私が担当している大学の後期の授業も、明日で8講目となります。


写真は、大学に関係のある寺院の紅葉です。
授業が始まった時は、夏真っ盛りだったのに、本当に時がたつのは早いですね。
授業は、良き学生たちのおかげで、集中度の高い充実した学びの場となっております。明日のテーマは、「自分の新しい可能性を探求する」です。良き授業となるよう頑張ってきます。
私が担当している大学の後期の授業も、明日で8講目となります。


写真は、大学に関係のある寺院の紅葉です。
授業が始まった時は、夏真っ盛りだったのに、本当に時がたつのは早いですね。
授業は、良き学生たちのおかげで、集中度の高い充実した学びの場となっております。明日のテーマは、「自分の新しい可能性を探求する」です。良き授業となるよう頑張ってきます。
都内T社にて新入社員フォローアップ研修を担当いたしました。弊社の新入社員研修プログラムアトランティックプロジェクトをベースとしたプログラムであり、2日間で実施いたしました。
アトランティックプロジェクトとは、楽しくエキサイティングな経営シミュレーションを通して、会社の全体像や輝く企業人に必要な心構えやスキル、知識を学べる体験型のプログラムであり、2006年に発表以来、述べ120社、6000人以上の導入実績を持つプログラムです。




今回の研修は、このアトランティックプロジェクトを中心に2日間のプログラムを組み、実施しました。
プログラムの概要は、以下の通り。
【新入社員フォローアップ研修「アトランティックプロジェクト」概要】
(テーマ) 「力強く輝く中堅社員に向けての第一歩を踏み出す。」
(ねらい)
①入社から現在までを振り返り自分の課題を整理する。
②企業経営の全体像を学び、全体から見た自分の役割を理解する。
③本音で関わる対話力を高める。
④自己理解を深め、自分の長所と短所を把握する。
⑤力強いキャリアを導くキャリアヴィジョンを設定する。
(プログラムの内容)
セッション1 「入社から現在までを振り返る」
・入社後半年が経過した新入社員の現状の課題と期待
・実習「四つの問い」
セッション2「企業経営の全体像」
・マネジメントの基礎
・企業財務の仕組みと分析方法
・チームワークとコミュニケーション
セッション3「本音で関わる対話力」
・価値観のコミュニケーション
・ディスカッションとダイアローグ
・受け入れるということ
セッション4「自己理解を深める」
・人の偉大なる可能性の探求
セッション5「ヴィジョンを作る」
・前向きな生き方の重要性
メンバーは、17名。入社後の厳しい現場体験を経て、皆凛々しい顔つきになっての再開となりました。入社後の半年~1年程度は、試練の時期とも言われており、「こんなはずじゃなかった」「不条理!」「辞めたくなってきた」など、不満やメンタル面の問題が現れる頃でもあります。そのような中で、本プログラムは、ちょっと立ち止まって激動の半年間を振り返り、自分を見つめなおして大きな可能性に改めて気づき、リフレッシュを図ると同時に将来のヴィジョンに向けての英気を養って、再び現場に立ち向かっていくことがテーマとなります。
プログラムは、素晴らしいメンバーとスタッフの皆さんに恵まれて、すばらしい、充実した学びの場となりました。受講メンバーのアンケートを頂いてきたので、こちらでご紹介します。
【新人フォローアップ研修アトランティックプロジェクト受講者の感想】
・自分に足りない積極性やコミュニケーションの大切さを改めて学ぶことができました。普段からあまり積極的に話せず、職場の方々とも意思疎通が足りないためにミスをすることがたびたびあり、自分自身それについて悩んでいました。しかし、研修で積極的に会話をしていくグループのメンバーを見て、そして一緒に作業をすることで、お互いの情報や考えを共有し、理想のモノを作っていくということの大切さに改めて気づくことができました。またそうして「みんなで楽しく」するということはとても楽しいことなのだとも感じ、もちろん日々の仕事はそれだけではいかないこともあるとは思いますが、今後は自分からお客様や先輩方に話しかけていき、良い作品を楽しく作っていきたいと思います。また、他の事業部の人と話をする機会があまりないので、そういった点でも貴重な経験でした。事業部にいてもなかなか○○の専門家の方と話をする機会がなく、先輩ゆえに聞きづらいこともあるため、そういった心配なしに話を聞けて大変勉強になりました。まだ下積みの仕事としても未熟ですが、リーダー的な仕事もいつかはやってみたいと思います。自分の未来を具体的に想像できて、より一層今の事業部で頑張ろうと思うことができました。
