カテゴリー別アーカイブ: 02.経営日誌

新しい本を出版しました

アマゾンKindleにて、新しい本を出版しました。

タイトルは「16人の勇者 ~人としての成長の地図~」です。
電子書籍としても、ペーパーバックの書籍版としてもご購入いただけます。

当ブログでも紹介してきた最近の文章を一冊の本にまとめてみました。

第1章 日常の中のロゴス
真実はどこにあるのか?と言う問い。
それは、隠されているのではなく、全てがあらわになっているのではないか。ただ、我々がそれを見ていないだけなのではないか。
それは、遠くに追いやられているのではなく、手足息より近くにあるのではないか。ただ、我々がそれに気づいてないだけなのではないか。
そうした問いから始まります。

第2章 ネガティブケイパビリティ
日常の真実と出会うための基盤となる心構え、考え方について、ネガティブケイパビリティの理論を通して解説します。

第3章 エゴと自己防衛
いまここにある、手足息より近い真実を認識することができない原因と、それを取り戻すための大きな道筋について、ユング心理学を通して解説します。

第4章 16人の勇者
この本のタイトルである16人の勇者について解説しています。16人の勇者は、人としての成長の在り方を、1次元的、直線的ではなく、2次元的、面として複合的にとらえるユニークな人としての成長の地図です。自分がいまどのような状況にあり、どのような道を選んで現在にまで至ったのか、今の強みと課題は何なのか、今後の成長の可能性はどのような方向性があるのか、などについて、分かりやすく把握することができます。

自分らしく幸せに生きるための方法を探求されている方、人生の岐路の中で困惑し、突破口を求めている方、あるいは、人の成長について学びたい方、人の成長を支援したいと願っている方々にとって、新しい視点をもたらし、新しい道や突破口を見つけ出すヒントとしていただけると思います。

あくまでも数ある考え方の一つであり、単なる仮説に過ぎませんが、私のような痛みや困難を抱えた人や自分らしく幸せに生きることをこころざしている人たちにきっとお役に立てると信じております。
願わくば、この本が、多くの同志たちにとって価値あるものでありますように!

 

 

お客様の動画で紹介されました

お客様の公式動画にて、当社のアトランティックプロジェクトの研修の様子が紹介されました。

今年(2026年)の4月の新入社員研修の様子を紹介されている動画なのですが、その中で、私どものアトランティックプロジェクトの様子も紹介されています。

大変光栄なことです!

はやいものです。もうすでに半年たってしまいました。みんな、職場に配属されて頑張っていることでしょう!

彼ら彼女らの将来に祝福がありますように!

改訂しました

 以前より、アマゾンの電子書籍向けに出版していた“自尊心の心理学シリーズ”の3冊を、改訂しました。昨日、改訂分が無事に承認されて、全てが再出版することができましたので、ご紹介します!

自尊心の重要性: 自尊心の心理学入門 (自尊心の心理学シリーズ)  第一巻 自尊心の重要性

 

自尊心が全てを変える: 自尊心回復の7原則 (自尊心の心理学シリーズ) 第二巻 自尊心が全てを変える

 

To be a Hero: 自分を生きる勇者となる (自尊心の心理学シリーズ) 第三巻 To be a Hero

 

 それぞれの本の文章を書いたころは、10~20年前であり、ずいぶんとんがった言い回しや、今読むと、ちょっとずれてるかも、なところもあって、改めて時間をかけて改訂していました。

 ずいぶんよい本に仕上がったと思います。

 多くの人たちの手に届いて、何かのお役に立てますように!

