、人間関係力としてのスキルが必要なのだろうと考えており、そうしたまさに人間力を育成することに貢献したいと願意を込めたプログラムなのです。

 私は、コミュニケーションの力と言うものは、相当大きいのだろうと考えております。

 世界中の人たちと信頼関係をはぐくみ、よきチームを作り、よき仕事をしていくカギとなるものは、まさに正直でハートフルなコミュニケーションにほかなりません。

 私の願いは、世界中のチームや組織が、本プログラムを活用してコミュニケーションが改善し、信頼関係や人間性を回復し、チームや組織が本来の輝きを大いに発揮できるようになることです。そして、限られた企業や組織のみならず、全世界の平和にも貢献したいと密かに願っております。

 ガザ地区、ウクライナで行われている悲しい暴力、蔓延する飢餓問題や虐待、虐殺。できるならば、世界中の悲しみを癒し、信頼と平和を回復することに貢献していきたい。

 なぜ世界中で目をふさぐような悲劇が起こるのか?それは、他人だと思い込んだ人(動物、もの)たちの痛みがわからないからだと思います。高い意識のチームには、共感現象が起こり、他者の喜びは自分の喜びであり、他者の痛みは自分痛みでもあります。あなたの気持ちは語らなくとも私の胸でリアルに感じ取れるのです。

 もし世界中が、そうした兄弟のように思える一つの一家、チームだとしたら、そのようなチームに、殺人など、冗談でも起こりようがないでしょう。

 いち早く、そうした理想、ヴィジョンを実現できるように、私も、がんばっていきたいと思います!

メタボで何が悪い!

行ってきましたよ!

DSCF2147.jpg

ハリウッド版「ゴジラ」です。

ご覧ください、この「メタボで何が悪いんだっ!」って言うこの勇姿。

映画も、この体型同様、大迫力でした。

と言うか、あまりの圧倒的な迫力に、茫然です。映画館全体も、映画終了後「シーン」となっていました。

ネタバレになってしまうので、あまり詳しくは言えませんが、エンタテイメントとしても満足で、実に楽しめましたよ。

ただ一点。

この立ち位置は、ガメラにとっておいてほしかった!!

(分からない人には分からない感想でごめんなさい。)