・今回の研修で、自己理解を深めるとともに、自身の今後について改めて考えるいい機会になりました。そして、今後も必要になってくるコミュニケーション能力について、深く学ぶことができたと思います。また、違う事業部の方々とコミュニケーションをとる機会が基本的にないので、大変貴重な体験をさせていただいたと思います。今後、この研修での経験を活かして個人のスキルアップを目指すとともに、会社、事業部に貢献していければと思います。
・入社から現在までを振り返るとともに今後働いていくためにどうするべきか同期の話を聞きながら考えることができるいい機会となりました。それぞれが今行っている仕事の話を聞いていい刺激になりましたし、また今の職場の業務がどれだけ自分に様々なチャンスを頂いているかを感じ、このチャンスをもっと自分のものにしなくてはいけないという気持ちになりました。今後同期がこうして集まる機会を作るのは難しいですが、時々連絡を取り合いお互いを励ましながら切磋琢磨していける関係でいれたらいいと思いました。次、一緒に仕事するなどで会う時にはもっと働ける存在でいたいと思います。
・配属先の違いによってやっている業務内容は違いますが、それぞれ自分のできる仕事に対して責任を持っていて、今後学びたい、なりたい自分をしっかりと持っていたので、私も負けてられないなぁと感じ、そしてこれからももっと積極的に取り組んでいこうと思いました。同期の中には希望通りの業務ができていない人もいてその中で頑張っているので、私は希望通りの配属先で恵まれた環境で仕事をさせてもらっているということの感謝し、5年後、10年後のありたい自分になれるよう頑張っていきたいと思いました。このような研修をできたことをうれしく思います。ありがとうございました。
・協力して(アトランティックカーを)制作することでこんなに達成感が生まれて、グループの皆さんと仲良くなれるものなんだなと実感して、感激しました。一人のアイデアでは、絶対に作れないものが、みんなで協力して何かを作るということが、こんなに大切な事なんだと改めて思いました。
・2日間の研修の中でも一番印象に残った内容が、価値観のコミュニケーション「高価な薬」という実習を踏まえた研修だった。この実習で、自分の価値観を持つことも大切だが、相手の価値観も同様に理解しようとすることが大事だと気付いた。自分はこの実習の中で、自分の意見ばかりを主張し、価値観を押し付けようとしていた。だが、価値観を押し付け合うのではなく、ぶつけ合い、そして互いに分かり合うことが重要だった。
・お互いが納得できるような答えのない答えを生み出すための話し合いにおいて、それぞれが持つ人間性をより深く知ることができたと同時に、自分の持っていなかった考え方を知ることで、多面的なものの見方を学ぶことができました。また、互いの印象を当てはめる課題では、知らなかった自分を知ることができ、大変興味深いものでした。
・フィードバックと自己開示をし、他の人の性格を考え自分が他の人からどう見られているのかを知り、少し恥ずかしくもあり嬉しかったです。そして知らない部分を知ることができ、そうありたいと思う自分を見つけることができました。
・自分が今まで思っていた自分の枠を超え、周りの人から頼りになる人間だと思ってもらえていたことを知り、とても光栄なことだと思いました。この先もそうあれるように精進していきたいと思います。
・実習「高価な薬」のディベートを通して、自分にはない意見や考え方を聴くことで、感性が豊かになりスキルアップした気がしました。それと共に、こうも価値観の相違が明らかになるとは思っていなかったですし、話していてとても楽しかったことが印象に残っています。
・自分の知っている自分と他人から見た自分のイメージが全く違っていて、新しい自分を発見することができました。他人から見た自分のイメージは、恥ずかしくて照れることが多かったのですが、この実習から改めて、この半年で仕事以外に精神面でも自分が成長していたのだと気付くことができました。
・ヴィジョンの明確化の演習で、自分のヴィジョンを書き出すことで自分がどう思っていたのか、将来どうありたいのかが明確になり発表して伝え、他人のヴィジョンを知ることで事業部や部署は違えど、互いに頑張ろうと思え、将来そうあるためにこれからも努力していこうと思いました。
・ヴィジョンを書き出す際、自分がどうありたいかではなく、”こうある”と云う強い気持ちを言葉に記しました。描いたからには、現実になるよう今後もより一層、志高くと止めていきたいと思います!!