4月の新入社員研修シーズンを無事乗り越えました(2026)

 当社は、アトランティックプロジェクトという新入社員向けの研修プログラムを発表しておりますが、そのシーズンが昨日、無事に終了しました。
 今年は、頭位めまい症による緊急入院を始め、さまざまな感情を揺さぶられる出来事があり、例年通りにいかないところもあったのですが、何とか無事に乗り切ることができました。
 これも、応援して下さる方々や心配してくださる方々のおかげです。本当にありがとうございました。

 これは、先週、3日間のアトランティックプロジェクトを担当させていただいたときの2日目のホテルからの写真です。

 見事な虹です!健康で無事に難関を乗り越えることができたご褒美のようです。

 ちなみに、この写真は、chatGPTにちょっと加工してもらっています。実は、オリジナルのものは、ホテルの窓に室内の電気器具などうつりこんでいたのです。

 おわかりでしょうか、右下にUFOのような照明などが映ってますよね。これを消して自然な写真にするためには、従来ならばフォトショップでずいぶん時間をかけなければならないのに、AIにお願いしたら、一瞬です。本当に驚きですよね。今のAIは、本当に驚きです。性能がそれこそ日進月歩で進んでいる。時代の大きな変化を感じます。

 AIには、こうした作業のみならず、研修テキストやプログラムなどの相談で活用させてもらっており、重宝しております。でも、結局のところ、本当に大切なことって、人には代えられません。

 研修中に、いろいろな側面から一方ならぬご支援、ご協力をいただいた企業のご担当者の皆さん、協力会社の皆さん、そして、共に学んだ受講メンバーの皆さん、皆さんのおかげで、研修の場がとても充実した意義深い学びの場となることができました。本当にありがとうございました。

 そして、今回も、この長丁場で、ホテルへの荷物の配送調整、お弁当をはじめとする生活の面倒、各種清算業務、などなど、出張は、私一人でできることではなく、マネージャーのようにきめ細かなバックアップをしてくれる奥さんがいるからこそ、乗り越えることができたんだろうと思います。本当にありがたいことです。

 今回は特に、いろいろあって、愚痴など、反論もせずに聞きたくもないことを聞かされて、大変だったと思います。心から感謝したいと思います、ありがとうございました!

 また、ご心配頂いて声をかけてくださった方々、さまざまま応援、ご支援を頂いた方々にも、心から感謝申し上げます。

 おかげさまで、何とか乗り越えることができました!乗り越えるだけではなく、今回は、リラックスと集中、強引さや不注意によるミスの減少、早とちりをせずにできるだけ場を見て、メンバー―に寄り添いながらすすめる共感的な進行、など、今まで以上に意識的に行うことによって、すこし、研修がより丁寧に、より柔らかいものになった気がします。

 仕事自体は楽しく、頂けることを心から感謝しており、ありがたいことなのですが、今回は、いろいろな逆風や試練があり、大変でもありました。しかし、ちょっとした負荷があることによって、より成長することもできた気がしております。

 この長丁場の出張シーズンに、そして、支えてくださった皆さんに、改めて、感謝したいと思います。

 ありがとうございました!

4月の後半戦が始まります

 先週まで、ほぼ、休みなく出張が続いていました。3月15日に発作性のめまいで緊急搬送されて、体調的に不安を抱えながらの長丁場でしたが、おかげさまで、何とか乗り越えることができました。めまいも、もうほとんどせずに、体調は戻ってきております。

 これも日ごろから応援してくださっている皆さんのおかげです、本当にありがとうございました。

 研修も、受講される皆さんや応援いただけるスタッフの皆さんのおかげで、個人的には十分に満足できるクオリティが実現できたと思います。支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 来週は、2社、計4日間の出張となります。新入社員研修シリーズとしては、最後の出張となります。こちらも、充実した、楽しく意義深い講座にできればと願っています。

 ご心配をおかけした皆さまへ。さまざまな出来事がありましたが、おかげさまで体調も整いつつあり、前向きに取り組めております。本当にありがとうございます。

最後の大詰めも、体に大切にして、良い仕事をしてきます!

