カテゴリー別アーカイブ: 02.経営日誌

ビジネススキル研修シリーズ①

力強く輝いてキャリアを育んでいくために必要な要素として、当社では、①自尊心と前向きな考え方、②人間関係スキル、③問題解決能力、の3要素があると考えております。

輝くビジネスパーソンに必要な要素As
輝くビジネスパーソンに必要な要素Bs

従来の当社の強み、特徴は、その中でも「①考え方」と「②人間関係スキル」に集中特化しておりましたが、「③問題解決能力」をないがしろにしているわけではありませんでした。

むしろ、実は私自身、コンサルタントとしてのキャリアを歩み始めたのは、中小企業診断士の勉強⇨会計事務所への就職⇨財務診断、経営コンサルティング と言った経緯から始まってきており、どちらかと言えば、問題解決能力が基盤だったともいえるのです。

その後の人間関係訓練に関する興味から、人間性や人間関係、体験学習にずいぶん長い間集中特化してまいりましたが、最近は、もう一つの問題解決能力についても封印を解くようにプログラムを開発し、お仕事を担当させていただくようになってきています。

このシリーズでは、ビジネススキル研修シリーズと称して、そうした最近担当するようになった問題解決能力に関する研修プログラム(論理的思考力、マーケティング、企画力、プレゼンテーション力、時間管理、など)を紹介していきたいと思います。

ご心配をおかけいたしました

当ブログが、2週間くらいダウンしておりました。ご覧いただいている方にはずいぶんご心配をおかけしたかもしれません。大変失礼をいたしました。
2週間くらい前から実は、当社のオンラインショップに突然不具合が起こり、システムエラーと称して動かなくなってしまっておりました。困ったものだと素人ながらいろいろと調べ、調整しても直らず、とうとうサーバーのデータベースにまで手を出して修理しようとしたところ、今度は、当ブログにまで 累が及んでしまったしだいです。
至急直してあげなければならなかったのですが、他にいろいろと至急の大事な仕事が重なっており、なかなか手を出せていなかったのです。
こんな状況だという事だけでもお知らせできればよかったのですが、管理画面にログインもできなくなってしまって、手も足も出ない何とも情けない事態になってしまっていたのでした。大変失礼をいたしました。
ようやく今日、修正に取り掛かることができて、先ほどオンラインショップが回復し、たった今、ブログも何とか復帰できたところです。
とはいえ、とても残念ながら、2015年に当地横須賀に引っ越してから現在までの2年間の記事データが飛んでしまいました。
う~ん、むねんむねん!
ですから、せっかく頂いたコメントも飛んでしまいました。本当に申し訳ないことです。コメントをいただいた方、ほんとうにごめんなさい。
2015年の事務所の引っ越しの際にしっかりとバックアップデータをとっておいたのですが、そのバックアップデータを使って、ようやくここまで復帰出来た次第です。それだけでもラッキーだと思ったほうが良いかもね。
復帰したとはいえ、デザインもガタガタですし、消えてしまった記事も復元できていませんが、とりあえずはホッとしました。

今後も、新しく良い記事を書いていきなさいっていう神様からのメッセージだと思ってこれからもがんばりますね。
ゆっくりとデザインや内容など、復元、改良していきます。
今後とも当ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。

アトランティックプロジェクト説明会を実施しました(201708)

先日、アトランティックプロジェクトの説明会を実施いたしました。参加人数は、12名、さまざまな業種の企業さんの人事ご担当者に皆さんにお集まりいただきました。ずいぶん多くの方々にご参加いただけて、大変光栄でした。

当説明会では、単に解説をしていくというだけではなく、実際に実習の一部をご体験いただきながら、プログラムの内容や雰囲気、効果をご理解いただくようになっており、今回は、2チームを組んで実際にアトランティックプロジェクトを実施していただきました。

初対面で、しかも即席のチームであり、アトランティックプロジェクトのような大がかりの組織実習を成功させることは非常に困難であるにもかかわらず、両チームともに素晴らしい成果物を完成させて、プロジェクトを大成功に導かれました。さすがは、人事担当の皆さんですよね。

教育研修のプログラムには、さまざまな哲学や考え方、性質のものがありますが、アトランティックプロジェクトは、明らかに温かく勇気づけていく系のプログラムです。「何とかなる、大丈夫だ、未来は開ける」そんな前向きで健康なメンタリティをさまざまな視点から育んでいく工夫がなされています。