・今回の研修の最後に自分の5年後の目標を考えようということで、改めて自分がどうなりたいかを見つめなおすことができ、『プロフェッショナルとして賞を取る』『地元である○○支社へ行く』という目標を得ることができました。今後はこの目標に向かって頑張っていきたいと思います。
・相手を知ることであり、自分を知ってもらうことであり、つまりコミュニケーションを大切にすることが重要なのだと実感した。同期社員たちの自分とは違う現場での話を聞けることは、普段の自分を見直すきっかけとなりました。ひとところに留まると、どうしても小さなことしか見えなくなってしまうことがあり、今回のように、各地に散った同期社員たちに会えることで、自分がいる場所を改めて認識することができました。また、他事業部の仕事内容を聞けることで、○○社としての自分の今後として、挑戦してみたい仕事などを具体性を持って考えることができました。
・すべての研修で学ぶことがたくさんあり、一人じゃなしえないこともたくさんの人の協力でいいものができていくんだなと思いました。「みんな違っていい」っていう言葉がありますが、本当にそうだなと思いました。みんなそれぞれだからこそ、たくさんの面白いアイデアが生まれていくんだなと思います。
・半年ぶりに合う同期は、頼もしく見えてとても輝いていました。事業部や部署によってやっている仕事内容が違っていて、話しいていてとても刺激になり楽しかったです。大好きな同期とできる研修。めぇいっぱい楽しんでやろうと思いました。2日間の研修。私は半年ぶりに合う同期のことばかり考えていましたが、グループワークと課題を通して、学んだことも多かったように思います。特に価値観の課題は、今まで自分の考えの中になかった相手の考えを”受け入れる”ということの重要性を学びました。今回の研修で得たものを、今後の仕事で少しずつでも反映させていけたらと思いました。
・二日間とてもたのしく、ためになる研修を行うことができました。このように一回り成長できるような場を企画してくださりありがとうございました。この研修で得られたことを忘れずに、これからも努力し、頑張っていきたいと思います。二日間お疲れ様でした。
メンバーのみなさん、素晴らしい感想をありがとうございます。素晴らしい皆さんとともに学べましたこと、大変光栄に思っております。今後もいろんなことがあると思いますが、みなさんなら大丈夫!共にがんばりましょう。ありがとうございました。
先日、弊社新入社員研修プログラムアトランティックプロジェクトをベースにした内定者研修を実施した企業さんから、受講者のアンケートをいただきました。
素晴らしい感想を書いてくれており、当ブログでも一部ご紹介したいと思います。
【内定者研修アトランティックプロジェクト感想】
・とても満足できました。自分はコミュニケーション能力が低いと思うので、この研修でコミュニケーションの大事さと変わる勇気が必要ということを感じました。
・これから入社するにあたっての心構えなどを教えていただき、大変心に響きました。
・最初は緊張していましたが、思い切ってコミュニケーションを取ってみると、同期の方々がみな良い人柄であると感じることができたので、入社後の不安が解消されました。先輩の方々も気さくに声をかけてくださり、うれしかったです。
・楽しさの中にも、しっかりと自分の課題を見つけることができた。
・入社前にプロジェクトを行うということはどんなものかということが知れて良かった。リーダー役をやったが、みながサポートしあっていたので、初対面とは思えないほどスムーズに進んだのはうれしかった。
・純粋に楽しかった。負けず嫌いなところがあるので、少々熱くなってしまった。
・作業を通して、チーム一人一人の大切さを強く感じました。みな、一人一人が動いていることが、いつも以上に素晴らしい結果につながるんだということがわかりました。作品が完成した時の達成感は忘れられません。
・すごく良かったです。特にキャリアヴィジョン編のお話では、今からすぐに役立つことが多く、刺激になりました。
・研修を受けてみて、2日間で、自分の中で、考え方などが変わっていくのを感じました。どの学びも今後の自分に役立つもので、がんばろうという気持ちが強くなりました。
