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自信と誇りの重要性① 人生の基盤となる自信と誇り

単行本『To be Yourself』ヴィーナスアソシエイション出版 より抜粋 )

 

1.自分らしく輝く人生の基盤となる自信と誇りの重要性

人が、自分らしく、幸せに輝いて生きるためには、いったいどんなことが必要なのでしょうか?

知識?体力?お金?健康?

さまざまな考え方があると思いますが、そのたいせつなものの中の一つに、私は、「自信と誇り」があると考えています。

人は、確かに完璧ではないかもしれませんが、決して欠点だらけの無力な存在ではありません。本気を出せば、どんな人でもとても素晴らしいことを成し遂げる力と可能性を持っています。

基本的に自分を大切にすること、自分の人生を信頼できること、前向きであること、そして勇気を持って挑戦していくことは、自分のもともと持っているすばらしい素質や力を引き出す重要なカギであると言えましょう。

ここでは、「自己イメージの心理学」を題材にして、この「自信と誇りの重要性」について解説していきたいと思います。(続く)

 

<関連記事>

自信と誇りの重要性① 人生の基盤となる自信と誇り

自信と誇りの重要性② 自己イメージのネガティブな影響

自信と誇りの重要性③ 自己イメージのポジティブな影響

自信と誇りの重要性④ 日本人の自信

自信と誇りの重要性⑤ 健全な自信と誇りを持とう

 

 

<関連書籍>

単行本『To be Yourself』

 

 

<関連プログラム>

リーダーシップ研修”To be a Hero”

コミュニケーション研修”アドベンチャー トゥ エンカウンター”

体験型新入社員研修”アトランティックプロジェクト”

好雪片々不落別所

「好雪片々不落別所」  好雪片々として、別所に落ちず

ふる雪のひとひらひとひらは、たまたまではなく、落ちるべきところに落ちている。

 

私の大切にしている禅語です。

ポジティブシンキングという考え方が近年台頭してきており、当社でも大切にしておりますが、私どもは、なんでも都合よくとらえるというよりも、「すべてが必然だった。たとえ困難であってもそこには意味があり、受け入れて、自分の糧とすること」と考えております。

そのような意味で、この禅語は、まさにポジティブシンキングの秘儀をたった一言で表した名言、叡智の言葉だと思います。

・逆境や困難を含めて全ての体験には意味がある。

・すべては起こるべくして起こっており、間違ってない。

・勇者の人生には、困難はつきもの。
 痛みや苦痛は避けられないが、
 乗り越えられない壁もなければ、意味のない苦労もない。

そのように考えると、背負っている重荷も軽くなり、勇気をもらえる気がします。

平和への祈り(鞍馬寺)

     平和への祈り(鞍馬寺)

 

テロはやめよう 戦争もやめよう

どちらも無慈悲で残酷だ

真の平和を願ってひたすら祈ろう

 

現象の根源

世の中の現象にはその源がある。現象への対応だけでは何事も解決しない。「源清らかざれば末清からず」 現象の源を清めない限り同じことを繰り返す。

根源は人間の意にある

恨みと報復の意がわき上がる時も心を静め、真実の道理を弁えて行動すべきである。みだりに命を奪い、傷つけ会うことは行ってはならない。

みんな結ばれている

地球上は羅網の世界である。人と人、人と自然、国と国、たがいに網の目のように連なり響き合う。己れひとりだけ、自国だけということはあり得ない。互いに関わり合っている。

 

およそこの世において、怨みは怨みによりてしずまることなし、怨みをすててこそしずまるなれ。これ不変の真理なり(「法句経」)

水五訓(貴船神社)

  水五訓 貴船神社

 

一.自ら活動して他を働かしむるは水なり

一.常に自ら進路を求めて止まらざるは水なり

一.自ら清くして他の汚水を洗い清濁併せ容るるの量あるは水なり

一.障害に遭い激しくその勢力を百倍するは水なり

一.洋々として大洋を満たし、発して蒸気となり雲となり雪と変し霧と化し凝っては玲ろうたる鏡となる。而もその性を失わざるは水なり

飢餓は殺人に他ならない

(以下、映画「ありあまるごちそう」より引用)

 

「飢餓の状況は非常に深刻だ。

毎日10万人が亡くなる。飢餓もしくは飢餓に関する死だ。

5秒に一人10歳未満の子供が餓死し、ビタミンA欠乏で4分に一人が失明する。

昨年国際食糧農業機関(FAO)が年次報告書を出した。

これは、ローマに本部を置く国連の専門機関だ。

昨年は、8億4200万人が栄養失調に苦しみ、仕事が出来ず、家庭生活や性生活も損なわれた。

さらにその前年は、8億2600万人だった。飢餓が増えているという事だ。

FAOが出したその報告書によると、今の世界経済なら問題なく120億人を養える。

という事は-

飢餓は殺人にほかならない。」 

 

          国連特別報告者 ジャン・ジグレール

          映画「ありあまるごちそう」より引用

本当の強さとは

 私は長い間、「力」や「強さ」というものは自分の身につけていくものだと思っていました。

 しかし、真の「強さ」とは自分の身につけるものではなく、自分の身から弱さをとっていくことで得られるものであることを知りました。

 そして、それは自然の力、自然の法則に身を委ねることで初めて可能になると確信しています。

 

島田明徳先生『「脱力」の極意はすべてに通ず』より抜粋