今回の説明会でも、そうした哲学をしっかりとお伝えすることができたと思います。やはり類は友を呼ぶと言うのでしょうか、ご参加いただいた皆さんも、やはり、そうした考え方を基盤に持っていらっしゃる方々で、私どもの考え方に快く共感いただき、プログラムを楽しんでいただけたと思います。

昨今、新入社員研修で自殺者を出してしまった事件があったようですね。教育は、虐待やいじめと紙一重、意図がどうあれ、脅迫、暴力、虐待、操作、浸食的指導、洗脳など、自分がされて嫌なことは慎まなければなりません。有意義な学びは、決して外部からのプレッシャーではもたらされません。意味のある学びは、常に内面の気づき、主体性から生まれてくるのですから。

願わくば、アトランティックプロジェクトの自尊心の考え方、前向きで健康な魂を温かく応援していけるスタンスが広く早く認められて、多くの場で活用してもらえますように!

アトランティックプロジェクト 体験説明会のご案内

アトランティックプロジェクトの体験説明会を開催いたしますので、当ブログでもご案内をします。

アトランティックプロジェクトは、体験型の経営シミュレーションによる研修教材です。

新入社員研修プログラムはじめ、チームビルディング、コミュニケーション、リーダーシップ等をテーマとした研修で広く活用いただけます。

採用企業数200 社、総受講者数8,000 名の多くの実績を持ちます。

導入していただいた多くの企業の皆さまから続々と大きな反響と高い評価をいただいております。

楽しくドラマティックな体験から大切な事を学べるプログラムです.

この説明会では、新入社員研修プログラムとしてのアトランティックプロジェクトをご説明すると同時に、経営シミュレーション実習としてのアトランティックプロジェクトを実際にご体験いただいて、内容と雰囲気をご理解頂けるようにご案内いたします。社内活用のご検討の場として、ぜひ.度ご体験ください。

【「アトランティック プロジェクト」体験説明会 開催概要】

<講座名>『アトランティック プロジェクト』体験説明会

<日程>2017年12月13日(水)

<開催時間>午後1時~5時

<場所>一般財団法人産業人材センター『霞会館』

(地下鉄日比谷線「六本木」下車徒歩7分)

<参加費>無料

<お申し込み方法>

「アトランティックプロジェクト説明に参加希望」と明記の上、会社名、氏名、ご連絡先を以下のメールにてお送り下さい。

アトランティックプロジェクトフォロー

4月の入社時研修でアトランティックプロジェクトをご活用いただけたお客様へのフォローを現在展開中です。

今年は、新規導入いただけた会社が多く、アトランティックプロジェクトの活躍の場が広まっていくことをとてもうれしく思っております。

今年の特徴は、少人数、1グループ~2グループ程度で実施いただいている企業さんが多いということ。このアトランティックプロジェクトは、ふりかえりと小講義を丁寧にする事を通して学びを深める仕組みがしっかりとできているので、少人数であっても、というか少人数であればあるほど穏やかでパワフルで充実した学びの場をつくることができるのです。

また、3日間で実施していただいている企業さんも増えているということ。大切な新入社員研修の時期を3日間もさいて実施いただけることは大変光栄なことと思っております。しかし、フルコースであればあるほど、アトランティックプロジェクトの力を発揮できるということもあり、とてもうれしいことと喜んでおります。

中には、自社内スタッフによる内製化による実施で3日間を展開されたところも数社あります。外部講師によらずに、難しいと言われる体験学習のプログラムを自社内担当者だけで実施することは、とても勇気が必要だったと思いますが、見事に成し遂げてくださいましたよ。どの企業様でも、大成功であり、当初のねらい以上の効果を発揮できたと喜んでいただいております。

自画自賛ではありますが、やはりアトランティックプロジェクトは良きプログラムだと思います。もっともっと日本の企業に貢献できるはずだと自負しております。もっとたくさんの企業さんが、当プログラムの良さをご理解いただき、利用してもらい、素晴らしい研修の一助としていただけますように!