 

友へ

私は、学生時代、友人と音楽バンドで活動していたことがあります。

アミラルカというバンド名で、バンドと言うか、2人のフォークデュオで、オリジナルの歌もたくさん作りました。よく練習もして、いろいろなコンサートの場で歌わせていただいていたことがあります。

その友人の息子さんから、先日亡くなったという訃報が届きました。事情があって、晩年は一人で暮らしていたのですが、しばらく連絡が取れず、ご家族が心配されて訪ねたところ、亡くなっていたとのことです。多臓器不全でした。

友人とは、中学校1年生の時に、同じクラスで出会い、その後、ずっと今まで友達付き合いをさせていただいていました。

高校は別々だったのですが、高校卒業直後に私がガス爆発の事故に巻き込まれ、顔と両手上腕部に厄介な傷跡が残ってしまったときに、しょっちゅう家に来てくれて、元気づけてくれたのをよく覚えています。

やけどの跡がひどくて、予定していた専門学校もキャンセルし、自宅浪人をしていた時も、彼も同じく浪人をしており、いろんな情報を届けてくれて、おかげさまで、一年後の受験では、公立大学に合格することができました。ちなみに、やけどの跡は、顔の方は半年くらいで目立たなくなり、外出できるようになりました。

実は、彼も同じ大学を受験し、合格しました。合格発表は一緒に見に行ったのですが、その前にその公立校よりもランクがちょっと上の私立大学に合格しており、どちらに行こうか迷っていた時も、私がちょっと強引に同じ大学の入学手続きに連れて行ったおぼえがあります。

大学では、私は学習塾でアルバイトを始めたのですが、彼も同じ学習塾でアルバイトを始めました。大学時代は、同じ大学に通い、同じ職場で働き、同じバンド活動をするという、ある意味で兄弟のような時代を過ごしたのです。

大学卒業後、彼は大手電機メーカーに就職し、定年まで勤めあげました。社会人になってからは、お互いに家庭を持ったり忙しくなったりなどで、あまり頻繁にはあえなくなってしまったのですが、年に一度くらいはカラオケで昔の歌を歌って、良く酔いつぶれるまで飲んだものです。

彼の仕事は、資材部一筋でした。資材部は、会社にとっては、コストダウンの源泉となるような部署であり、利益を上げるためにはなくてはならないとても大切な部署でもあります。しかし、一方で、仕事柄、人から好かれるような仕事ではありません。資材部として会社に貢献しようと志す場合は、ある意味で嫌われる覚悟が必要です。彼は、決して嫌な奴ではなく、本質的に気のいいやつで、豊かな感受性を持った人間でしたが、仕事をする上では、あえて嫌われ役を担うような役回りを引き受けていたようです。

長年にわたり仕事のスキルを上げ、地位も高まり、影響力も大きくなって、会社の成長に大きな貢献を果たす立派な仕事ぶりでしたが、一方で、敵も多かったと思います。とてつもないストレスがかかっており、もともと言い訳とかしないし、人に悩み事を相談するとかせずに、全部自分で抱え込むタイプだったので、ずいぶん苦しんだのではないかと思います。

退職後も、関連会社で活躍をするのですが、同時にストレスも減らずに、一人暮らしをするようになり、酒量も増え、生活のリズムが乱れがちになっていたと思います。結局、64歳と言う若さで亡くなってしまいました。私としては、とても残念です。これから仲の悪い年寄りの友達になって、お互いに悪口を言いながら酒を飲んで、歌を歌って楽しもうと思っていたのに、本当に残念です。

彼への弔いとして、彼のオリジナルの歌、歌詞を紹介させていただきます。時には人から愛されるよりもあえて泥をかぶって憎まれ役を買っていた奴ですが、実は、こんなに豊かな感性があって、こんなに大きなやさしさと人を勇気づける力強さがあったその証をしておきたいと思います。

竹中よ、ありがとう。君のおかげで、私の人生もとても豊かになったよ。君の存在が私にとってはとても大きな力になっていた。本当にありがとう。 合掌

 

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  恋人          歌詞 竹中卓

1.愛する人よ、忘れないでほしい。

私が、あなたを 心から愛したことを

愛する人よ、忘れないでほしい。

私が、今でも愛してることを

私が騙されたふりをしていたのは、

ばかな女のままが幸せだったから

あなたのやさしさも、腕のぬくもりも

偽りのものと分かってたけれど、

恋人と、恋人と、もう一度、呼んでみたい。

恋人と、恋人と、もう一度呼んでみたい、あなたを。

 

