年別アーカイブ: 2012年

アトランティックプロジェクト出荷業務

 8月~9月にかけて、弊社新入社員研修プログラムアトランティックプロジェクトの出荷が集中しています。計画では、2か月間で、おおよそ50セット弱を出荷する予定となっています。

 アトランティックプロジェクトは、プログラムの完成までに、多くの年月とエネルギーをかけた思い入れのあるプログラムであり、こうしてご利用いただけるチャンスをたくさん頂けることは、本当にうれしいこと、たくさんの仕事に感謝しております。

 今日も、F社さんで、朝からアトランティックプロジェクトの研修を実施視されています。F社さんでは、社内講師を養成し、完全に内製化されていらっしゃいます。すでに多くの回数を実施していただいており、今年も多くの回数を実施される予定です。今日は、その第一回目の開催となっております。担当者のみなさん、頑張ってくださいね、ここ稲城からエールを送っております!

 教材の出荷にあたって、弊社は、基本的に家内制手工業ですので、教材作成、印刷、製本など、膨大な作業が必要なのですが、それらをすべて自分たちの手作業で行っております。文句も言わず頑張ってくれている家族に感謝です。今日も、しっかりとがんばっていきましょう!

大学の授業 前期終了

 昨日、大学の前期の授業の最終講を担当してまいりました。プレゼンディスカッションスキル演習と言う授業であり、キャリア科目の一環として、コミュニケーション、中でもプレゼンテーションとチームスキルに焦点を当てた科目となります。

 受講生は、40人クラスが2教室、計80名が受講してくれました。みんな気のいい学生たちであり、毎回宿題が出る結構厳しい講座だったにもかかわらず、集中をとぎらすことなく、しっかりと受講してくれました。

 素晴らしい学生たちのおかげで、授業も進めやすく、私自身も、とっても楽しくさわやかな時を過ごすことができました。学生のみなさん、本当にありがとう。

 本講座では、自己表現やディスカッションのスキルを伸ばし、自分らしく輝く力強いキャリアに活かしていくことをテーマとしておりますが、全14回の講座を通して、その足掛かり、成長へのきっかけとしてもらうことができたのではないかと思います。

 授業は、昨日で終わりましたが、学生たちにとっては、これからがまさに本番。これからのキャリア人生を、自分らしく幸せに育んで行ってもらえることを心から祈っております。

原発反対!

7月16日の反原発デモに参加してきました。

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代々木公園で降りて、メイン会場に向かったのですが、人人ひと。とてつもない人で埋め尽くされており、メイン会場に入るどころか、近づくことも難しいくらいでした。

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 主催者発表では17万人とのこと、私は、1か所でこんなにたくさんの人が集まったところを見たことがないので分かりませんが、とてつもない人数でしたよ。

 参加している人たちは、意外なことに、中高年の方々が多いのです。子供づれ、車いすの方々も意外に多くいらっしゃいましたね。そう、若者をあまり見かけないのです。

 私自身も中高年の中に入るので、何となくわかる気がしますね。こうした問題をもう放っとけないんですよ。嫌なものは嫌だとはっきりと言っていく必要があると感じているし、問題を感じるならば、何かアクションを起こしたいという強い思いが私にはあり、当日集まられた方々も、きっとそうした熱い思いがあったのだろうと思います。

 当日は、相当暑くて、直射日光が激しい炎天下のデモであり、中高年の私としても相当ハードでしたが、しっかりと参加してまいりました。日本や世界が、これ以上誤らないよう、正気を取り戻せるよう願っております。

志望動機ブラッシュアップ講座を担当しました(20120710)

短大で、志望動機ブラッシュアップ講座を担当しました。概要は以下の通りです。

 

【志望動機ブラッシュアップ講座】

テーマ「志望動機に磨きをかけて、就活戦線に立ち向かう力を強める。」

 

ねらい

 ①就活を勝ち抜くために必要な心構えを学ぶ。
 ②志望動機を見直し、不足を補い、内定につながるパワフルな志望動機にブラッシュアップを図る。

 