Kindle本「自尊心が全てを変える」を出版しました

電子書籍kindle本「自尊心が全てを変える」を出版しました。

自尊心の心理学シリーズと題して2014年にその第1巻「自尊心の重要性」というKindle本を出版しておりますが、今回の「自尊心が全てを変える」はその第2弾となります。

第1巻目が自尊心は生きる上での基盤となる大切な要素であることが書かれているのに対して、今回の第2巻目は、大切な自尊心をどう回復していくのかについてその考え方と方法が「自尊心回復のための7原則」と題して書かれています。

また理論のみならずエクササイズも盛り込まれており、読み方によっては単なる読書を超えて実際に自尊心の回復を体験できるかもしれません。

第1巻目を書き上げたときには、もうこれ以上のものを書けないだろうと思っていましたが、その後、遅筆ではあるものの当ブログにて書き足してきたこと、研修開発した教材などを加えて、ようやく完成させることが出来ました。これも、当ブログに見に来てくださっている読者がいたからこそです。読者の皆さんに心から感謝申し上げます。

完成した本は、自画自賛ですが、とても良い本だと思います。

読み返してみて自分もこの本に勇気づけられました。

願わくば、多くの方々、特に人生に生きづらさを感じ、困難にもがき、それでも何とかしたいと願い、奮闘している同志たちにとって価値のある本でありますように!

【kindle本「自尊心がすべてを変える」目次】
第1章 自尊心の回復がすべてを変える
1.自尊心とは
①自尊心とは
②自分を好きになっても構わない、と言うか好きにならなければ大変なことになる
③日本人の自尊心は病んでおり、心には痛みが潜んでいる
④日本が国力を失ったのは自尊心のせい?
⑤人は変われる
⑥自尊心を回復するということ
2.あらゆる心の闇は自尊心の欠如から生まれる
①心の闇の根本的な原因とは?
②健全なハートには強い免疫力がある
③自尊心の低い人の内面で起こっていること
④あらゆる心の闇は自尊心の欠如から生まれる
⑤不健康なハートは、愛すれば愛するほど愛する人を傷つけてしまう
3.自尊心の回復がすべてを変える
①私が体験した自尊心回復のプロセス
②自尊心の回復がすべてを変える
③自虐は、最凶最悪の弱い者いじめ
④自尊心を回復し、自分らしく堂々と生きよう
第2章 自尊心回復の7つの原則
第1原則「自灯明法灯明」
<エクササイズ 「自尊心回復のための基盤づくり」>
第2原則「自尊心を巡る誤解を解く」
①「自分を愛する」ことと「自己愛」は違う
②「こだわり」と「頑固さ」は違う
③「謙虚さ」と「自虐」は違う
④「自分にまける」のは「弱い」からではない
⑤「自分を信じる」ための条件なんかいらない
⑥利己主義と自尊は違う
<エクササイズ 「自尊心を巡る誤解を解く」>
第3原則「リラックスと集中」
①リラックスは最強最善のスキル
②優等生症候群
③なぜリラックスがこんなに難しいのか?
<エクササイズ 「リラックスを深める瞑想」>
第4原則「自分を受け入れる」
①「ありのままの私」とは
②受け入れるということ
③自分を受け入れるということ
<エクササイズ 「ありのままの私を受け入れる」>
(1)ありのままの私を受け入れられていないと言う現状を理解する。
(2)ありのままの私を受け入れるための瞑想
第5原則「自分に対する攻撃をやめる」
①自分の欠点に対する扱い方
②自虐は最凶最悪の弱い者いじめ
③自虐の生き方は過去の亡霊に支配される生き方
④人は、自分で生き方を選べる
⑤自虐を止める
⑥自己嫌悪ではなく反省をする
?現状認識
?原因探求
?対策
⑦忠実であるべきものは過去の亡霊ではなくこころざし
<エクササイズ 「前向きに自分と向き合う」>
第6原則「自己犠牲ではなく自己選択として生きる」
①自己犠牲は美徳?
②自己選択として生きる
<エクササイズ 「自己犠牲を見直す」>
第7原則「恐怖から自分自身を取り戻す」
①恐怖心とは
②マズローの欲求理論に基づく恐怖論
?生存危機の恐怖
?衣食住の恐怖
?疎外の恐怖
?存在価値の恐怖
③自尊心を持って生きる
<エクササイズ 「恐怖と向き合い恐怖を癒やす」>
第3章 自分を生きる勇者となる
1.そもそも“私”とは
①“私”とは?
②“私”とは体?
③“私”とは感情?
④“私”とは思考?
⑤“私”とはなぞ?
⑥“私”のなぞは、夢と冒険に満ちたロマン
2.自尊心を生きる
①成長とは
②恐怖を乗り越える
③理想を定める
第1ステップ 自分の使命に気づく
第2ステップ 自分の理想を定める
④自尊心をもって理想を生きる

青年会議所でリーダーシップ研修

来る10月29日に、リーダーシップ公開講座を担当することになりました。主催は、牛久青年会議所です。

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こうして担当させていただけることは、大変光栄なことです。

集まって下さった皆さんが、楽しく、リラックスをして、充実した価値ある時間を過ごせますよう、しっかりとがんばりたいと思います。

 

What I thought at the Peace Memorial Park

The other day, I had a chance to go on a business trip to Hiroshima, so I went to the Peace Memorial Park on that trip.
 