・チームワークの力が少し身についたと感じました。もともと就職活動をしていたころからグループワークが苦手だったのですが、今回プロジェクトリーダーの役割をして、みなからのメッセージで「まとめる力があってよかった」と言われてうれしかったです。
・さまざまな社会人としてのアドバイスをいただきました。コミュニケーションの面白さ、難しさというものを実感したので、今後活かしていきたいです。
・志を持つことで人は変われると感じました。今後仕事をするうえで、志を持つこと、そしてあきらめないで続けることを大切にしたいです。
・自分の未来を考えることで今のモチベーションも上がり、また周りの人の夢を聞くことで、さらに考えることがあり、良かったです。
・未来に向かって自信をもって進んでいきたいと思いました。いつまでも初心を忘れずに頑張っていきたいです。
・改めて自分はどのような人になりたいのか?また今日チームの皆が書いてくれたメッセージを読み返し、来年の4月には10月の研修よりもパワーアップして臨んでいきたいと思いました。入社が楽しみになりました。
メンバーのみなさん、すばらしい感想をありがとうございました。皆さんなら必ず立派な社会人として活躍できますよ。私が保証します。しっかりと単位を取って、英気を養って、4月入社に備えてください。応援しています!
「クリエイティブな大人は、生き残った子どもである。」
アーシュラ・クローバー・ル=グウィン
都内K社で、内定者研修を担当しました。プログラムは、弊社新入社員研修プログラムアトランティックプロジェクトを基盤として内定者研修向けにプログラムしたものです。概要は以下の通りです。
【K社内定者研修アトランティックプロジェクト概要】
<テーマ>「自分らしく輝く魅力的なビジネスパーソンとなるための第一歩を踏み出す。」
<ねらい>
1.企業活動の全体像を理解する。
2.ビジネスパーソンに必要なチームワークやコミュニケーションのスキルを学ぶ。
3.ビジネスパーソンに必要な知識(損益のしくみ、仕事の進め方、組織のしくみ、創造性の大切さ、など)について学ぶ。
4.キャリアヴィジョンを定め、入社までの行動計画を策定する。
<内容>
第1部「キックオフ編」
第2部「プロジェクト編」
第3部「キャリアヴィジョン編」
受講メンバーは、39名。内定を得ているものの、現在は、学生であり、中には、4月からの入社に不安を持っている人もいるかもしれません。そのような中で、本プログラムは、自分らしく力強く活躍できる企業人となるために必要な心構えやスキル、知識を身に着けて、十分に準備を整えて、4月には勇気をもって前向きに入社に臨める体制を整えることがテーマとなります。
プログラムは、弊社のアトランティックプロジェクトであり、経営シミュレーション体験を通して、企業人にとって必要な様々なことを学ぶ展開となります。
メンバーは、学生であり、こうした長丁場の研修は、生まれて初めての体験だと思いますが、元気よく真剣にプログラムに取り組んでくれました。
やはり、若いっていいですね。朝の段階では初対面でぎこちなかった関係性が、夕刻には、すっかりと打ち解けて、よき仲間となったようです。
素晴らしいメンバーとスタッフのみなさんのご協力に恵まれて、充実した元気で楽しくパワフルな学びの場となりました。
・力強く企業で活躍していくために必要なポイントは、自己信頼、コミュニケーション、そしてこころざしである。
・仕事は確かに厳しいものだが、その本質は、喜びであり、ロマンであること。
・コミュニケーションは、企業にとっても、個人のキャリアにとっても、新入社員にとっても大切であること。
・コミュニケーション改善のポイントは、テクニックではなく、誠実で正直で前向きな生き方であること。
・プロフェッショナルな仕事には、プロとしての仕事の進め方があること。
・企業財務の仕組み。
・若手社員の成長格差が極めて大きいことが問題となっており、その差の原因は、能力や才能ではなく、ひとえに覚悟と心構えであること。
・新入社員として大切にすべき心構えは、Never give upの精神であること。
・困難な時代は、大きな志をもって乗り切るべし。
・どんなに高い壁であっても、乗り越えられない壁など存在しない。志を大きく、前向きに挑戦しよう!