プログラムの内容

  セッション1「就活を勝ち抜くために必要な3つの要素」

   ・自尊心の重要性

   ・志とヴィジョンの重要性

   ・準備の重要性

 セッション2「必勝の志望動機の書き方」

   ・D動機(就社志向、ぶら下がり志向)とB動機(就職志向、プロ志向)

   ・キャリアヴィジョンの重要性

   ・事前調査の重要性

   ・志望動機ネタは、机上ではなく足でかせげ。

   ・志望動機の全体像(志‐ヴィジョン‐自己PR‐企画案としての志望動機)

   ・効果的な志望動機の書き方

 

 

 受講してくれた学生たちは、7月上旬の現時点で、就活がまだ終了していない学生たちです。いろんな苦い体験を経て、少々打疲れている様子も見受けられました。本当に厳しい戦いの中で、孤軍奮闘しているのです。疲れるのも当たり前です。

 なんとか役に立ちたいと願い、今回の講座でも、できる限りの応援をしたつもりです。今回の講座が、学生たちの最強最善の内定獲得に向けての後押しとなることを願っています。彼女たちにとって、最高の未来が開けますように!

 最後に、書いてくれたアンケートをご紹介しましょう。

<志望動機ブラッシュアップ講座アンケート>

・私は普段、自分に自信が持てないことが多いため、今回のセミナーに参加してお話を聴き、少し勇気付けられました。志望動機を考える際のコツも教えていただいたので、企業研究をしっかりと行い、取り組みたいと思っています。

・今まで満足のいく志望動機が書けず、自信を持って就活に臨むことができなかったのですが、今回の講座を受けてどうゆう志望動機を書けば魅力的なものになるのかが良く分かりました。これからは自信を持って強気で就活を進めていきたいと思います。

・自信が少しつきました。次のしめきりがせまっている。ESと履歴書を今回の方法で書こうと思います。

・モチベーションを下げてしまったことがもったいなかったと思うほど、前向きに就職活動をしていきたいと思うようになりました。企業研究を徹底的に行います。

・志望動機の細かい構造についてや質問されるであろう答えに対しての答えをしっかりと考えてよく重要性を知ることができました。

・書き方についていつも悩んでいたけれど、「夢」や「ヴィジョン」を明確にして、3年目には何がしたい!というような目標を立てて説明すると、印象に残りやすいのだなと例文を読んでみて感じました。これから、どのように志望動機を書けばよいのか、イメージをつかむことができました。

・必要な心構えなど知ることができて良かった。志望動機をきちんと見てもらえて欠点を見つけてもらえてよかった。

・面接が近いので、本日教わった志望動機の書き方を参考に、「夢」や具体的な「ヴィジョン」をもう一度練り直して、面接官にいくら突っ込まれても困らないように話す内容を明確にしておきたい。

 

みなさん、素晴らしい感想をありがとう。皆さんのこれからの大成功を祈っています。皆さんならできる。応援しています、頑張ってくださいね!

プレゼンテーション研修を担当しました(20120703)

都内k大学でプレゼンテーション研修を担当しました。研修の概要は以下の通り。

【プレゼンテーション研修概要】

(テーマ) 「プレゼンテーションのスキルを高める」

(ねらい)
   ①プレゼンテーションの基礎を学ぶ。
   ②プレゼンテーションのスキルを高める。

 

(プログラムの内容)

セッション1「プレゼンテーションの基礎」

  ・プレゼンテーションとは、メッセージを相手のハートに届けること。PPテクではない。

  ・プレゼンテーションに必要な心構えは、①自信 ②リラックス ③誠実さ

  ・プレゼンテーションの技術とポイント

  ・プレゼンテーターに必要な要素

セッション2「プレゼンテーションのスキル」

    実習「フォーチュンプロジェクト」

 

