作成者別アーカイブ: venusassociation

時代を導くリーダーとなる

人には、全く性質の異なる2つの動機がある。
一つは、『自分には、何かが欠けている。欠けているものを手に入れなければ苦痛であり、恐怖であり危機である。 だから何としてでも獲得しなければならない。』と言う信念に基づく欲求だ。
それは、不安と恐怖にたきつけられる渇望であり、欠乏動機と呼ばれる。

もう一つは、『自分には充分な力と価値がある。自分の素晴らしさを表現したい。未知なることに挑戦したい。』 と言う信念に基づく欲求だ。
恐怖の束縛から自由となった人に訪れる情熱であり、人本来のまさに魂の欲求、実存動機と呼ばれる。

多くのマネジメントは欠乏動機を利用してきた。
欠乏動機による管理とは、あめとムチによる管理とも言える。
恐怖心に働きかけるリーダーシップは、やろうと思えばだれにでもできる簡単な方法であり、
一旦行い始めると確実に効くこと、安定的であり将来の予測を立てやすいと言う強みがある。
しかし、反面、メンバーのモチベーションは低下し、
防衛的かつ攻撃的風土を助長するので、官僚主義が跋扈し、生産性や成長性は、必ず頭打ちとなる。

多くのリーダーは、厳しい競争にさらされており、不安と恐怖の中にいる。
強力な圧力が常にかけられており、心無い攻撃により、心身ともに満身創痍だ。
だから、その多くが、自尊心の糸が切れると、いとも簡単に恐怖心に首を垂れることになる。
『自分は、みじめで孤独な力ないダメ人間だ。自分もそうであるように、他人もそうだ。 自分は被害者であり、こんなに苦しんでいるのだから自分を守るためなら、人を傷つけても許される』 と信じ込み、恫喝を使うことに躊躇がなくなる。
自らが恐怖の代理人となるのだ。
あめとムチを使い始めた当初は、目覚ましい効果が出るので、どんどんその傾向を強めるが、 遅かれ早かれ、必ず頭打ちとなり、結果的には、自ら奮った力によって滅ぼされることになる。

しかし、その困難を乗り越えて、実存動機を哲学とするリーダーも存在する。
実存動機によるリーダーシップとは、人を大切にして、人の持っている素晴らしい潜在性と可能性を信じ、 引き出そうとするリーダーシップだ。

実存動機を哲学とするリーダーの歩む道は平坦ではない。
人を大切にしたからと言って、相手がそれに応えてくれる保証はない。
そうしたからと言って、誰にも褒められるわけでも応援されるわけでもない。
むしろ、皮肉屋から冷笑されることもあるだろう。
実存のリーダーには、そんな痛み、不信感を乗り越える勇気が必要だ。

また、人の心からのやる気と能力は、本質的に不安定だ。
良い時は奇跡的な成果を出すが、悪い時は、永く無力だ。
実存のリーダーには、そんな浮き沈みをものともしない強い忍耐力と信念が必要だ。

さらに、人の可能性にかけるということは、将来の見通しも立ちづらいと言うことだ。
実存動機による成長は、まさにイノベーションによる成長だ。
まったく新しい商品の開発、新しい顧客との出会いによる、ある意味で奇跡による成長だ。
しかし、奇跡は、コントロールはできない。
奇跡を、事前に予測することはできない。
だから、未来の計画を立てることができない。
本質的に、実存動機は、管理とは相性が合わないのだ。

しかし、ひとたび実存動機が機能し始めた組織には、奇跡が起こる。
メンバーのハートは鼓動し始め、目の輝きが明らかに変わる。
分離感が癒され、心が開かれ、情熱と叡智が交流を始める。
現状の課題と問題点が、偏見によるゆがみを経ることなく、その真実が分かり、対処される。
今までは想像もしなかったような全く新しいアイデアや工夫が、 日常のあらゆる仕事の場面で創造され、実践されて、あっという間に現実が変わっていく。
結果的に、生産性と創造性は、想像を超えて高まり、奇跡的な成長を遂げていくことになる。

今、時代は大きく変わろうとしている。
むき出しのエゴイズムは、消費者から嫌われ、高い意識の経営が評価され、株価を上げる時代となっている。
強欲な資本主義から、高い意識の資本主義へと、静かに、ゆっくりと変わろうとしている。