 
This is the Atomic Bomb Dome. I had seen it in various photos, but seeing it in person, it looks very realistic.
 
This is what the building looked like before it was destroyed by the atomic bomb.
 
 
It was a beautiful building with a beautiful Taisho romantic atmosphere. It seems to have been a very large building, but you can see that only a small part of it remains.
 
The destructive power of the A-bomb, which shattered a sturdy structure made of reinforced steel in an instant, is truly devastating.
 
We also visited the Hiroshima Peace Memorial Museum.
 
 
I was allowed to take a few pictures as long as I didn’t use flash, but the exhibits in the museum were so sad, painful, and gruesome that I couldn’t take any more pictures.
 
The tattered clothes of the victims were also on display, but they were small. They were children. Children who were so tender suffered from the heat and wind that their clothes were so tattered, some died instantly, and others suffered from severe burns with no help.
 
Many of the victims were not combatants, but innocent civilians, vulnerable women and children.
 
 
Seeing this devastation, I felt that dropping the atomic bombs was a loveless violence, a mistake, and an irretrievable madness for which no excuses are available.
 
Among the exhibits was an A-bombed reenactment doll that depicted the damage caused by exposure to radiation immediately after the bombing using wax figures.
 
The dolls realistically depicted victims with severe burns wandering through the burning, destroyed city with their arms raised in front of them, their skin hanging down like rags. The tragedy, pain, and suffering of the victims are very compelling to the viewer.
 
In fact, however, this exhibit is scheduled to be removed in the near future.
 
The reason for its removal is generally believed to be that it is too scary.
 
Officially, it is due to the museum’s “policy that materials conveying the horrific devastation of the atomic bombing should basically be viewed as they are. In short, this exhibit is a fake and does not depict the facts as they really are, so they are removing it.
 
When I heard this, I groaned and wondered what they thought about it.
 
I think it is an excellent teaching tool that allows people to directly understand the pain of what was really experienced. I don’t think such a meaningful exhibit should be removed for trivial reasons.
 
As a matter of fact, I once suffered severe burns on both upper arms and face in a gas explosion.
 
My upper arms and hands were all burned third-degree burns from the elbows to the tips of my fingers, so my experience was partially similar to that of the Hibakusha. (Although their severity and suffering are not even close to those of the Hibakusha.)
 
Third-degree burns are the most severe of all burns, and are deep enough to cause damage beyond the dermis to the subcutaneous tissue, leaving pigmentation and keloids even after healing.
 
I have had such burns on both of my arms.
 
I am sure you know that when you get burned, you get blisters. In my case, my entire arm became blistered. Therefore, immediately after the accident, when I touched my arm by myself, the skin was soggy and the slightest shock would cause the skin to tear and droop. So I can understand the injuries on the reenactment dolls very well.
 
Also, in the exhibit, the A-bomb survivor is walking with his arms outstretched in front of him like a ghost.
 
When I asked him about his experience, he told me that in the city immediately after the bombing, many people actually fled with their arms outstretched in front of them.
 
Do you know why they walk with their arms outstretched in front of them?
 
It is because when the entire arm is bare dermis due to burns, the capillaries in the subcutaneous tissue are damaged, and when the arm is lowered below the heart, the capillaries swell and cause pain as if the arm is going to burst.
 
Just as a balloon inflates with air and bursts, when the arm is lowered below the heart, the capillaries inflate with blood pressure, causing intense pain that feels as if the entire arm is going to “pop. Therefore, I could not lower my arm below my heart, and had to hold it up in front of me like a ghost.
 
I was in the exact same situation for a while after I got burned. When I was lying in bed, it didn’t hurt, but when I had to stand up to go to the bathroom, I couldn’t lower my arm and had to walk with it sticking out in front of me like a ghost (what about when I actually had to go to the bathroom? (What did I do when I actually had to go to the bathroom? In fact, it is not that I could not lower my arms at all. If you take your time and lower them slowly and gently, you can manage to lower them. So when I had to go to the bathroom, I had to take a very long time, sweating and struggling with the pain. (Incidentally, at the time I had my face wrapped in bandages, my arms bandaged, and I was wearing a white yukata, so anyone who saw me walking around at the time might have felt quite horrified.)
 