 半日という短い時間でしたが、素晴らしいメンバー、スタッフとともに、とっても素敵な楽しく充実した学びの場を体験することができました。

 研修は、前半にプレゼンテーションの基礎について学び、その後、体験実習を通してプレゼンスキルを磨いていく展開となります。

 若者たちにとって、難関の一つであるプレゼンテーションについて、さまざまな体験を通して様々な気づきや学びを得ることができたのではないかと思います。

 ・プレゼンテーションとは、メッセージを相手のハートに届けること。

 ・歴史上の名プレゼンは、たいていの場合、シンプルで素朴。

 ・売れてる営業やプレゼンは、決して技巧的ではない。

 ・売れてる営業やプレゼンは、シンプルで、分かりやすく、心に響く。

 ・大切なことは、カッコつけやテクニックではなく、誠実さである。

 ・大切なことは、形式ではなく、信頼関係である。

 ・プレゼンテーターに必要なことは、完璧さではなく、発展途上の自分を信じる自尊心である。

 ・良いプレゼンテーションに必要な最低限のポイント(目的、脚本、裏付け)

 ・前を向き、目をそらさずに、大胆に表現すること。

 ・誠実さは、どんなテクニックをも凌駕する。

 ・完璧じゃなくとも大丈夫、発展途上の自分を信じて堂々と表現しよう。

 

 当日は、素晴らしいスタッフ、メンバーに恵まれて、充実した講座となることができました。素晴らしいメンバー、そしてスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

チームワーク研修が終了(20120626)

 全3回にわたるチームワーク研修が終了しました。本プログラムは、大学のサークルのファミリートレーニングとして実施したプログラムであり、1日のプログラムを全3回にわたって実施しました。先日、その3回目が終了したところです。

 サークル内のコミュニケーション活性化し、より強く活躍できるサークルへと成長を遂げることをテーマとした研修でしたが、素晴らしいメンバーとスタッフの皆さんとともに、素晴らしい時間を共有し、より高い成長に向けてのきっかけづくり、第一歩とすることができたのではないかと思います。

 参加したメンバーの感想をご紹介しましょう。

チームワーク研修感想】

・今回は、このチームワーク研修で部の中の雰囲気がとても変わったように思います。夏合宿を迎えるにあたって、この研修を部で受けたことができて本当に良かったです。ありがとうございました。

・特に印象に残ったことは、皆が納得のいくまで話し合えば、よい結果につながるということです。今まで、私もあまり意見を言わないので、多数決とかで決めていたなと反省しました。

・今日学んだことを、日々のサークル活動に活かしていこうと思いました。1年生も入って、部員数が増えたので、意思の疎通が少し難しくなってきたので、今日やったプログラムなどの一部を実際に実践してコミュニケーションをとっていきたいです。

・私はネガティブ志向な人間であったので、ポジティブ思考はできる人間のたわごとだと考えていた時期があったが、ネガティブ志向は嫌な事への自己保身、受身な姿勢だったのだなぁとしみじみ思いました。感情論でなく理論的、経験談からよく実感できました。

・「自分の意見を言う」ことと「他人の意見を聴く」ことの大切さを感じ、どうやって折り合いをつけるか、と言うことを学ぶことができました。「他人を思いやる」ということを常に考えていたいと思いました。

・とても良い経験になりました。つっかかっていたことがすっきりして、少し自分に自信を持てるかもしれないです。マイナス思考を努力でプラスに変えていきます。ありがとうございました!

・最近は、サークル活動に対して消極的だったし、リーダーであることを重く受け止めて、マイナス思考だったけど、ありのままの自分で、もっとみんなを理解したり、信頼し合ったり、チームのメンバーひとりひとりが大きな人になっていけたら良いなと思いました。ありがとうございました。

・まわりは意外と私のことを見てるんだと思いました。逆に私が相手を分かっているようで、理解できていなかったことがあるんだと気付かされました。意見が言える新しい自分と出会えました。

・普段、練習会で顔を合わせている同期や先輩方と、このようなチームワークの作業をすることによって、初めて知ったこともあり、いつもより打ち解けた感じで話ができたので、とても良い機会でした。