など、大切なことを学ぶことができたと思います。
まじめで、真剣で、顔に似合わず優しく誠実で、少々負けず嫌いで、ガッツあるメンバーのみなさん、みなさんと共に学べて、私も、さわやかな気持ちになりました。共に学べて大変光栄でした。
皆さんなら必ず未来をひらくことができる。応援していますので、頑張ってくださいね。
東京都のA社にて、新入社員フォローアップ研修を担当してまいりました。プログラムは、弊社の新入社員研修プログラム「アトランティックプロジェクト」をアレンジして、フォローアップ研修向けに再編しなおしたものです。概要は以下の通り。
【新入社員フォローアップ研修概要】
(テーマ) 「力強く輝く中堅社員に向けての第一歩を踏み出す。」
(ねらい)
①入社から現在までを振り返り自分の課題を整理する。
②企業経営の全体像を学び、全体から見た自分の役割を理解する。
③本音で関わる対話力を高める。
④自己理解を深め、自分の長所と短所を把握する。
⑤力強いキャリアを導くキャリアヴィジョンを設定する。
(プログラムの内容)
セッション1 「入社から現在までを振り返る」
・入社後半年が経過した新入社員の現状の課題と期待
・実習「四つの問い」
セッション2「企業経営の全体像」
・実習「アトランティックプロジェクト」
・マネジメントの基礎
・企業財務の仕組みと分析方法
・チャレンジ精神の重要性
セッション3「本音で関わる対話力」
・実習「高価な薬」
・ディスカッションとダイアローグ
・受け入れるということ
セッション4「自己理解を深める」
・実習「風の卵の物語」
・ほめることの重要性
・人の偉大なる可能性
セッション5「ヴィジョンを作る」
・前向きな生き方の重要性
・実習「私のキャリアヴィジョン」
本プログラムは、新入社員フォローアップ研修であり、元気と勇気と自信を回復し、新入社員意識から中堅リーダーへの意識転換を図ることが研修のテーマとなります。
当社は、放送業界であり、新入社員のみなさんは、入社当初より、極めて専門性の高い責任ある仕事を早くから期待されることが多く、ゆえに、この6か月間は、しかられたりプレッシャーを感じたりなど、大変な厳しさを体験し、そんな中で頑張り、激動の時代を切り抜けてきたことになります。
私は、当社の新入社員導入研修も担当しているので、彼ら彼女らとは、2度目の再会となりますが、新入社員当時とはずいぶん変わって、たくましく、一回り大きくなったような雰囲気となっていました。やはり、困難は、人を育てるのですね。激動の時期を見事に乗り越えた顔は、みな立派でした。
しかし、そうした激動の時代もすでに半年が経過しており、新入社員という位置づけも次第に薄まり、周囲からは徐々にもっと大きな役割を期待されるようになってきています。
今回のプログラムは、そうした状況を背景に、新入社員のみなさんが、より大きな役割である中堅社員として必要な心構えやスキル、知識を学び、もっとスケールの大きな存在として、若手リーダーとして活躍していく基礎作りをすることがテーマとなります。
プログラムの展開は、
①入社から現在までの激動の体験を振り返り、整理すると同時に、同期とその体験を分かち合う。
②共同作業を通して、仕事の喜び、挑戦心、自己信頼と他者への信頼、情熱を回復、確認する。
③自己理解を深め、自分の留意する点と偉大な可能性に気づく。
④志の重要性を学び、志を定める。
という流れとなり、不慣れな企業社会へのランディングで、大きく成長を遂げたと同時に、少々疲れている心身を癒し、元気と勇気と自信を回復し、新たな気持ちで、さらに一回り大きな存在となって職場に立ち向かっていく準備を整えていく展開となりました。