Because of this experience, the situation depicted by the A-bombed reenactment dolls is very familiar to me.
 
However, after returning home, I looked up the reason for the posture of thrusting arms forward on the Internet, and found that the correct reason for this posture was rarely communicated. This was a shock to me. The reason for the unreasonable posture experienced by so many people, the sad reason why they had to raise their arms when they were exhausted and in pain and suffering, and the pain and agony of having to do so, are no longer known to anyone today.
 
Maybe because we don’t know the right reasons, we don’t understand the reality of the reenactment dolls and feel that they are fake. It is a great pity.
 
I think that is why these exhibits should be passed on to future generations. According to the story, the creator of this exhibit listened to the experiences of many Hibakusha.
 
One must listen to and learn from the experiences.
 
Listening to authority figures rather than people’s experiences, blindly believing what a strong authority says rather than what one feels and honestly believes. It is because of such arrogant and despicable attitudes that these tragedies occur.
 
 
On August 6, I pray from the bottom of my heart that the pain and sorrow of the many victims of the atomic bombing may be healed.
 
Gassho

充実した日々に感謝

おかげさまで新しい拠点に移ってから、忙しい日々を過ごしております。

研修もいくつか続いております。

引っ越しのバタバタでご報告できていませんが、

10月末から新人フォロー研修、若手社員研修、人権教育講演会、リーダーシップ講演会、など、私自身の研修のお仕事が続いていました。

どの研修会も、私どもにとって、とても印象深い、素敵な出会いとよき学びの場となりました。それもこれも、ひとえに関わってくださったスタッフのみなさんと受講者のみなさんのおかげです。こころから感謝申し上げたいと思います。
研修の詳細は、機会を見てご報告していく所存です。

中には、九州でのお仕事もあり、お仕事もさることながら、縁あって廻った史跡、戦場跡、慰霊碑、神社など、とてもとても一言では言いえない貴重な体験もしてまいりました。

これも、機会を見て追ってご報告をしていきたいと思います。

重ねて、同時期に、弊社アトランティックプロジェクトの内製化のお仕事も頂いております。
新人フォロー研修として、新しいプログラムに挑戦していただいたN社さん。4月の入社時研修で起業編とプロジェクト編を実施して、引き続き6か月後のフォローアップ研修で営業編とキャリアヴィジョン編をご自身の手で実施されました。見事に成功し、新入社員たちに元気と勇気を回復させています。素晴らしい研修、本当にお疲れ様でした!

また、とある新進気鋭の六本木ヒルズの企業さんが、新たにアトランティックプロジェクトを内製化で導入し、成功していただいたとてもエキサイティングなお仕事もありました。内定者研修として導入頂いたのですが、プロジェクト編、キャリアヴィジョン編の組み合わせで、本格的な体験学習の流れでしたが、短時間で導入を決定し、短時間で準備をし、そして、見事に成功されました。さすがです、本当にお疲れ様でした。そのプロセスの中で、弊社としても新しい商品開発、バージョンアップを図ることができました。ご担当のみなさん、本当にありがとうございました。

どれもこれも、簡単には書ききれないような濃い体験で、後日、時期を見てご報告していきたいと思います。

当ブログをご覧いただいてる皆さん、こんなあわただしい状況なので、ブログの更新がままなりませんが、どうぞ、長い目で見てご容赦くださいませ。
弊社は、引っ越してきてから、本当に第二の創業のプロセスに入ったような感じです。
この勢いがこのまま続いていきますように、どうぞ温かい目で見守って応援してくださいね!

貸借対照表バージョン

弊社より発表しております新入社員研修プログラム「アトランティックプロジェクト」に、貸借対照表バージョンができました。

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アトランティックプロジェクトは、経営シミュレーションの体験学習実習であり、従来までは、チーム活動の結果として、損益計算書だけが最終的に計算されることになっていましたが、新たに、貸借対照表も決算する内容となりました。

これで、完全な経営シミュレーションとなります。

もともとアトランティックプロジェクトは、コミュニケーションやチームワークに焦点を当てているので、目的設定が従来通りであれば、プログラムも従来通りでよいのですが、もし、経営に焦点を当てて、財務の仕組みや経営戦略などに焦点を当てた場合は、新しい貸借対照表を含んだバージョンがよりねらいにピッタリだと思います。

新バージョンは、今度の説明会でもお披露目する予定です。

ご興味をお持ちの方は、ぜひこちらもご検討くださいませ。