・今日は、一日ありがとうございました!最近、自分の可能性を殺してしまうような考え方をしていて。落ち込んでいたのですが、今日の研修で、一言じゃ表せないほどすばらしい体験を経て、前向きな気持ちになれました。

 

メンバーのみなさん、素敵な感想をありがとうございました。皆さんとともに学んで感じたのですが、皆さんは、間違いなくこれからもっともっと成長し、強くなりますよ。私が保証します。ちっちゃく萎縮するのではなく、堂々と自分らしく勇気を持って可能性に立ち向かっていきましょう。皆さんなら、本当にそうしたい未来を開けますよ。心から応援します!ありがとうございました。

なぜか涙が出てくるダンス

 マット君のダンスってご存知ですか?世界中を旅して、その要所要所でダンスをビデオに収め、一つにまとめたものをyoutubeにアップしたところ、大人気になって、それ以降、続編が発表し続けられているダンス映像です。最近、その2012年の最新版が発表されました。

 私は、これをみると、なぜか涙が出てくるのです。

 

 

マット君は、もともとゲーム制作会社でゲームの開発担当をしていたのですが、2年もかけて人をたくさん殺すゲームのために人生を費やすなんて馬鹿げていると思い、一念発起して会社を辞め、有り金すべてをはたいて世界に旅に出たそうです。そうして、作り上げた第一作目が、これです。

 

 

そして、これが第2作目です。

 

 

ダンスだったら、世界は一つになれるんですね。

世界中で起こっている痛み、悲しみ、怒り、憎しみ、残酷が終わり、世界中でこうして楽しく踊れますように。

チームワーク研修を実施しました(20120613)

 先日、K大学で、チームワーク研修を担当しました。チームワーク研修は、初めて実施したユニークなプログラムであり、大学のサークルを対象として、サークルのチーム力を高めることをテーマに、サークルメンバー全員でファミリートレーニングを展開するという企画です。

 6月中に、全3回を実施することになっており、先日実施したのは、その第一回目でした。第一回目は、3サークルのメンバーが集まり、サークルごとにチームを作り、人数の多いサークルは分割し、全部で5グループで実施することになった次第です。

 講座の概要は、以下の通りです。

【チームワーク研修概要】

<テーマ>「チーム力を高める。」

<ねらい> 1.コミュニケーションのスキルを高める。

        2.チーム力を引き出す「前向きな考え方」を学ぶ。

        3.チームワークのスキルを高める。

 

<プログラムの内容>

セッション1「コミュニケーション・スキル」

  ①コミュニケーションの重要性

    実習「意外な私」

  ②信頼関係と創造性

    実習「絵によるコミュニケーション」

セッション2「チームの力を引き出すポイント」

    実習「ロスト イン スペース」

セッション3「チームワーク・スキル」

 ①力強いチームを作るためのポイント

     小講義「未来を拓く前向きな生き方」

 ②チーム力を高める

       実習「ポスターを復元せよ」

 

 参加してくれたサークルやメンバーは、普段から、良きチームとして活躍している仲間であり、意識が高いメンバーでもあります。ですから、会場は、最初から楽しく和気あいあいとした雰囲気であり、プログラム全体も、非常にエネルギッシュで集中度が高く、元気で明るく、意義深い学びの場となることができました。

 受講してくれたメンバーが、感想を書いてくれたので、ご紹介します。

 

【チームワーク研修感想】

・チームは、一人ひとりの意見や、協力すること、相手のことを考える大切さがわかりました。これから楽観的にみんなで意見を出し合えるチームにしていきたいです。

・「自分に自信をもてば、自ずと結果はついてくること」「人生は、栄光も悲劇も自分自身で作ることができる。」「人に投げかけられないことは、自分にも投げかけられない」ことを学んだ。

・リーダーシップは、一人でするものではなく、個人がしっかりするということだということ。頼るばかりでなく、自分もしっかりとして○○部が良い雰囲気で活動できたら良いと思った。