そのような中で、求められるリーダーシップは、まさに、実存動機を哲学とするリーダーシップだ。
しかし、あめとムチによる欠乏動機のリーダーシップではなく、人間本来の可能性を引き出す実存動機のリーダーシップ という理想を担える存在は、そう多くはない。

その数少ない存在の中の一人は、あなただ。

被害者意識に甘えて、強い分離感に身を任せてはいけない。
勝つべきものは、相手ではなく、自分自身なのだ。

皆がそうだからと言って、絶望に身を染めてはいけない。
一隅を照らす光となるのだ。

あなたには、泥沼に落ちようとしている仲間を救い出す責任がある。
知っているなら、あきらめても手を緩めてもいけない。
真に仲間を守る戦士になるのだ。

あなたは、断じて欠点だらけの無力な存在ではない。
あなたの潜在性と可能性は、今の想像をはるかに超えて大きい。
その可能性を信じてみよう。
自分にするように、仲間の可能性も信じてみよう。
奇跡への一歩はそこから始まるのだから。

アトランティックプロジェクト_online 完成

昨年より作成していましたアトランティックプロジェクトをオンライン化したプログラム、実習「アトランティックプロジェクト_online」がようやく完成しました。

昨年、体験学習のオンライン化に成功し、その流れを受けて、もっとも複雑な構造を持つ当社の実習「アトランティックプロジェクト」のオンライン化に取り組みました。

昨年末に一応の完成を見て、12月29日にプレトライアルを実施、修正を加えて、1月15日に有志を集めて第1回目トライアルを実施しました。

その際は12名もの方々がお集まりいただきました。お忙しい中ご協力いただけて、誠にありがたく、感謝申し上げます。

第1回目トライアルでは、万全を期したつもりでおりましたが、実際に実施してみると、もろもろの問題が発生し、残念ながら合格点に達しませんでした。

諸問題の修正をし、満を持して2月3日に、再び有志を募り、第2回目のトライアルを実施した次第です。

その節は、また12名の皆さんがお集まりいただきました。お忙しい中ご協力頂けて、誠にありがとうございました。

第2回目トライアルでは、決して完ぺきとは言わないまでも、実習として合格点を獲得した実感を得ることができました。プログラムとして完成することができたのではないかと思っております。

その後、トライアルで出てきた微調整を経て、マニュアル化を進め、本日、ようやくマニュアルも完成しました。

今後、商品としてWEB上で発表し、発売していきたいと思っております。

アトランティックプロジェクト_onlineは、WEB上で実施される体験学習の実習であり、特に協力しながら全員が、3次元の構造物を作り上げるという、私が知る限りでは、まだ世界に存在していない実習であり、きっとオンラインにおいてもチームワークやコミュニケーション、信頼関係や豊かな人間関係を育めることを学べるユニークで画期的なツールとしてきっと多くの場でお役に立てると思います。

すでに、いくつかの引き合いを頂いており、実施の計画も何件か出てきております。

実は、アトランティックプロジェクトとは別に、オンラインによるチームビルディング研修の案件を現在たくさんいただいており、その対応にもてんてこ舞いの状況です。コロナ過にあって経営が大変な企業さんが多い中で、本当にありがたい話なのですが、一つ一つのお仕事をしっかりとやっていくためには、ここは気を引き締めなければと思っております。

そのような状況でもあり、アトランティックプロジェクト_onlinは、今年度は既存のお客様の引き合いをしっかりと対応させていただき、新規の案件は募集しない意向です。

ですので、ただちにはなばなしく完成発表とはいかないのですが、当ブログでささやかながら完成をご報告するとともに、ご協力いただいた皆様に、心から感謝申し上げたいと思います。

ほんとうにありがとうございました、おかげさまで、とても良い商品ができました!

今後ともどうぞよろしくご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

【関連リンク】
実習「アトランティックプロジェクト_online」プログラムの紹介ページ
実習「アトランティックプロジェクト_online」講師用マニュアル オンラインショップ
実習「アトランティックプロジェクト_online」教材セット オンラインショップ

彩雲-よいことがありますように!

おわかりでしょうか、車の窓からの写真で、妻がとってくれたものですが、真ん中のポールの左横に彩雲があります。窓の反射ではありません。

見事な彩雲で、かっこよく左に光が流れています。

今まで彩雲は何度か見たことがありますが、今回のものは、一番大きなものでした。

彩雲は、幸運が来る前兆とよく言われてますよね。

私にとって、家族にとって、友人たちにとって、日本にとって、世界にとって良いことが起こりますように!