メンバーは、思いのほか元気であり、癒される必要があるほどへこたれていないように私には感じましたね。これは、当社の現場の教育力が影響しているのかもしれません。初日の夕刻に懇親会があり、現場の部長や新人の教育担当の方々とお話ししましたが、本当にメンバーを大切に育てている様子がよくわかりました。当社は、やはり人を大切にする会社であり、彼ら彼女らは、なんだかんだ言って恵まれています。厳しくも温かく育む風土があるからこそ、新入社員も短期間で凛々しくたくましく元気を失わずに育ったのでしょう。メンバーのみなさんは、誰ひとり斜に構える者はおらず、元気に楽しく真剣に講座に参加してくれました。
素晴らしいメンバーのおかげで、プログラムも大変楽しく元気で力強い雰囲気の中で、大切なことを学ぶことができました。
・仕事は確かに厳しく苦しい側面があるが、その本質は喜びであり、楽しくロマンあふれる挑戦であること。
・流されてはいけない。自ら考え行動し反省するという主体性(マネジメント)を放棄してはいけない。
・企業財務は、会社のドラマ、血と汗と涙を読み解く暗号である。
・コミュニケーションから逃げてはいけない。向き合えば必ず展望が開ける。
・自分の注意すべき欠点と偉大なる長所。
・人は、断じて無力ではない。その可能性は、人の想像をはるかに超えて大きい。
・あなたはダイヤの原石。磨いて大いに輝こう。
・若手リーダーに必要なものは、コミュニケーション、自己信頼、そしてこころざしである。
・ハートに熱い志を持ち、勇気をもって冒険へと繰り出そう。
そんな大切なことを学ぶことができました。
すばらしく充実した学びの場となったのは、ひとえに素晴らしいメンバーとスタッフのみなさんにに恵まれたからこそ。
ともに研修運営を担ってくださったスタッフのみなさんに心から感謝申し上げたいと思います。
そして、メンバーのみなさん。入社時は、やさしくさわやかで人懐っこいけれども少々傷つきやすさのある若者たちでしたが、半年たって見事に成長し、そんな素敵な基盤の上に、負けん気と粘り強さとチャレンジスピリットを身に着けたみなさん。本当によく成長してくれたと思います。私もみなさんの研修にかかわれて大変光栄です。これからもいろんな課題が出てくるでしょうが、みなさんなら大丈夫。何とかなりますよ。
ともに頑張り、自分らしく力強く活躍していきましょう。
明日から2日間にわたり、都内企業の新入社員フォローアップ研修を担当します。
概要は以下の通りです。
<新入社員フォローアップ研修>
(テーマ) 「力強く輝く中堅社員に向けての第一歩を踏み出す。」
(ねらい)
①入社から現在までを振り返り自分の課題を整理する。
②企業経営の全体像を学び、全体から見た自分の役割を理解する。
③本音で関わる対話力を高める。
④自己理解を深め、自分の長所と短所を把握する。
⑤力強いキャリアを導くキャリアヴィジョンを設定する。
(プログラムの内容)
セッション1 「入社から現在までを振り返る」
セッション2「企業経営の全体像」
セッション3「本音で関わる対話力」
セッション4「自己理解を深める」
セッション5「ヴィジョンを作る」
プログラムは、弊社のアトランティックプロジェクトをベースに企画したものです。
当社では、4月の新入社員研修でも担当させていただいており、メンバーとお会いするのは、これで2度目、7か月ぶりの再会となります。
新人の時代というものは、とかく厳しい時代でもあり、私が企業の新入社員だった頃は、入社半年くらいは、いつ辞めようかと考えたことも少なくありませんでした。メンバーは、きっとそんな困難を切り抜けて今日まで頑張ってきたのだろうと思います。
4月の時点では、さわやかで気のいい若者たちで、いかにもフレッシュマンという状況でしたが、明日会うときは、いったいどんな顔になっているのか、とても楽しみです。
メンバーと、よき学びの場を展開していきたいと思います。
では、頑張っていってまいります!