・チームの主将としてまとめるのに苦戦したり思うように行かないことが多く悩んできました。今回、コミュニケーションの仕方だったり、さまざまなことを教わったので、それらを活かして「懸念」を解消して今年絶対3部昇格します。

・まだ入ったばかりのサークルだけど、仲良くなる機会にもなったし、すごくためになるお話が聞けました。

・今回は、部員のほとんどが参加したので、普段部活では見られない一面を見ることができてとっても楽しかった。お互いに高め合うことで、ますます良い関係が築けたのではないかと思います。

・相手の意見をしっかり聞いて理解することがとても大切だと感じました。また、自分の意見も理解されるよう分かりやすい言葉や内容で話すことも重要だと思いました。何事も悲観的ではなく、楽観的に考え、周りの人にも良い影響を与えられるような人になりたいです。

・この部活のメンバーに出会えてよかったと思いました。これから、今日学んだことをいかして、よりよいチームにしていきたいです。

・個人での考えでは不足がたくさんあっても、皆で意見を出し合うことで、1つの物事も様々な角度から見ることができると学びました。

・部活動でしか会わない部員たちの良いところを発見できた。

・ピンチ、チャンスは準備ができていないと来ないって言う言葉は、まさにそうだと思いました。しっかりみんなと一緒に楽しく仲良く精いっぱい準備したいと思います。

・正直、今日何をやるのかが分からないできたので、めんどくさいなと思っていましたが、こんなに学ぶことができて、本当に良かったし、自分のこと、チームのことで新たに発見することもできました。

 

メンバーのみなさん、素敵な感想をありがとうございました。蛇足ですが、アンケート結果は、満足度が10段階評価で、9.96。つまり一人が9で、後全員が10をつけてくれました。こんなこと初めてです。メンバーたちにとってもスタッフや私にとっても本当に楽しい時間だったのだと思います。すばらしいメンバーたちとスタッフの皆さんに、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました!

まだ2回ありますので、今後もがんばります!

 

金星食

 今日は、金星食が観測できる日ですね。残念ながら、当地稲城では、終日雨であり、観測はできませんでしたが、太陽と金星と地球が一直線になっている様子をイメージすると、わくわくします。

 弊社の名前は、ヴィーナスアソシエイションですが、金星は、名前の由来ともなっている星です。弊社を創業した折に、「明けの明星のように時代をリードする会社でありたい。しかも、多くの仲間たちとともに歩める会社でありたい。」そう願って、この会社名にしたのです。

 1999年が創業ですから、今年で13年目。苦節13年です。いろんなピンチがありましたが、家族と仲間とお客さんに支えられて、なんとか頑張ってこれました。今は、決して金銭的に万全ではありませんが、とっても楽しく幸せに情熱を感じながら仕事を担当させていただいております。そんな有様を、金星さんにご報告したいと思います。

 金星さま、苦節13年、頑張ってやってまいりました!これからも、よろしく応援してくださいね!

授業の折り返し地点

 今日は、大学の前期の授業の7回目。全14回ですので、ちょうど折り返し地点となります。授業は、プレゼンディスカッションスキル演習と題して、就活関連の知識とスキルを体得することがテーマとなります。

 今までのところ、学生たちは、授業に真剣に向き合い、頑張ってくれています。これからも、良き学びの場となれるよう、頑張りたいと思います。

 今日のテーマは、プレゼンテーションです。よく、プレゼンテーションと言うと、パワーポイントを使うことと勘違いされることが多いと思いますが、パワポを使えば良いプレゼンになるというのは、勘違い。歴史に名を残す名プレゼンと言うものは、たいていの場合、シンプルで素朴です。プレゼンテーションは、メッセージを相手に伝えるということ。そのために必要なことは、テクニックではなく、誠実さや正直さ、一生懸命さと言った、姿勢にかかわる事柄なんだろうと思います。今回は、そうしたテクニカルではなく、ハートウォーミングな方法を学びたいと思います。

 では、行ってまいります。