勇気ある市民でありたい

ルドルフ・ヘスは、第2次世界大戦中のドイツの将校であり、アウシュビッツ強制収容所の所長だった。

ヘスは、敗戦後、身を隠し、他者になりすまし、行方をくらました。

ヘスは、アウシュビッツのホロコースト、極悪非道の悲劇を生んだ中心人物であり、世界中が彼を恐れ、憎み、徹底した捜査が展開された。

終戦の翌年1946年3月11日にとうとうヘスは見つかり、逮捕された。

世界中の人たちは、ヘスの実際を見て驚いた。

世界中の人たちは、ヘスを大量虐殺を推し進めた殺人鬼であり、けだもののような残忍で冷酷でサイコパスのような人物だと思っていたけれども、実際のヘスは、平凡で普通の人だったからだ。

ヘスは、裁判において、ユダヤ人を250万人ガス室に送り、虐殺したと証言した。彼は紛れもなく大量虐殺を命じた司令官だった。

しかし、彼は決して狂気の極悪人ではなかった。

私生活においては、家族を愛するごく普通の平凡な男であり、仕事においては上司に対して忠実であり、上司の命令に従い、その命ずるところを従順にこなしていった。
彼は、絞首刑になる前に手記の中で、自分は「悪い人ではなかった」と書いている。大量虐殺も「命令だった」「抵抗など考えられなかった」と語っている。

彼は、手記に書いている通り、悪い人ではなかった。しかし、おかしいと思っていながらも上官の命令に意見することなく、抵抗する勇気を持たない、ただ従順にどんなことでも従う茶坊主だったのだ。

ルドルフ・ヘスは、私たちに強烈な教訓を残してくれている。

この世において極悪非道を実現する人は、必ずしもサイコパスの狂人ではなく、権力におもねる茶坊主であり、普通の平凡な人物であり、誰もがそうなる可能性があるということだ。

確かに権威や権力が圧倒的な力で黒を白と言いくるめたら、そのように思い、そのように行動することの方が楽だ。流されて生きれば角が立つこともなく危険も少ない。
しかし、そういった安易な茶坊主的な生き方こそが、究極的には悲劇を生んでしまう可能性を忘れてはいけない。

最近、とてもおかしなことが続いている。
・中国の人権問題…法輪功の罪のない人たちを捕らえ、臓器移植のドナーとしている事実、チベットやウイグルをはじめとする人権問題、いまだにその蛮行を許している世界

・コロナウイルス…専門家でさえ人工的に加工された痕跡があると証言しているにもかかわらず天然のものであると断定されていること、思いのほか被害が少ないにもかかわらず、不安と恐怖をあおるマスコミ

・米大統領選挙の不正…あれだけの証拠が挙がっているにもかかわらず、取り合おうとしない司法、事実を伝えないだけではなく事実を捻じ曲げ悪者をすり替えるマスコミ、フェイスブックやツイッターなどの露骨なアカウント凍結による言論封鎖…、

調べれば調べるほど、ぬぐい切れない疑念が立ち起こってくる。

私は、ヘスのようにはなりたくない。
おかしいと感じることは、おかしいと主張したい。
私はそれを許してないと伝えたい。

「矛盾はつきもの」「きれいごとではやってけない」「陰謀論」「言っても無駄」「生意気なことを言ってると痛い目にあうぞ」
そういった皮肉屋の冷笑、脅しには屈したくない。

茶坊主たちは、こうした状況に目を背け、口を閉じ、ただ従順に従うことで抜け目なくリスクを避けているように思っているが、そうした生き方こそが最も危険な場所に向かう道しるべとなっていることに気づいていない。

私は、茶坊主ではなく、勇気ある市民でありたい。

気づいたこと、内面の真実を語ることは勇気がいる。
だれもがそれを気前よく受け入れてくれるとは限らないからだ。
それを言うことで嘲笑され、嫌われ、非難され、距離を置かれ、攻撃される可能性があるからだ。

しかし、私は、勇気ある市民でありたい。

昔から言われているように、正義は勝つのだと信じている。

真実に勝るウソはないし、光に勝る影はない。

人の力と可能性は、人の想像を超えて大きく、その本質は神聖であると信じている。
人が、本来の神聖さを思い出したとき、闇の愚かなたくらみを笑い飛ばすことができるほどの豊かな未来を手に入れることができるだろう。

