アトランティックプロジェクトの活躍

 弊社より発表しております組織実習「アトランティックプロジェクト」を新規でご利用いただいた金融大手の担当者の方から、昨日ご連絡をいただきました。

 若手を対象とした研修の中で、3時間程度を、組織実習としてご利用いただいたもので、ファシリテーターは、当該企業のご担当の方が勤められました。

 流れを作ってご利用いただくというよりは、唐突に組織実習として短時間でご利用いただいたので、運営には難しい部分が多々あったかと思いますが、結果、受講された方々の反響は、意義深い学びを得られたと同時に、歓声が上がる楽しい実習であり、評価が高かったと喜んでいただきました。こうしたプログラムは、プログラムの力が3割で、7割はファシリテーターの力量によるものです。その意味で、ご担当の方には、実習をよく愛し大切にしていただけて大変光栄に思っております。本当にありがとうございました。

 こうした、楽しく意義のある学びの場を提供できることは、本当にありがたく光栄なことです。今後とも営業を頑張って、弊社の大切な大好きなプログラムを広めていきたいと思います。

ぶれない生き方

  「余計なお金はいらない」カナダの老夫婦、宝くじ9億円の大半を寄付
                        msn産経ニュース 2010.11.5 10:25
   http://sankei.jp.msn.com/world/america/101105/amr1011051026005-n1.htm

3日、宝くじの当選金を寄付したカナダ・ノバスコシア州のアレン・ラージさん(左)と妻のバイオレットさん=AP カナダの老夫婦が宝くじで約1120万ドル(約9億円)の大当たり。ところが「余計なお金はいらない」とほとんどを寄付したことが分かり、大きな話題になっている。地元メディアなどが4日報じた。

 老夫婦はカナダ東部のノバスコシア州に住む元溶接工のアレン・ラージさん(75)と妻のバイオレットさん(78)。ことし7月、49個の数字から6つを選ぶ宝くじが大当たり。

 ところがラージさん夫妻は「旅行好きでも、夜遊び好きでもない」とほとんどを寄付することを決断。「万が一の時のために」と2%(約1800万円)を貯金した上で、残りはバイオレットさんががんの手術を受けた病院、赤十字、地元の教会、消防などに寄付した。

 ラージさんは「もともと金持ちじゃないし、退職後の蓄えも十分。これまでのつましい生活で幸せ」と淡々としている。(共同)

 

 

 記事に感動したので、ご紹介します。9億円ものお金の大半を寄付したとのこと。なかなかできることではありません。この世の中には、こんなにぶれないしっかりした人もいるのだと感服しました。この世もまだまだ捨てたものではありませんね!

就活グループワーク面接対策講座が決まりました

 今月末から来月頭にかけて、全6回の就活グループワーク面接講座を担当することが決定しました。せっかくのチャンスなので、しっかりと頑張って学生を応援したいと思います。

 採用面接では、初期の段階で、グループワーク面接が実施されることが良くあります。中には、体験学習の実習を使って、こうした採用の評価を行う会社もよくあります。私としては、こうした実習を、採用面接に使用することは、反対なのです。

 実習は、自分自身や人間関係を学ぶために作られたものであって、参加している人を評価するために作られたものではないのですから。そもそも、こうしたグループワークに参加することは、参加メンバーにとっては、非常にストレスのかかる勇気が必要な挑戦なのですよ。しかも、人と信頼関係をはぐくむという、とんでもないほど難しい難問に挑戦しなければなない。だから、プログラムは慎重に構成、運営されて、結果的に、メンバーは、知らず知らずのうちに正直になり、次第に心が開かれて、ありのままの素が出てくるようになるのです。

 しかしこれらの現象は、あくまでも、勉強のためであって、素になったメンバーをあれこれとチェックして評価するためのものではありません。だいたい、そんなに相手の本音や素の様子が知りたければ、直接に正面から面と向かってかかわり合って、直接のコミュニケーションを通して本音を引き出せばいいのですよ。こうしたワークで採用するということは、ある意味で、のぞき見しようとすることでもあり、フェアーではないと私は思ってしまうのです。

 ただ、現実的に、ここまで多くの企業で実施されているので、学生たちが就活を勝ち抜くために、私としても対策講座で、徹底的にトレーニングをしてあげたいと思っています。こうした講座を通して、厳しい就活戦線に立ち向かおうとする学生の少しでも役に立ちたいと願っています。

新刊を作ります

 新刊を作ろうと思っています。初版リリースは、来年中を目指しています。内容は、就活対策であり、従来の弊社より出版している「To be yourself」が、長期的視野に立って自分らしく幸せな生き方を探求することに対して、今企画している本は、現実に就活に立ち向かう学生たちのためのもので、厳しい就活戦線を勝ち抜くための実践対策講座となります。私自身、大学で、キャリアスキル演習という講座を担当しており、その講座で使用する授業の教科書とする予定です。

