今日から夏休みです!って言いたいところですが、締め切りのある仕事が3つ残っており、やり遂げなければなりません。大学の成績つけの仕事が2件、弊社の決算が1件、計3件です。
どれも結構ヘビーな仕事なので、今週いっぱいはかかると思います。どれも大切な仕事であり、気を抜けません。頑張りたいと思います。
今日から夏休みです!って言いたいところですが、締め切りのある仕事が3つ残っており、やり遂げなければなりません。大学の成績つけの仕事が2件、弊社の決算が1件、計3件です。
どれも結構ヘビーな仕事なので、今週いっぱいはかかると思います。どれも大切な仕事であり、気を抜けません。頑張りたいと思います。
当ブログのカテゴリの設定を変えました。
当ブログは、Movable Type 4を活用した、セミカスタマイズのブログです。MT4は、使い勝手が良く、ユーザーのほうで使いやすいようにカスタマイズできる自由度もずいぶん高いので、お気に入りのシステムです。しかし、もともとMT4は、カテゴリを表示する際に、最近の記事しかリストアップされない設定なっており、そこが少々不満だったのです。なんとかカテゴリ別に全表示できないものかといろいろ調べたところ、やはり、そのような悩みをもって解決した先輩たちが、WEB上にはいらっしゃって、ちゃんとやり方を公開してくれているのでした。
昨日、そのやり方を踏襲して、あっけなく望み通りに、カテゴリ表記を全表示にすることができました。カテゴリ別に古い記事も見ることができるようになりました。必要に応じて、ぜひご参照ください。
来週頭にJ短期大学で、キャリア講座を担当します。概要は以下の通り。
【J短期大学キャリア講座概要】
<カリキュラムの趣旨>
厳しい就活環境の中、学生が就職活動で勝利する要素はいったい何でしょうか?
才能?能力?成績?実績?
確かにそれらの属人的な要素は、影響がないわけではありませんが、決定的な武器とはなりません。
採用面接において、人事担当者がチェックしているものは、単なる現在の能力や資格、こじんまりとしたスキルや実績ではなく、その人の生きる態度や可能性です。なぜならば、長期的にストレスの多い職場環境でたくましく成長し、将来活躍していくために必要なものは、小手先のテクニックではなく、困難にくじけることなく立ち向かっていく態度や、熱く持っている志、夢、成功への信念である事を良く知っているからです。
だから、面接の初期の段階で、就社(ぶら下がり)志向であるのか就職(プロ)志向であるのかをいち早く見抜こうとします。夢があるかどうか?ストレスにどう立ち向かっていくのか?自分の可能性を信じる確信があるか?そもそも自尊心があるか?などについて、様々な角度から質問を投げかけて、どちらに位置しているのかを分析し、就社志向と判断した学生は、早い段階で排除していくのです。
そのような就活戦線の現場で勝ち抜いていくために必要な事は、単にテクニカルで技術的な事だけではなく、自己信頼の回復や主体性の回復、前向きな生き方へのシフトや志の明確化と言った、生き方そのものの健全性やたくましさの回復こそが必要となるのだと言えましょう。
本講座では、こうした考え方を基に、様々な視点から自分自身を探求することを通して、自己信頼の回復、前向きな生き方の獲得、志やヴィジョンの明確化、そして就活戦線に向けてのたくましい心構えの体得、そして自分自身のバージョンアップを目指しています。本講座を通して、多くの学生の、就活戦線の勝利、幸せな人生に向けての最善のファーストキャリアの獲得に資することを心から願っております。
<カリキュラムの目的>
(テーマ)「就活戦線の勝利に向けて、自分自身のバージョンアップを図る。」
(ねらい)
1.就活戦線を勝利するために必要な哲学(自尊心、前向きな生き方、志の重要性)を学ぶ。
2.就活戦線を勝ち抜くための重要なポイントとなるヒューマンスキル(コミュニケーション、自己表現、チームスキル、など)を体得する。
3.志(ヴィジョン)の重要性を理解し、自分のヴィジョンを設定する。
4.就職活動やキャリア形成に必要なさまざまな基礎知識を理解する。
<講座の内容>
第1講 就活戦線を勝利するための基盤となる自信と誇りの重要性
第2講 私の強みと弱み、適性を探求しよう
第3講 コミュニケーションの重要性
第4講 コミュニケーションの改善ポイント
第5講 3人寄れば文殊の知恵
第6講 フィードバックと自己開示
第7講 人生を導く前向きな生き方
第8講 大志を抱け(キャリアヴィジョン設定)
2日間にわたる集中講座であり、単位認定の講座ではないものの、30名弱の学生さんが集まってくれています。学生にとっては、こうした集中特訓は、生まれて初めての体験となるでしょう。せっかくの貴重な時間なので、充実した価値ある時間となるように、しっかりと準備をして入りたいと思います。
というわけで、来週の月~水は、講座に集中するために、ブログは更新できません。戻ってからまた結果をご報告します。楽しみに待っていてください。