お釈迦さまが、ご臨終の間際に、「自灯明、法灯明」と言葉を残してくださった。
「自分を頼りにせよ(人に頼るな)。自然界の法をよりどころとせよ(不自然さを受け入れるな)。」という意味だと私は思っている。

今こそ、自分自身の可能性、力を信じ、自分を大切にするべきである。

自分の人生を信じ、自分の哲学に基づいて、他者の権威や権力ではなく自分に対して忠実に、依存的にではなく独立した心をもってたくましく人生を生きるべきだ。

人間らしさ、勇気、陽気さ、明るさ、希望、夢、友情、愛、思いやりこそが、闇を退け、新しい可能性を開くカギとなる。

そう信じて、私は、今の時代を生き抜いていきたい。

オンラインチームビルディング研修ラッシュ

昨年立ち上げたオンラインによるチームビルディング研修(コミュニケーションスキル研修)の引き合いが多くなってきました。

おかげさまで、期末にかけて、多くのお仕事を頂いております。

研修業界にとってコロナ禍は、大変な逆風であり、当社もその影響を大きく受けている中、こうして注目いただいていることは、素直にとてもうれしく、ありがたく思っております。

これもご縁を頂いている皆さんのおかげです、ありがとうございます。

リモートワークが当たり前の環境下にあって、それがずいぶん長く続いてしまっている現在、職場のコミュニケーションのあり方が変わってしまい、対応を余儀なくされています。

直接会って、時空をともにしていれば、表情やしぐさ、雑談や雰囲気などで、メンバーの感情や考えがなんとなく分かり、分かり合えている実感があるからこそ、信頼や安心が起こり、仕事で協力し合える土台が固まってくるのだろうと思います。

リモートワークでは、そうした機微、言語情報以外の様々なプロセスがバッサリと切られてしまうので、気持ちや考えが分かりづらく、共感している実感を持ちづらくなってしまいます。リモートワークは、意識的に育くもうと努力しない限りは心理的安全性が育まれづらい、または損なわれてしまう環境なのだといえましょう。むろん、信頼や安心、心理的安全性は、チームワークの土台であり、それが無いということは、土台が崩れてしまうということ、まさに、職場が壊れてしまってきているということなのだろうと思います

それに伴って、特にリーダーの疲弊が激しくなっているということをよくお聞きします。言葉上ではうまくいっている報告がされてきているけれども、これでいいのだろうかという不安が付きまとうと同時に、このままで大丈夫だろうかという未来に対するそこはかとない不安、ストレスが溜まってきているということをお聞きしております。

オンラインによるコミュニケーションは、確かに制約があり、機微は伝わりづらいものですが、伝わらないとは限りません。使い方によっては、気持ちの理解、共感、信頼を育むことは可能です。特に、当社が主軸としている体験学習の実習は、人間関係の様々な要素(コミュニケーション、チームワーク、リーダーシップ、など)に焦点を当てて、とても見えやすく、わかりやすく、改善に取り組みやすくできる仕組みができているので、たとえオンラインという制約があっても、感情の理解、共感、おもいやり、を実感することができて、気高い意識、健全で健康で豊かな関係性をオンライン下においても育むことができるのです。

実際に壊れてしまってお互いに反目しあうような、まったく協力し合えないような職場も出てきているとお聞きしています。お客様も、まさに、オンライン下におけるチームビルディングや土台となる信頼関係の醸成は今後組織を維持していく上でも死活問題であり、緊急かつ重大な課題となっていると言えましょう。

オンラインによる体験学習を主軸としたコミュニケーション、チームビルディング研修は、リモートワークの制約や障害を乗り越える可能性のある力を持っていると思います。

私どものプログラムは、多くの企業、組織風土に貢献できると思います。今後もしっかりとがんばって、ますますスキル、技術を高めていきたいと思います。

あけましておめでとうございます2021

あけましておめでとうございます。

昨年中は、いろいろとお世話になり、ご支援ご鞭撻を頂き、誠にありがとうございました。

昨年中は、当社にとっても大変革を強いられる年でもありました。

当研修業界は、コロナ禍によって最も大きな影響を受けた業種の一つではないでしょうか。

当社も例外なく大きな衝撃を受けておりました。

いま、こうして事業を継続させて、ブログを書いていられるのも、ひとえにこんな時にでもリスクを背負ってでもリアル研修のお仕事を振ってくださったお客様、新しいオンライン企画に賛同いただいてともに新しいプログラム作りに挑戦してくださったお客様、支えてくださった多くのお客様、そして、応援してくれた友人たち、少ない売り上げの中で上手にやりくりしてくれた家族のおかげです。