「夢を見続けるってのは、実はとてつもなく難しいことなんだよ。
その難しさを知っている者だけが、夢を見続けることができる。
そういうことなんじゃないのか」
半沢直樹 「オレたちバブル入行組」池井戸潤著
弊社より配信しているヴィーナス通信の本年度の秋号を先日リリースしましたので、こちらにも転記します。
<以下ヴィーナス通信2013年秋号>
猛暑だった日がうその様に、秋風が心地よいですね。
こんにちは、ヴィーナスアソシエイションの手塚美和子です。
みなさま、お元気でいらっしゃるでしょうか?
店先にはハロウィンのグッズなどが並んで、だんだんと秋も深まってきます。
運動会ももうすぐですね。
楽しみの尽きないこの季節、気持ちよく過ごしたいですね!
それでは、ヴィーナス通信秋号、発信です!!
今回のヴィーナス通信は「ムスタンで起こした近藤亨さんの奇跡」です。寄稿は弊社代表、手塚芳晴です。
今回もどうぞおつきあいください。
※ヴィーナス通信は、ヴィーナスアソシエイションにご縁のあった方々にお送りしているメールマガジンです。
配信中止を希望される方は、下記連絡先までご連絡ください。
mailto:reference@venus-association.com
☆☆☆☆☆☆☆テーマ「ムスタンで起こした近藤亨さんの奇跡」☆☆☆☆☆☆☆☆☆
近藤亨さんは、1921年新潟県の生まれで、ずっと農業に携わってこられたのですが、70歳のときに、「白い米を腹一杯食べさせてやりたい」という志のもと、ネパールの奥地ムスタンに乗り込み、何年もの失敗の後、不可能と言われた不毛の土地での稲作に成功し、貧しかったムスタンの人々にそのすばらしい農業技術と成果を提供しています。
ムスタンは、ヒマラヤのふもと、標高約3,000mに位置するところで、冬はマイナス40度になり、台風なみの強風が吹き付けます。また、雨はほとんど降らず、水は、ヒマラヤからの雪解け水に頼る状況で、ほとんど木がなく、植物もまばらにしか生えていません。
ムスタンに暮らす人々は麦、粟、蕎麦、わずかに生えている草の根や茎を食べる貧しい生活を強いられており、厳しい環境のもと、ネパール政府や各国援助機関も打つ手は限られており、現状を改善する打開策が見えない状況にありました。
近藤亨さんは、新潟大学農学部助教授を経て、1976年(55歳)の時に、初めてJCIAから農業の専門家としてネパールに派遣され、ムスタンと縁ができたのです。
富士山よりも酸素濃度が薄く、極度に乾燥し、極寒、固くて痩せ細った土地、ほとんどが黄土色の枯れた大地で、樹木はおろか、ほとんど緑がない厳しい環境で、さまざまな援助もいまだ実を結ぶことのない中で、政府の政策からも見放されようとしていました。
そんな中、1991年、近藤さんは、貧しいムスタンの人たちにおいしい米を食べさせてあげたいと願い、家族の反対を押し切って、なんと70歳という年齢でムスタンに移住を決意し、私財をなげうって、単身ムスタンに乗り込んだのです。
70歳です。車も入り込めない不毛の山岳地帯の秘境に、しかも70歳にして移住を決意し、まったく不可能と思われていた稲作に、私財を投じてまで挑戦するとは、なんという勇気、なんという大胆な決断、なんという強烈な使命感でしょうか。
ムスタンに乗り込んだ近藤さんは、まずは、雪解け水の冷たさの対策に取り組みます。
雪解け水を一旦ため池のようにして日光にさらして温めたうえで稲作に使うという作戦です。
しかし、残念ながら、失敗に終わります。水の冷たさが、工夫を上回ってしまったのです。
その後、近藤さんは、挑戦を繰り返すものの、環境は過酷であり、稲は芽は出すものの稲穂が実るまでには至りませんでした。
しかし、近藤さんは、決してあきらめることなく、果敢に問題に立ち向かっていきます。
ビニールシートで覆うこと、溜池を2段にすること、水を深く張って寒さから守ることなど、様々な工夫と改善を実現していったのです。
さらに、近藤さんの努力を見ている現地のムスタンの人々が、近藤さんに協力を
しはじめたことも加わり、ついに1996年、挑戦から4年目にしてとうとう見事な稲穂が実りました。
史上初めて標高2750mの高地での稲作に成功させたのです。
まさに奇跡です。