関西の企業さんで、ファシリテーター養成講座を担当してきます。概要は、以下の通りです。
【N社ヒューマンスキルトレーニングファシリテーター養成講座概要】
<テーマ>「体験学習による講座を運営するためのファシリテータースキルを体得する。」
<ねらい>
1.体験学習(ラボラトリーメソッド)の基礎知識を学ぶ。
2.体験学習の実習を運営するための方法やノウハウを学ぶ。
3.ヒューマンスキルトレーニング・ファシリテーターとしての哲学、留意点、スキルを学ぶ。
<プログラムの内容>
(初日)
セッション1「体験学習についての基礎知識」
セッション2「知り合うための実習」
セッション3「体験学習の基盤となる哲学」
セッション4(運営サンプルとして)「絵によるコミュニケーション」
セッション5「トライアル」(準備)
(2日目)
第Ⅰステップ「アイスブレイキング」
第Ⅱステップ「効果的なコミュニケーション」
第Ⅲステップ「価値観の対話」
第Ⅳステップ「フィードバック」
セッション6 「まとめ」
N社さんとは、10数年来のご縁を頂いており、弊社創業のころからのお付き合いを頂いております。今回、社内の人事教育担当の皆さんを対象に、2日間にわたって体験学習ファシリテーター研修を担当できますこと、大変光栄に思っております。弊社が、淡々と誠実に良いヒューマンスキルトレーニングを貫いてきたことを評価していただいてのことと存じます。こうしたチャンスを頂けたこと、とても嬉しく、信頼に感謝しております。
せっかくの素晴らしい機会でもあり、一生懸命に努めてまいりたいと思います。充実した価値ある時間となりますよう頑張ってきます。
来週は、研修をはじめとして、関西での様々な仕事がらみの出張で、丸丸一週間を不在にします。ですので、このブログも、来週一週間は更新できません。帰社後に、またご報告したいと思います。楽しみにしていてくださいませ。
では、行ってまいります。
最近、たまたま仕事が集中しており、猛烈な忙しさに圧倒されています。来週は、関西出張、その翌週は、3日間の大学のキャリア講座、その翌週は、2日間の大学のキャリア講座と続いており、そのための準備が相当ボリュームが大きく、スケジュール的にぎりぎりに状態です。また、しかも、アトランティックプロジェクトの受注もいただいており、その手配も同時進行している状態です。
こんな時代に、こんなにたくさんの仕事をいただけていることが、弊社にとっては奇跡であり、、本当にありがたく感謝しています。
今日も終日頑張って準備となります。忙しく好調の時こそ、気を緩めることなく、慎重に、注意深く、丁寧に仕事をしていきたいと思います。では、今日もがんばります。
明日から九州に出張です。ずいぶん長くご縁を頂いているS医院さんで、研修を担当してきます。研修の概要は以下の通り。
【S医院 ステップアップ研修概要】
<テーマ>「新しい時代の組織の在り方を学び、個人として、医院として、成長の可能性を探求する。」
<ねらい>
①新しい時代の組織の在り方を学ぶ。
②価値観のコミュニケーションスキルを高める。
③自分と組織の新しい可能性を探求する。
<内容>
ステップ1「新しい時代の組織論」
①成長する組織の要件
②新しい時代の組織論
ステップ2「価値観のコミュニケーション」
①価値観の対話の留意点
②実習「高価な薬」
③受け入れるという事
ステップ3「自分と組織の可能性」
①人と組織の可能性を開くためのコミュニケーション
②実習「風の卵の物語」
③褒めることの重要性
今回の研修は、先般当医院で実施されたモラールサーベイを受けてのプログラムとなります。経済社会環境の悪化に伴って、従来通りのやり方がそのままでは通用しづらくなってしまっている現在、今後どういう方向性を目指すべきなのかについて学び、ヴィジョンに向けて信頼関係をもった良きチームとして立ち向かっていく体制を作るというテーマです。
S医院さんとは、本当に長くご縁を頂いており、それだけ、信頼を寄せていただいているということであり、大変光栄に思っております。今回の研修も、医院にとって、メンバーにとって、価値あるものであるように一生懸命に頑張りたいと思います。
出張は、研修のほかに、さまざまなことを含めて、今週いっぱい行ってまいります。帰りは、17日の日曜日となります。それまで、当ブログは、お休みをさせていただきます。帰ってきたら、また、結果のご報告をいたします。楽しみに待っていてください。
では、行ってまいります。
明日は、K大学の職員の方々を対象としたプレゼンテーション研修を実施します。概要は以下の通り。
【K大プレゼンテーション研修】
(テーマ) 「プレゼンテーションのスキルを高める」
(ねらい)
①プレゼンテーションの基礎を学ぶ。
②プレゼンテーションのスキルを高める。
(プログラムの内容)
セッション1「プレゼンテーションの基礎」
セッション2「プレゼンテーションのスキル」
実習「フォーチュンプロジェクト」