改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

ただ、そのような中でも、不可能だと思い込んでいた体験学習のオンライン化に挑戦し、それを成功させることができたのは、非常に大きな収穫、変革時ならではのイノベーションだったのだろうと思います。

昨年後半から、徐々にオンラインによるお仕事が増え始め、現在多くの企画が舞い込んでおります。少し希望が見えてきている状況です。

当月15日には当社の主力商品となっているアトランティックプロジェクトのオンラインのトライアルを実施する予定です。

このトライアルを受けて、いち早く商品化をしたいと願っております。力のあるプログラムだと思いますので、きっと、多くの人たちによき学びの場を提供できることでしょう。

今年も、コロナ禍の問題は予断を許しません。

また、アメリカ大統領選挙も、1月20日の就任式を迎えるまでは、どのような展開になるかがさっぱりわかりません。

経済情勢、世界情勢、ともに不安定で今までになく激動、激変の予感がします。

願わくば、正義と平和の未来につながる変化となることを願っております。

当社も、そのような流れに少しでも貢献できるよう、今年も元気に明るくがんばっていきたいと思っております。

本年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

オンライン研修を実施しました

9月から10月にかけて、体験学習によるオンラインの研修を3回実施しました。

いずれも1日研修で、9時から18時までの8時間にわたる長時間のプログラムです。

プログラムの概要は、以下の通りです。

【オンラインによるチームビルディングプログラム】
<プログラムの目的>
(テーマ) 「コミュニケーションを活性化して、チーム力を高める。」
(ねらい)
①チームワークスキルの原点となるポジティブシンキングの重要性を学ぶ。
②コミュニケーションの重要性を学ぶ。
③力強く活躍するチームのポイントを学ぶ。
④信頼関係を育むスキルを学ぶ。

<プログラムの構造>
セッション1「ポジティブシンキング」(0.5時間)

セッション2「コミュニケーションの重要性」(2時間)
・実習「ロスト イン スペース」
・小講義「知恵を生み出すコミュニケーションのあり方」

セッション3「強いチームのポイント」(2時間)
・実習「マロンケーキを購入せよ」

セッション4「信頼関係をはぐくむ」(1.5時間)
・実習「15人の勇者」
・小講義「人と人間関係の大きな可能性」

 

当社は、体験学習によるヒューマンスキル研修を強みとした会社で、グループワークをベースにコミュニケーションやチームワーク、リーダーシップを楽しく生き生きとした体験から学ぶプログラムを展開してまいりました。

コロナ禍によってこうしたグループワークを伴う研修ができなくなったことを受けて、オンライン化を研究開発してきており、9月上旬には実習類のオンライン化を完成させて、それら実習を組み合わせて、長時間にわたるプログラムとして実施した次第です。

当社としても、オンラインによる体験学習プログラムは、初めてのことであり、正直、不安もありましたが、お客様の多大なる支援とバックアップを頂いて、無事に成功することができました。

オンラインなので効果も限定的なものになるだろうと思っていましたが、実際は、想像をはるかに超えて反響が大きく、大成功と言ってもよいくらいの結果となりました。以下、アンケートの一部抜粋を掲載しますので、参照ください。

【体験学習によるオンライン研修の受講者の感想】

<T社2年目研修>
・今回の研修はZOOMによるもので、どんなものになるか想像が出来ず、正直少し不安でした。しかし実際に始まってみると昨年受けた新人研修の時のような和気あいあいとした雰囲気があってとても楽しく研修出来ました。セッションを重ねていくごとに自分を見つめ直し、人とコミュニケーションを取ることの大切さを感じました。

・今回の研修があったことで、今までネガティブな考えになっていた所をポジティブな考え方に変えてくれました。

・この研修にあった「三人寄れば文殊の知恵」は私にとって今の問題解決の糸口になったと思います。周りに迷惑をかけないように自分で考えなければと思っていましたが、それは大きな間違いで、先輩方に聞いた方が効率も良く、もし先輩方が分からなくても一緒に考えた方が答えに近づくのだと今回の研修で学ばせてもらいました。