2.愛する人よ、忘れないでほしい。

あなたとの思い出は、心の中に生きていることを。

愛する人よ、忘れないでほしい。

私はいつまでもあなたのものであることを。

あの日から別々に歩き始めたけど、

あなたの後ろ姿、忘れたことはなかったの

いつかあなたがふりかえってくれたなら、

いつでも胸の中へ飛び込んでいける。

恋人と、恋人と、もう一度、呼んでみたい。

恋人と、恋人と、もう一度呼んでみたい、あなたを。

 

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  生          歌詞 竹中卓

1.生きるということは、どういうことなのか

愛し、憎み、傷つき、よごれ

癒やされぬ悲しみを心に背負い、それでも私たちは生きていく。

なぜ、生きるのかわからないけれども、

時の流れに、いつか失われる命なら。

与えられたこの命で、

せいいっぱい、生きてみたい。

 

2.生きるということは、どういうことなのか

喜び、苦しみ、つまづき、ころび、

癒やされぬ罪を心に背負い、それでも私たちは生きていく。

なぜ生きるのか、分からないけれども、

時の流れにいつか失われる命なら、

今日を、明日を、力の限り、

せいいっぱい、生きてみたい。

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挽歌   竹中卓

大空に去っていった、男たちの後ろ姿に

弔いの鐘がなりひびく

山彦誘う

銀色の髪をなびかせて

走ってゆく狼の群れ

その遠吠えがなぜか俺の心に響く

流すことのできぬ涙と

同じくらいの気持ちを込めて

変わらぬ心の証のために

今うたおう

俺の挽歌を

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感謝、合掌

 

明日から出張ウィークの始まり

 来週から、出張ウィークが始まります。

 新入社員研修シーズンの到来とともに、大学の前期授業も始まります。8顧客延べ15日にわたる出張が続き、ほぼ毎週出張です。

 先日、生まれて初めての劇症のめまいで緊急搬送され、入院しており、体力だけは自信があったのですが、今年は、ちょっと注意しなければならない状況です。

 これも、もっと肩の力を抜いて、気張るのではなく場とよく調和して、焦るのではなくじっくりと落ち着いて、不具合を怖がるのではなくプロセスを信じて良い仕事をしなさいと言うメッセージだと思っています。

 ちなみに、この時期は、当社アトランティックプロジェクト教材を活用して、講師派遣ではなく自社スタッフで内製化されているお客様も多くいらっしゃいます。

 もうすでに1社の顧客が、3月末で研修を終了されて、うまくいったとご連絡を頂きました。とてもうれしかったです。4月中も続々と実施頂くことになります。どうか、問題なくご利用いただけますように、良い研修としてご活用いただけますように!

 教材関係の作成や出荷手配は、今週でほぼすべてが終了しました。私が担当する研修の準備も、何とか今日まで間に合いました。万全の準備をもとに、本番に向かいたいと思っています。

 めまいは、ずいぶんよくなりました。ほとんど気にならないくらいです。

 多くの方から、お見舞いと励ましのメッセージを頂き、ありがとうございました。

 今まで以上に体調には注意して、無理を重ねないようにして、長丁場の仕事に向き合っていきたいと思います。今年も、穏やかで楽しく充実した良き学びの場となりますように!

 

緊急入院顛末記

 先日、3月15日の日曜日、救急車で搬送され、そのまま1泊入院することになりました。
 4月の新入社員研修シーズンの準備で、教材類をセット組して出荷できる準備をしている最中に、腰をかがめてダンボールの中を探している最中に、突然、強烈なめまいに襲われたんです。
 それはもう、人生の中で体験したことのないようなめまいで、通常言われているようなめまいとはぜんぜん違う、桁違いにひどい最凶最悪のめまいに襲われたんです。
 壊れたロボットのように目が勝手に動いて、よく目が回るっていうじゃないですか、文字通り、目が勝手にぐるぐる回るのです。
 止めようとして止まらないもので、目が動くとおりに、景色もぐるぐる動いて、とても立っていられないし、目を開けていられない状態になってしまったのです。