今回は、プレゼンテーションのスキル研修ということで、短い時間の中ですが、プレゼンテーションのポイントである心から心へのメッセージの伝達に必要な要素を学んでいきたいと思っております。
明後日は、同じくK大学のサークルリーダー研修の2回目が開催されます。こちらも、充実した時間となるように頑張りたいと思います。
さらに、来週の月曜日は、大学の12回目の授業であり、その翌日は、J大学のキャリアアドバイザーと連日仕事が続きます。
どの講座も、楽しく充実した良き学びの場となれるように頑張ってきます。
週頭の日曜日に、東京都K大サークルリーダー研修を担当してきました。概要は以下の通りです。
【K大サークルリーダートレーニング概要】
<プログラムのテーマ> 「自分らしく輝くサークルリーダーとなる」
<プログラムのねらい>
①リーダーシップの原点となる自信と誇りの重要性を学ぶ。
②コミュニケーションのスキルを高める。
③リーダーシップのスキルを高める。
④サークルリーダーとしての目標をつくる。
<プログラムの内容>
セッション1「自信と誇りの重要性」
セッション2 コミュニケーション・スキル
①コミュニケーションの重要性 実習「絵によるコミュニケーション」
②コミュニケーションの改善ポイント 実習「ひょうたん山」
セッション3 リーダーシップ・スキル
①力強いチームを作るためのポイント 前向きな風土を育むために
②信頼関係を育む 実習「15人の勇者」
セッション4 サークルリーダーとしての目標作り
<プログラムの時間> 9:30~5:30
参加者は、23名。アットホームな人数であり、非常に和気あいあいとした、平和で充実した学びの場となることができました。
学生たちは、すでに、4月よりサークルリーダーとして活躍している人たちが大半ですが、成長には限界がなく、より自分らしく力強くチームをリードしていくための基盤づくり、ヒントを得ることができたのではないかと思います。素晴らしい感想を頂いたのですが、うっかりして学校にアンケート用紙を忘れてきてしまいました。来週もう一度同じ講座があるので、その時に受け取って、後日ご紹介したいと思います。
大震災明けの、とても不安で悲しいメンタリティを吹き飛ばせるような、元気と勇気と信頼の回復を体験できる素晴らしい講座でした。そんな講座にしてくれたメンバーに感謝したいと思います。学生のみなさん、共にがんばりましょう。応援しいています。
来週頭の日曜日から2週連続で、大学のサークルリーダートレーニングを担当します。概要は以下の通り。
【K大サークルリーダートレーニング概要】
<プログラムのテーマ> 「自分らしく輝くサークルリーダーとなる」
<プログラムのねらい>
①リーダーシップの原点となる自信と誇りの重要性を学ぶ。
②コミュニケーションのスキルを高める。
③リーダーシップのスキルを高める。
④サークルリーダーとしての目標をつくる。
<プログラムの内容>
セッション1「自信と誇りの重要性」
セッション2 コミュニケーション・スキル
①コミュニケーションの重要性
②コミュニケーションの改善ポイント
セッション3 リーダーシップ・スキル
①力強いチームを作るためのポイント
②信頼関係を育む
セッション4 サークルリーダーとしての目標作り
1日の講座であり、受講者数が多いので、同じプログラムを2週にわたって実施します。実は本プログラムは、今年の3月末に実施する予定だったプログラムであり、東日本大震災でいったんキャンセルとなったものでした。 今回、スタッフの皆さんにご尽力いただいて、再び開催できる運びとなった次第です。
関係各所の皆さんには、心からお礼申し上げたいと思います。さまざまな障害を越えて粘り強く開催にこぎつけたプログラムでもあり、価値ある学びの時間となるように頑張りたいと思います。
新入社員研修のフォローアップ研修のご依頼を頂くシーズンとなりました。
やはり、弊社の経営シミュレーション実習「アトランティックプロジェクト」を絡めたプログラム企画が多いことが特徴です。
新入社員のころは、末端的、部分的の下積み的な仕事が多く、ややもするとやりがいを感じづらく、不平不満が多くなってしまう心境に陥りがちですが、どんな仕事であれ、経営の全体像から見たら、価値の無い仕事などなく、どんなにつまらない仕事でも、誰かが一生懸命にやってくれるからこそ、花も咲き、実もなるのだということを、体で学ぶことが大切なのだと思います。
その点では、弊社のアトランティックプロジェクトは、自画自賛ですが、新入社員の入社半年から1年目にかけてのメンタリティには最高の位置づけのプログラムなのだろうと思います。
どうしても、その頃の新入社員は、ストレスが多く、不満ばかりが溜まり、後ろ向きになりがちになってしまいますが、それは、環境の問題のみならず自分の未熟さのなせるものでもあり、できる限り、気持ちを切り替えて、前向きに、ヴィジョン志向でこの時期を乗り切ることが大切なのだろうと思います。そんな若手社員の少しでも力になれることが光栄です。良いプログラムになるように頑張りたいと思います。