 進捗はこのブログでも逐次ご報告してまいります。どうぞご期待ください。

地球サイズの惑星は多数

   地球サイズの惑星は多数=銀河系恒星の4分の1に存在か―日米チーム
                        時事通信 10月29日(金)3時4分配信

 地球サイズの惑星は従来の予想よりはるかに多く、銀河系(天の川銀河)の恒星が円盤状に集まっている部分では、恒星の約4分の1に地球程度の質量の惑星があるとみられることが分かった。東京工業大の井田茂教授ら日米研究チームが、米ハワイ島にあるケック望遠鏡で5年間観測した成果で、29日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 井田教授は「太陽系外の惑星は科学者の想像を超えたペースで数多く見つかっている」と話しており、生命が存在する惑星が見つかる可能性も高まったと考えられる。
 研究チームは、地球から80光年以内と、近い距離にある太陽ぐらいの恒星166個を観測した。恒星から近い距離を、質量がある程度大きい(重い)惑星が公転していると、恒星が重力の影響を受けて揺らぐため、惑星の存在が推定できる。この方法により、22個の恒星では、地球より3倍以上重い惑星が計33個、1周50日以内の近い軌道で公転していることが分かった。
 それより遠い軌道を公転していたり、小さかったりする惑星は、観測ではとらえられない。しかし、このデータに基づくと、恒星の23%に、地球の質量の半分から2倍の惑星が存在する計算になるという。
 ケック望遠鏡は国立天文台のすばる望遠鏡の近くにあり、2019年には次世代の超大型望遠鏡「TMT」(直径30メートル)を国際協力で完成させる計画が検討されている。TMTなら、惑星の大気に生命の存在を示す酸素や有機物が含まれているかどうかが分かるという。

 

 銀河系恒星の4分の1に地球サイズの惑星が存在するとのこと。夜見える天の川の星の4つに一つには地球サイズの惑星があるということですよね。これは、驚きです。確か十数年前までは、宇宙には地球型の惑星は、ほとんど存在しないということが定説だったように記憶していますが、実態は全然違う。宇宙には、想像をはるかに超える可能性がありますよ。

 これだけたくさんの発見されつつある地球サイズの惑星に、生命が存在しないなどと言い切ることのほうがどうかしている。地球は丸いと発言した人をバカにしたり迫害したりした時代の様に、今の地球も、宇宙人や宇宙の生命に関して、真実とは異なった間違えた思い込みをしてしまっているのかもしれません。これからのさらなる調査を期待したいと思います。

いじめ問題の対処

  「バカなんじゃないか」小2担任が学級通信で児童を非難
                           産経新聞 10月26日(火)

 大阪府箕面市の市立小学校で、2年生の担任の男性教諭(56)が、クラスメートをいじめたとする男児について「バカなんじゃないか」「相当な心の病を抱えているとしか言いようがない」などと、学級通信で非難していたことが25日、学校関係者への取材で分かった。学校側は、学級通信が保護者に渡ってからその内容を把握したといい、校長は「内容は許し難いことで、子供を傷つけ大変申し訳ない」と話している。

 問題になっているのは、男性教諭が今月19日にクラスの子供たちに手渡し、自宅に持って帰らせた学級通信。タイトルは「SHORT HOPE」と付けられ、A4用紙4枚分の分量がある。

 学校関係者によると、教諭の担当するクラスでは、特定の女児について、十数人が「○○菌」などと呼ぶなどのいじめが起きており、問題になっていた。

 男性教諭は、中心になっているのは3人と指摘し、学級通信では「たった3名でクラスが崩壊させられることもある」と”危機感”を表明。今月15日には授業で事実確認を行い、いじめをやめるよう指導したことを紹介した。

 しかし、授業から3日後の掃除の時間、このうち1人が女児が持とうとしたモップについて「このモップ持つと菌がつく」とはやしたてたとして、学級通信で「言葉は悪いがバカなんじゃないかと思う。或(あるい)は相当な心の病を抱えているとしか言いようがない」などと非難した。

 箕面市教委によると、学校外への配布物については、校長が内容を確認してから配布するよう指導しているが、校長は今回の学級通信の内容について配布前には把握していなかった。

 学校によると、男性教諭は「(いじめが)自分としては大変なことだから指導したいと思って書いたが、配布してから、まずい文章だと思った」と反省しているという。男性教諭は現在も担任を続けている。

 学校は28日に、このクラスの保護者を対象に説明会を開き、校長と担任が謝罪する予定。

 