・グループ実習を通して、「リーダーシップがある」「コミュニケーション力がある」「話しやすい」と言ってもらえて、新しい自分の一面を知ることができました。自分では話すことはあまり得意ではないと思っていたので、これからは少し自信を持って人と接することができそうです。

・今回の実習で得たものはたくさんありますが、一番大きな報酬は自分がどんな人間になりたいのか、明確になったことだと思います。そしてテーマにあった通り、力強く輝く若手社員になるという目標を常に掲げ、引き続き頑張っていきたいと思います。

・職場では自分から発言をすることが出来ていないので、物怖じせず問題提起、情報共有に積極的に取り組んでいこうと思います。少しでも成長するために、この研修の中で学んだことを一つずつでも実践し、チームの戦力となれるよう努力していきます。

<S社中堅社員研修>

・オンラインで研修ができるのか心配だったが、結果的にはどのコンテンツも面白く、楽しく受講することができました。

・マロンケーキは、特に印象に残った。楽しくできて、完成した時の達成感が大きかった。

・正確な情報を伝えることの重要性と難しさを感じた。特にマロンケーキが大変だった。

・「心理的安全性」の話はとても興味深かった。自分のチームには欠けているので積極的に作っていきたい。

・「ロストインスペース」や「マロンケーキ」では社員同士で意見を共有しあう機会は無かったので、とても新鮮で学ぶ事も多かった。自分とは違った考え方をメンバーと意見交換話すことができた事も嬉しかった。違った視点から物事を考える事の大切さを学べた。

・実習「マロンケーキ」では自分の持つ情報を簡潔に相手に伝える事の難しさと大切さを痛感した。今後の仕事の中で「チームプレー」や「情報伝達」をする際、自分の持つ情報を相手に的確に伝える事に意識をして伝達をする様心掛けたい。

・実習「ロストインスペース」で1つのゴールへ向かって、グループメンバーそれぞれが話し合って意見を共有していく中でグループの一体感が生まれた気がします。

・実習「マロンケーキ」ではメンバー1人1人が自分の持つ情報を分かり易く伝えようと懸命な姿を見て、

・就職したての頃の新鮮な気持ちを思い出すことができました。

・実習「勇者リスト」では客観視できない自分自身に関して同じグループメンバーが本日の姿をどの様に感じたのかを聞いて、自身の印象の参考にしたいなと思いました。「福の神」「聖母」とグループメンバーが選定してくれた事が嬉しかった。

<P社後輩指導力養成講座>

・今回このような研修は初めてで、しかもオンラインとのことで上手くやり取り出来るのかなどの不安がありました。しかし終わってみると、10 時から18 時と長時間だったのにも関わらず、時間が過ぎるのも早く感じるほど凄く楽しく研修を受けることが出来ました。むしろ時間が足りないと感じるほど熱心に研修を受けることが出来たと思います。

・今回の研修で、私の中で特に印象に残った実習は「15 人の勇者」でした。一緒に課題に取り組んだメンバーは、私の言動に対して「聖母」「友人」という印象を抱いたようでした。理由を聞いて、私は少し報われた気分になりました。私は、昔からコンプレックスが非常に強い人間でした。先輩が私を『嫌い』と言っていたと人づてに聞いたとき、入社して半年で一度会社を辞めたくなりました。しかし今回、「どんな事も受け入れて暖かくやさしく守ってくれる母であり、心の故郷である。どんなに苦しいときも、共に痛みを共感しながら聴き応援してくれる」たった数時間で、メンバーがこのように本気で評価してくれたという事実は、私にとって自信に繋がる大きな収穫の一つになりました。

・実習「ロスト イン スペース」で自分の考えをそれぞれが擦り合わせ対話することによって明らかに良い結果が出る事がわかり、数字で見せられると驚いてしまいました。何かトラブルがあった時、上司に相談するという行為はしていましたが、それが必ず根本的なトラブルの解決に近づく事が実感できました。

・研修が終わった後、なぜこんなにも充実感があったのか考えたましたが、チームの全員が確実に同じ方向を向いて作業をしていたからだと思っています。普段の仕事の中ではなかなか連携が取れない事があると思っています。今回の研修の全てが実際の仕事の中での難しさを解決に近づけるものだとに感じました。

・今回の研修を受ける前は、急にリーダーに任命されたこともあり、あまりリーダーとしての意識もありませんでした。どのように仕事の指示出しをしたらいいのか分からず、考えるうちに面倒になって自分でやってしまったりと指導していくのが難しく思っていました。しかし研修で他のメンバーの意見や考え方を聞いて、凄くいい刺激になりました。自分の中でリーダーとしての意識が芽生えたと思います。