それ以来、毎年ムスタンでは、農作物に恵まれるようになり、ムスタンの村人に
喜びと笑顔をもたらしています。
近藤さん(と国際NGOボランディア団体“MDSA”)のムスタンへの支援は、農業指導だけに限らず、学校や病院、橋の建築などの地域に密着した援助を行い、現地の人々からは、心から慕われ愛されている様子が報道されています。
近藤さんは、そのものすごい偉業の割には、自然体で飄々としており、決して威張ったり高ぶったりすることなく、91を超える現在でも現地の人たちとともに、幸せそうに笑顔で活躍されています。
近藤さんの生き方は、私たちに、忘れかけていた気高さ、貴さ、勇気を呼び戻してくれるようです。
「人は断じて無力ではない。勇気をもって立ち向かえば、必ず道は開けて来る。」
そんな大切なことを教えてくれている奇跡のメッセージだと言えましょう。
☆☆☆☆☆☆ヴィーナスアソシエイション講座案内☆☆☆☆☆☆☆☆
<「アトランティック プロジェクト」体験説明会>
詳細⇒
http://venus-association.com/a-program/atlanticproject/setumeikai-ap.htm
○開催日 2013年11月8日(金)
○時 間 午後1:00~5:00
○料 金 無料
○会 場 一般財団法人 産業人材センター『霞会館』
(地下鉄日比谷線「六本木」下車徒歩7分)
○概要
「アトランティックプロジェクト」は、学生から企業人への意識転換をテーマとした総合新入社員研修プログラムです。
また、組織実習として、チームビルディング、コミュニケーション等をテーマとした研修やマネジメント研修としても活用できます。
導入していただいた多くの企業の皆さまから続々と大きな反響と高い評価をいただいております。
本説明会では、実際に実習をご体験いただいて、内容と雰囲気をご理解頂けるようにご案内いたします。
社内導入のご検討の場として、ぜひ一度ご体験ください。
<「新入社員研修 公開講座>
詳細⇒
http://venus-association.com/a-program/atlanticproject/shin_koukai.htm
○開催日 2014年4月8日(火)~9日(水) 2日間
○時 間 各日ともに9:30~17:00
○料 金 37,800円 資料代、税込み
○会 場 一般財団法人 産業人材センター『霞会館』
(地下鉄日比谷線「六本木」下車徒歩7分)
○概要
・体験型プログラム「アトランティックプロジェクト」による新入社員研修公開講座です。
・楽しく熱い体験を通して、大切なことを体とハートで学びます!
・前向きで粘り強い企業人スピリット、ビジネスマナーなど、企業人の基礎を学びます。
・少人数から受講できます。
・さまざまな業種や企業から参加されますので、刺激になり、人脈がひろがります。
・低コストでかつ高いクオリティの講座です。
・プロフェッショナルな講師陣が、情熱と信念と愛情をもって指導をいたします。
<お申し込み方法>
参加する講座(商品)を明記の上、会社名、氏名、ご連絡先を以下
のメールにてお送り下さい。
明日から後期の大学の授業が始まります。授業は、キャリア形成論であり、後期14回にわたるものです。同じ授業を2クラス担当します。通常は、月曜の授業なのですが、休日が多く、他の曜日に代替授業が設定されており、第一回目からイレギュラーの曜日から開始となります。
テーマは、自分らしく輝く生き方を探求すること。面接対策などの単なる就活対策の講座ではなく、もっと長い人生に焦点を当てて、自分らしく力強くキャリアをはぐくむために必要な要素を探求することがテーマとなります。
激動の現代、経済面はもちろんのこと、社会、国際関係、自然環境までが激動の時代であり、受け身で流されるままの生き方をすると、振り回される消耗する人生となってしまいます。
本講座では、振り回される人生ではなくブレない人生、従う人生ではなくリードする人生、わき役ではなく主人公として生きる人生を生きるためにはどんなことが必要になるのか、そんなことを若者たちとともに探求していきたいと思います。
この講座を選んでくれた学生諸君にとって、価値ある授業となるように頑張りたいと思います。