 

 うーん、難しい問題ですよね。言葉が悪いとかいろんな問題はあるんだろうけれども、この先生の気持はよくわかりますね。クラスのいじめ問題から目をそらさずに逃げずに真剣に立ち向かい、何とかしようと一生懸命に頑張ってやったことで、逆に信頼に値する先生なんじゃないかと私は思いますね。群馬の小学校で、いじめられた末に母親にプレゼントしようとしたマフラーで自殺をした子供の学校の対処の仕方(いじめではないと認識しているとのこと)に比べると、それは立派なものがあると思いますよ。

 この先生が言うとおり、いじめをする子供は、(大人もそうだけど)相当心が病んでますよ。いじめっ子は、いじめる対象も嫌いだけれど、世界で一番嫌いなのは自分自身なんですよ。自分の中で自分を虐待する意識をずっと心に放置しているから、自分に絶望し、自分を捨てている。自分で自分を責める、その矛先を始終外に向けていなければ、自分が危うくなってしまう。暴力やいじめが悪いことなど百も承知だけれども、被害者意識があるので、平気で醜い正当化がなされてしまう。だから、やり続けてしまう。本当はこんなことはやめにしたいのだけれども、自分を捨ててしまっているので、衝動に流されるままやってしまう。だから、いじめる子供は、絶望の悲鳴を上げているんだと思います。だから、いち早く、そうした負の連鎖から立ち直る手助けを、大人がしてあげる必要があるんだと思いますね。そうしなければ、人を傷つけて、時に死に追いやるほどの罪深さを背負わせてしまうことになる。

 この先生は、そんな負の連鎖を断ち切るための勝負をかけたんだと思います。世論も、こうした先生を責めるのではなく、応援して、本当のいじめの問題を解決できる温かい手助けができるようになってほしいところですね。

内定者研修の感想

 先日担当した内定者研修アトランティックプロジェクトのアンケートが回収され、コメント集をいただきました。その一部をご紹介します。

 

【内定者研修の感想】

・模型を作る作業の中で、「利益を出す」を勉強することに非常に驚きがあった。ただ模型を作るだけではなく、メンバー間の役割分担や助け合う意識など、チームとして一つのものを作り上げることの難しさを痛感した。終わった後の達成感も個人の作業では体験できないものだった。

・1つのプロジェクトを動かすメンバーの一員という立場の難しさ、楽しさを感じた。実現したい目標の設定の中で、考えなければいけない要素が多く困難で少し大雑把になってしまった。資材・工具の発注や計画策定、品質基準書や作業工程見積もりなど、本格的な作業ができ、貴重な体験であった。進捗が遅れ、リカバリーや役割分担に苦労したが、製品が完成した時の達成感や品質を満たせたときの感動はとても大きかった。

・全体を通じて、メンバーとの積極的な意見交換や、向上心の大切さを理解することができた。グループが良くなるには、知識・技術はもちろんだが、結束力が一番重要なのだと実感した。課題のどれもが、小手先の知識や技術でどうにかなる問題ではなく、情報交換や役割分担、結束力が完成に近づく一番の方法だった。入社後も自身の知識・技術向上はもちろんだが、新入社員という立場は理解しつつも、積極的に意見交換をしていきたい。

・横のつながり、縦のつながりを気づこうとされている姿勢をとてもよく感じた。同期の一人一人、これから出会う社員の一人ひとりを大切にしながら、会社に貢献していきたいと強く思った。

・研修が終了した今、一日も早く会社の一員として働きたいという強い思いがある。会社との初めての出会いで抱いた憧れの感情が、研修の中で「実際に働けるんだ」という現実のものとなり、そのことに深い感動を覚えた。

・自分の現状把握や課題分析など、さまざまな面で有意義な時間であった。自分ではチームとして仕事をしていくことの意味を分かっているつもりであったが、全く理解してニア勝ったことを痛感した。チームとして働く際の本当に必要なものを理解することができた。

・徐々にグループワークの重要性が上がっていく研修内容で、最終的には、グループとしての結束感を高めることができた。非常に時がたつのが早く感じ、楽しく取り組むことができたので非常によかった。内定者同士のつながりが強くなり、社会人として重要なことを学べた。

・研修を終え、4月からこの会社で働くという実感を持つことができた。入社まであと半年近くあるが、あと半年しかない。この短い時間で受けた研修をもとに、自分ができる範囲で実生活に少しずつ反映していきたい。

 

 受講された内定者のみなさん、素敵な感想をありがとうございました。入社までの半年、体に気をつけて、思いっきり遊んで、学生時代を謳歌してください。来年の4月からは、共に社会人として頑張りましょう。きちんと卒業することも忘れないように!