 

以上、受講者の皆さん、素晴らしいご感想を頂いてありがとうございました。

オンラインという制約がある中での研修で、私も随分懸念しておりましたが、逆に、とても大きな可能性に出会うことができたと喜んでおります。

オンラインだから仕方がないよね、ではなく、オンラインだからこそ良かったよね!といえる気がしております。

オンラインなので、人間関係の機微、雰囲気、精妙さなどが伝わらない部分が多々ありますが、だからこそ伝わった時の喜びが大きく、チームとして活動した際の達成感も大きくなるのです。

また、伝わったところと伝わらなかったところの差が明確であり、コミュニケーション上の問題が浮き彫りになるようで、どうしてそのようなことが起こったのか?どうすればよりよくなるのかについても探求しやすい場となるとも言えます。

さらに、伝わりづらいからこそ、参加度合いや真剣さが増し、集中してワークに参加するので、充実感、注意深さ、思いやり、など、人としての美徳、人間関係に向けての努力を引き出すことができるので、より高い意識の場となるようです。

今回の体験で、オンライン研修に対する大きな自信を得ることができました。関係各所の皆さん本当にありがとうございました。

今回の成功を受けて、新規の引き合いや企画がどんどん上がるようになってきました。とてもありがたいことです。

今後もコロナウイルスによる感染症が収まる気配はなく、ますます猛威を振るう危険性がある中、テレワークの流れは変わらず、ますます強くなっていくのだろうと思います。

それに伴って、人間関係の希薄化による弊害がいたるところで起こっている可能性があると思っています。

当社の開発した今回のオンライン研修は、オンラインであっても、単なる言葉、表面的な関係ではなく、気持ちがつながる、共感できる、オンラインでもわかりあい、協力し合える喜びを感じることができる、そのような人間関係の大きな可能性を引き出すことができる場とすることができると実感しました。きっと多くの方々、組織、企業にお役に立てると思います。

今後に向けて、どんどんこうしたオンライン研修を開発し、展開していこうと思っています。

オンライン研修教材を発表しました

当社は、従来より、体験学習を通して人間関係を学ぶ研修を提供するというスタンスでさまざまな教育プログラムや教材を開発、提供してまいりました。

コロナ禍によってにわかに始まった在宅ワークやオンラインによる会議やチーム活動のことは知っておりましたが、体験学習の様に複雑な方法、精妙な人間関係の学びをオンラインで実現するのは無理だろうと考えていたので、その可能性を検討もしておりませんでした。

しかし、最近、お客様よりZOOMなどのオンラインツールの使い方やそれを利用すれば、多くの可能性が見えてくることを教えてもらい、実は、数か月前から体験学習による実習のオンライン化を進めておりました。

慣れないZOOMと格闘しながらプログラムを完成させて、ようやく先月、数名の友人、有志を募り、トライアルを実施した次第です。

トライアルを実施してみると、これが実にエキサイティングで印象深い体験となりました。オンラインと言う制約があるからこそ、逆にコミュニケーションに努力が必要で、リアル研修と引けを取らない、いやむしろリアル研修にはないスリルと面白さ、充実感を強く感じることがよく分かりました。

これならば、きっとオンライン環境でコミュニケーションに悩むさまざまな人やチーム、組織のお役に立てるだろうと確証し、今回、商品化に至った次第です。

今回開発した商品は2つです。

実習「絵によるコミュニケーション(オンライン)」

実習「マロンケーキを購入せよ(オンライン)」

トライアルにご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

おかげさまで、こんなに立派な商品が完成しました。改めて御礼申し上げます。

 

オンライン教材シリーズは、通常は、集合研修の中で、グループを組んで実施する実習ですが、これらのマニュアル(教材)は、ZOOM(プロ版)を利用したオンラインの環境の下で実施できるように設定されています。

(ZOOMには無料版もありますが、3人以上のセッションを実施する場合は、40分以内という制限があるので、標準120分程度を必要とする当実習では困難です。プロ版では、3人以上の制限時間が無制限となります。)