 おどろいたなぁ、こんな体験はしたことがないし、こんなに激烈なめまいが存在するとも思ってもいなかったので、何が起こっているのかさっぱりわからなかったのです。
 結論から言うと「良性発作性頭位めまい症(りょうせい はっさせい とうい めまいしょう)」という病気だそうです。
 人は、姿勢の制御や運動の際の身体バランスを整えるための器官として、内耳に前庭という部分があるそうです。そこでは、耳石という炭酸カルシウムが固まった極小の石が、ゼラチンのようなもので前庭にくっついており、その石の加速度や位置で、自分のバランスを整えているそうです。
ところが、その耳石は、はがれてしまう事があるそうです。
 耳石がはがれると、前庭に直結している三半規管というカタツムリのような器官に入ってしまうことになり、三半規管は、平衡感覚や回転を感知する敏感な感覚器であるので、実際は回転してないにもかかわらず、体が回転しているって勝手に解釈して、目や平衡感覚に異常が起こるそうです。

 吐き気もひどかったなあ。脳は、姿勢や回転の異常事態を毒物のせいかもしれないと判断して、食べたものを全部嘔吐させるそうです。まったくその通りで、何度も何度も、胃の中のもののみならず、小腸に入ったものまで出尽すような状態だったんです。

 当時は、そんな知識もなく、ただただおどろいて、内耳の問題と言うよりは、脳神経や脳血管の病気を疑ったので、至急救急車をよんでもらい、搬送してもらった次第です。

 なんていうのか、トラブルは、泣きっ面に蜂のようにやってくるもので、実は、昨年の年末から、思いもよらない困難やけがやトラブルが頻発していて、しかも、そのどれもが簡単には解決できないものばかりで、ちょっとストレスがたまっていたのです。
 問題があるからと言って、ただただ落ち込んで休んでもいられない状態で、と言うのも、この4月~5月は、創業以来初めてのたくさんのお仕事を頂いており、その準備(テキスト印刷や製本、教材のセット組、梱包や出荷作業、お客様との打ち合わせやプログラム作り、研修の予習など)で大忙しで、くじけそうな心に鞭打って頑張っていた次第です。

 無理に無理を重ねていたのだろうと思います。とどのつまりは、劇症のめまいが起こって、強制ストップ、強制休養をとらざるを得ない、というかとらせていただくことになった次第です。

 現在は、退院が16日ですので、7日目となり、おかげさまでめまいはずいぶんおさまってきました。
 本当は、車を使った用事やお約束が何件かあったのですが、キャンセルをさせていただき、こうして、自宅で待機、体のならし運転を始めたところです。

 本事件をふりかえってみて、こうした出来事は、決して偶然の不運で起こったわけではないんだなあということがよくわかります。
 そのままでいたらもっと大きな問題が起こるから、神様が強制的に一時休止させるべく、病気をプレゼントしてくれたような気もします。
 私は、ピンチや逆境になると、焦りなのか負けん気なのかはわかりませんが、というか両方なんだろうと思いますが、ますます頑張ってしまうんですよね。頑張ることはやぶさかではありませんが、頑固になって人の意見を聞かなかったり、体の悲鳴を無視したり、的外れなことをやったり、事を急ぎすぎたりなど、流れに呼応するのではなく、強引に進めてしまうのは問題で、私には、実はそうした課題が未解消で、時々顔を出すのです。

 ネガティブケイパビリティというスキルが最近話題になっています。問題があってもすぐに安直な結論に飛びつかないで、不安の中にいて、不安と戦わずに不安を受け止めながら、じっくりと問題の本質に目を向け、本質的な解決策を探ろうとする能力で、シェークスピアなどの天才的な創造や、達人の優れた仕事をする人が持っている特有のスキルと言われています。

 私は、このネガティブケイパビリテイは、知識では知っていましたが、多分まったく実践できていなかったのだと思います。問題や不安が立ち上がると、1分1秒でも早くその問題から抜け出したいと思って、拙速に手を打って強引に解決しようとする。そんなところが、人生の中でもよくあったし、いまでもよくあるのです。

