人間誰しも心の中にアウシュビッツを持っている。
でも、あなたが人生に絶望しても、人生はあなたに絶望しない。
あなたを待つ誰かや何かがある限りあなたは必ず自己実現できる。
フランクル
人間誰しも心の中にアウシュビッツを持っている。
でも、あなたが人生に絶望しても、人生はあなたに絶望しない。
あなたを待つ誰かや何かがある限りあなたは必ず自己実現できる。
フランクル
昨日のブログにも書きましたが、台風直撃の中、アトランティックプロジェクトを実施された友人のFさんより、夕刻連絡があり、大成功だったとご連絡をいただきました。台風という状況が状況だっただけに心配していましたが、ホッとしました。とっても嬉しいお知らせでした。
Fさんによると、やはり、交通機関の遅れなどで、開始時間が1時間程度遅れてしまったとのこと。それでも色々とやりくりして、対応できたとのことでした。メンバーの感想も、「1日がとても短く感じた」「モチベーションアップにつながった」「コミュニケーションが高まった」「日々の仕事の改善につながる」などと、好評であり、結果的に満足度も高く、非常に良い研修ができたとのことでした。
こうした研修は、プログラムの力が3割、ファシリテーターの力が7割で、結局は人の力が成功不成功を決めるものです。今回の成功も、Fさんのご準備と情熱がもたらしたもの、本当にお疲れ様でした。そしてプログラムを大切に使ってくださってありがとうございました。弊社としても、大変誇らしく感じた次第です。
弊社は、東京都の稲城市で、関東の多摩南部にありますが、現時点で、台風の強風域に入っています。これからもどんどん接近してくる可能性があるので、気をつけなければなりません。皆さんも十分に気を付けてくださいね。
今日は、さすがに弊社では外出を控えようと思っていますが、コンサルタントの友人がアトランティックプロジェクトを都内で実施する予定です。大変な天候の中での実施ですので、とっても心配しておりますが、一生懸命に準備を整えていられた友人のことだから、運も味方してくれると思います。私どもは何もできませんが、無事成功されることを祈りたいと思います。Fさん、応援します!
任天堂が世界ベストカンパニー
IBTimes2009年10月05日
2009年の「世界ベストカンパニー」ランキングが、米誌「ビジネスウィーク」から発表され、1位は任天堂となった。このランキングは販売高が100億ドル(約8900億円)以上で、しかもその収入の4分の1以上を海外市場から得ているグローバル企業が対象。成長性や付加価値を基に算出している。任天堂は過去5年間、売り上げは平均36%増、付加価値は38%増。
以下ランキング
1位 任天堂(日本)
2位 グーグル(米国)
3位 アップル(米国)
4位 斗山重工(韓国)
5位 現代重工(韓国)
米紙「ビジネスウィーク」で任天堂が世界ベストカンパニーの1位にランクされました。日本にもまだまだこんなに素敵な会社があるんだと誇らしく思いますね。
任天堂は、もともとは花札から始まったカードゲームの会社であり、経営topが、このままでは会社の将来がないと考えて、さまざまな多角化を試みた時期がありました。タクシー会社、インスタント食品事業、ラブホテル事業など、本当にいろんな事業に果敢に挑戦し、見事に失敗し、それでもあきらめずにベンチャー精神を発揮した結果、電子ゲームのヒットにであい、その後破竹の勢いで業績を伸ばしてきたのです。成長の背景には、人を大切にする社風もあるといわれており、私が注目する会社でもあります。
私もつい最近、とうとうWii-fitを買ってしまいました。やはり、シンプルで楽しく、体に良さそうなゲームでしたよ。
こうした時代をリードする素敵な会社は、これからも文化を大切にして、大きく活躍してほしいなぁと思います。
今日から、J大学で、後期キャリアアドバイザーが始まります。こちらでは、1対1の就職活動に関するカウンセリングと、就職活動に必要なグループワークやコミュニケーションのスキルを学ぶための複数の学生を対象としたワークショップの両建てで運営していきます。
今年の就職活動は、途方もなく厳しい状況にあり、学生たちも、とても苦戦していることと思います。彼女たちの戦いに少しでも助けになるように真剣に取り組みたいと思います。
今日は、大学の後期の授業の3講目です。講座のテーマは、自己探求で、「エゴグラム」と「ファイブファンクション」という2つの心理分析ツールを使って、自分の強みや弱み、適性、生き方の特徴など探求していく内容です。
学生たちにとって、自分らしく幸せに生きる生き方の探求に少しでも役に立てますように、頑張ってきたいと思います。
人を鎖にたとえて、一番弱い環の強さがその鎖の強さだとよく言われる。
けれど、それは真実の半分でしかない。
一番強い環の強さも、やはり鎖の強さなのだ。
一番ちっぽけな行いで人を計るのは、
あぶくの弱さを大海の力だと信じるようなものだ。
失敗したからと人を裁くのは、
移り変わるからと、季節を責めるようなものだ。
「預言者」カリール・ジブランより抜粋
友情には、魂を深めること以外の目的があってはならない。
愛が、自身の秘密を解き明かす以外のことを求めるなら、
それは愛ではなく、網を投げているにすぎない。
そして、そんな網にかかるものは、ろくなものではない。
『預言者』カリール・ジブランより抜粋