オンラインであるので、リアルな集合研修にはない制約があり、それを乗り越えて実習効果を高めるために様々な工夫があります。

マニュアルに加えて、さまざまな教材ファイル(PDF、パワーポイントファイル)が用意されています。それらの教材やツールを活用して頂ければ、オンラインと言う制約を乗り越え、体験学習としての研修効果を充分に引き出せると考えております。

またオンラインと言う制約があるからこそ、コミュニケーションの重要性についての明確な気づきや深い学びをすることが出来るとも考えております。制約があるからこそ、表現する際にはより大きな努力が必要であり、聴く際には理解しようとするより大きな意志と集中力が必要となります。だからこそ、普段は表面化しない自分の課題が浮き彫りとなるだろうし、分かり合い、理解しあえた時の喜びも大きくなるのではないでしょうか。

単にリアルな集合研修でできることをオンライン上で再現できるというだけではなく、オンラインだからこそ、より独自で大きな効果を引き出すことが出来ると信じております。

これらの商品は、きっと、オンラインによる仕事を進める上でのコミュニケーションの改善、チームビルディング、など、オンラインを前提とする仕事環境の改善に貢献し、価値ある学びの場を提供できるものと信じております。

これからも、オンラインによる研修教材をどんどん開発していこうと考えております。当社より発表するオンライン研修マニュアルや教材が、さまざまな良き学びの場をつくり、多くの方々、チーム、組織の成長に貢献できますことを心から願っております。

友人の新しいブログ

友人が、当社のサイトを活用して、新しいブログを立ち上げてくれました。

その名も「或る人事担当者の回想録」です。

大西さんは、以前は、私の大切なお客様だったのですが、その後ご縁を頂いて、友人としてお付き合いをいただいております。

時どき、安針塚会議と称して、当社にお越しいただき、おいしい料理とお酒を酌み交わしながら、教育、人事制度、などの仕事の話から、現在の世界情勢、今後の世界、などのまじめなお話し、おいしい食べ物や趣味の話、ちょっとスピ系の話、はたまたあやしい陰謀論の話など、バラエティ豊かなお話を楽しくさせて頂いてきております。

私とご縁を頂き、安針塚会議にお越しいただける方々は、何人かいらっしゃるのですが、みなさん、気のいい方々ばかりで、同じような考え方、人に対してあたたかい哲学を持っていらっしゃる方々ばかりで、お会い出来てお話を楽しめる方々、共感しあえる方々ばかりです。

大西さんも、そうした仲間の一人で、とても素敵な誠実で優しく、また時には将軍のような強さを持った素敵な紳士です。

大西さんは、今までの体験や、体験から学んだ多くの叡智がたくさんおありで、発表していけば、多くの人たちの役に立てるはずなのですが、それを上手に表現できていなかったのです。ですので、WEBやブログ、電子書籍などで発表することをお勧めしていたのですが、なにしろ、そちらのIT系の話はとてもとても得意という訳ではなく、いつもITの技術的な話になると気持ちがすーーーっと引いてしまっているのが良く分りました。

ですので、とりあえず、慣れるまで、ご自身でWEBを立ち上げる力が出来るまで、私のサイトで遊んでみませんかとご提案して実現したのが、こちらの新しいブログ「或る人事担当者の回想録」です。

実際に、さまざまな見地から人事のお仕事について書かれているのですが、読んでみるととてもリアルでおもしろい!わかりやすく、時にドキドキして、時にちょっと切なく、時に勇気づけられるようなお話で、力のある質の高い素敵な記事が書かれています。

ぜひご覧になってみてください。

当「元気と勇気と信頼の回復」同様に、ぜひご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。

重版出来2

当社より、書籍版の本を2冊出版しております。“To be yourself”と“実践就活マニュアル”です。
先日、“To be yourself”の第2版の出版のご連絡を当ブログでさせて頂きましたが、その本が完成しました。

 

自画自賛ですが、とても素敵な出来栄えです!多くの人たちに愛読される本になりますように!

さて、実は、もう一つの“実践就活マニュアル”も今期で在庫を切らしてしまい、第2版を出版することになりました。

何という偶然でしょうか、出版した時期は別々だったのに、在庫を切らす時期が同じとは!

よりによってこんなに感染症によって業績が悪くなっている中で、2冊も第2版の製作をするのは、経営的に少々厳しいところもありますが、文句を言ってはばちが当たります。

2冊もの重版出来とは、とてもとても光栄で、うれしいことではありませんか!

願わくば、大学の教科書と言う枠を超えて、多くの方々に愛読されるような本となりますように。