 今回、妻にも本当にとんでもないほどの負担と迷惑をかけてしまって、頭が上がりません。
 救急車を呼んでもらって、入院手続きをしてもらって、搬送から入院までの長い時間をずっとただひたすら寒い病院の廊下でまっててもらって、ちょっとだけ病室に顔を出して私を元気づけてくれた後で、夜中の病院で道に迷って出口を探して、ようやくタクシーで家に帰ってきたのです。
 多分、こんな冒険は、生まれて初めてだったと思います。
 そういえば、その妻の意見を、実は最近あんまり聞いてなかったなぁとつくづく感じました。と言うのも、妻は、以前から、私に無理しすぎていると指摘していたのです。「そんなこと言ったってやんなきゃいけないことはやんなきゃいけないだろう、プロなんだから!」なんて言って、警告を無視し続けてこの結果です。

 多分、ネガティブケイパビリティでいう、プロセスを信じて身を任せてみると言う勇気、度量が足りなかったんだろうと思います。だから、焦って、自分のやり方にこだわって、妻の意見も拒絶し、ただひたすら体力勝負の対応をしていたんだろうと思います。

 実は、不思議なことに、強制ストップによってエゴの独走が止まり、コントロールを手放し、なるようになるしなかないさ!なんてうそぶいて少し流れに身を任せたら、ここ数日で、今年に入ってから絶望視していた問題が、次々と好転し、解決、または解決の糸口をつかめたのです。
 あんなにいそがなければと思っていた研修の準備も、3日~4日休んだのに、昨日から慣らし運転をして妻と二人で協力し合ったら、何と、あっという間に処理出来て、本日、ほぼ終了となりました。

 本当に不思議なものです。狭い了見の危機感(エゴ)で何とかしようとして、無茶苦茶頑張っても一向に目標に近づけないのに、一旦緊張をほぐして、意固地にならずに人に協力を募り、正直に弱みを告白して相談し、プロセスに身を任せたら、あっという間解決していく、ある意味、奇跡のような変化が起こってくる。
 まさに、ネガティブケイパビリテイ、達人達の秘密、を体験を通して学べた気がします。

 4月の本番に向けて、あと1週間。もちろん、無理をすると奥さんから叱られてしまうので、50%~60%の無理をしない仕事ぶりをしばらくは続けるつもりです。
 病気はとてもとても苦しくて、つらいものではありましたが、それに勝る勉強をさせていただいた気がしています。
 これから、4月の本番に向けて、ちょっとだけ反省し、ちょっとだけ成長した自分で立ち向かえそうです。

 共に危機を乗り越えてくれた妻と、心強く助けてくださった救急隊員の皆さん、心配そうに救急車を見守ってくれていたご近所の方々、献身的に看病してくださった病院の看護師さんと先生、そして、この大事件に感謝!

河津桜が咲いてました

先月撮影した横浜の河津桜がきれいに咲いてましたよ。

 

だいたい7分咲きってとこでしょうか。

最近、とても寒い日が続いて、実は、給湯器の水が凍結してお湯がしばらくでなかったときがあるんです。

故障ではなく、午後になって水道管の氷が解けたら、しっかりお湯は出ましたけどね。

この時期は、日々一日の変化が激しいですね。

河津桜の移ろいが、この時期の時間の速さを教えてくれるみたいです。

いま、当社では、繁忙期に入っています。

4月の集中したお仕事に向けて、着々と準備を固めている時期です。

毎日、アトランティックプロジェクトなど、教材を梱包し、出荷準備を進めています。

間違いのないように、しっかりと丁寧に進めていきたいと思います!

はやいですね

昨日、横浜を歩いていたら、何と、河津桜が咲いてましたよ!

たった2輪ですが、しっかりと咲いていました。

しかし、はやいですね!年明けて間もないのに、梅もようやく咲き始めたのに、もうさくらです!

ちなみに、今年の河津桜は、静岡県農林技術研究所によると開花は、2025年より1か月程度早く、過去5年間でも一番早い開花になると予測しています。

 つぼみがずいぶん膨らんでいて、まさかとは思いましたが、探してみたら開花しているのを見つけて、びっくりしました。

ちょっと気持ちが明るくなった気がして、陽気のおすそ分けです!