今日は、N大学での打ち合わせに行ってきます。N大学では、毎年夏休みの特別講座を担当しています。単位認定の講座ではありませんが、長期的に自分の生き方や人生について考えるキャリア講座で、就活に向けての心構えや基盤を整備するというテーマとなります。
今日は、今年度の開催に向けての打ち合わせとなります。今年は、どんな展開となるか?とても楽しみです。
では、行ってまいります。
今日は、N大学での打ち合わせに行ってきます。N大学では、毎年夏休みの特別講座を担当しています。単位認定の講座ではありませんが、長期的に自分の生き方や人生について考えるキャリア講座で、就活に向けての心構えや基盤を整備するというテーマとなります。
今日は、今年度の開催に向けての打ち合わせとなります。今年は、どんな展開となるか?とても楽しみです。
では、行ってまいります。
明日から、軽井沢に出張です。アトランティックプロジェクトを2日間担当します。
今回は、労働組合の研修として実施するものであり、130名のメンバーが集まる大掛かりなプログラムとなります。
こういう大切な研修を担当させていただけますこと、大変光栄なことだと思っております。
楽しく充実した、価値ある良き学びの場となれるように頑張ってきたいと思います。
結果は、後日ご報告します。こうご期待。
新入社員の導入研修に弊社のアトランティックプロジェクトをご利用いただいたお客様から、大成功したとのご連絡を頂きました。最長の3日間にわたるプログラムとしてご実施いただいたので、運営するご担当者の方々のご負担は、相当なものだったと思いますが、しっかりとご準備をされて、とうとうやり遂げられました。そして、結果は大成功だったそうです。
電話のことづけで、成功のご連絡を頂いただけで、残念ながら、忙しい時期でもあり、双方不在が重なり、直接お話しができていないので、詳細分かりませんが、何せ、お客様にとって初めての試みでもあり、心配していたので、ほっといたしました。
どのようなドラマがあったのか、お話をお聞きするのがとっても楽しみです。また、後日落ち着いたころに伺って、お話をお聞きしたいと思います。
明日から2日間、都内k大学で、サークルリーダー研修を担当してきます。概要は以下の通りです。
【K大学サークルリーダー研修概要】
<プログラムの目的>
(テーマ) 「自分らしく輝くサークルリーダーとなる」
(ねらい)
①リーダーシップの原点となる自信と誇りの重要性を学ぶ。
②コミュニケーションのスキルを高める。
③リーダーシップのスキルを高める。
④サークルリーダーとしての目標をつくる。
<プログラムの内容>
セッション1「自信と誇りの重要性」
セッション2 コミュニケーション・スキル
①コミュニケーションの重要性
②コミュニケーションの改善ポイント
セッション3 リーダーシップ・スキル
①力強いチームを作るためのポイント
②信頼関係を育む
セッション4 サークルリーダーとしての目標作り
K大学のサークルリーダー講座は、今年で4年目となります。長期にわたるご縁をいただけていること、大変光栄に思っております。
リーダーに関する考え方は、さまざまありますが、私は、リーダーに必要なものは、テクニックや能力と言うよりはむしろ、自信と前向きな生き方、真剣さや逃げない勇気と言った生き方にあると思っています。テクニックや能力がリーダーの要件だとしたら、リーダーは限られた人しかなれませんが、生き方だとしたら、あらゆる人がリーダーになりうる。そう、私は、あらゆる人が素晴らしいリーダーになるための力強い萌芽をまどろませていると考えているのです。
集まってくる学生たちは、来年度から新任のリーダーを任されることになるのだろうと思います。きっと自分で大丈夫だろうか、であるとか、一体何をしなければならないのだろうか、等と言った不安をもっているのだろうと思います。そんな学生たちに、おびえることはないということ、今のあなたで十分なのだということ、足りないのは自信と準備なのだということ、そして、勇気をもって自分らしく堂々と現場に立ち向かっていきなさいということを伝えてきたいと思います。
と言うわけで、今週末までブログは更新できませんが、研修の結果をまたご報告したいと思います。こうご期待!
今日から、4月の新入社員研修のシーズンに向けての準備に本格的に入ります。テキスト印刷、教材作成など、やらなければならないことが山積みです。こうした時代に、こんなにたくさんのお仕事をいただけていることは、本当にありがたいこと、しっかりと頑張りたいと思います。
弊社の新入社員研修プログラムであるアトランティックプロジェクトの打ち合わせに行ってきます。今日の顧客は、弊社から講師を派遣するのではなく、自社内のスタッフが講師になって、プログラムを展開する内製化に挑戦されます。
内製化までのステップは、マニュアルを購入し当該企業で研修当日のレジュメを作り、リハーサルをして、最終の調整のための打ち合わせの段階で、私がうかがってアドバイスをするという段取りです。今日は、その最終調整のための打ち合わせの訪問となります。
アトランティックプロジェクトは、良く、組織実習としての派手な実習だけなのではないかと勘違いされることがあるのですが、実は、キャリアヴィジョンの形成、企業人としての心構え、マナー言葉遣い、などもテーマとした総合的なプログラムなのです。全部で5つのセッションに分かれており、企業編、営業編、プロジェクト編、プレゼンテーション編、発掘編、キャリアヴィジョン編と展開できるようになっております。今日お伺いするお客さんは、そのすべてのセッションを実施されることになっています。リハーサルの段階で、特にプログラムの力を発揮した魅力的なセッションは、キャリアヴィジョン編だとのこと。実は、本プログラムを作成した時に、最もメインテーマを担ったセッションはキャリアヴィジョン編なのです。キャリアヴィジョン編は、地味ではありますが、最も大切なメッセージ性をもったセッションで、「何事にも自信と誇りを持って、勇気をもって挑戦すること」「困難があっても簡単に諦めないこと」「人は自分が思っているほどちっぽけな存在ではないこと」「人は断じて無力ではなく、想像をはるかに超えた可能性があること」といったメッセージを新入社員たちには伝えてあげたい、そんな強い願いをもってこのプログラ完成させたものでした。そのようなキャリアヴィジョン編を担当者の方々に最も魅力的であると感じていただけて、とても嬉しかったのです。きっと、担当スタッフの皆さんも、私がプログラムを作成した時に感じた情熱を共感していただけたんだろうと思います。
しかし、こうしてプログラムを内製化するということは、会社にとって本当に良いこと。弊社にとっては派遣で担当させていただいた方が、それは売り上げ的には圧倒的に良いのですが、お客さんにとっては、内製化のほうがよっぽど効果的ですよ。なぜならば、費用が圧倒的に安い。しかも、練習を積めば、プロの品質と遜色ない研修を展開できる。さらに、自社が本当に伝えたいことを伝えられる。またアレンジも容易で、目的に最もフィットするプログラムにできる。さらに、ノウハウが蓄積して、自社の財産になる。
弊社としても、お客様に喜んでもらうことが、売り上げよりも大切なこと、今後も、内製化の支援をしていきたいと思っています。
今日は、最終段階の打ち合わせでどんな話合いができるのか、楽しみです。では行ってまいります。
今日は、キャリアアドバイザーを担当する日です。前回の担当日は、私が熱を出してしまい、穴をあけてしまいました。大切な仕事に、私の体調不良で穴をあけてしまうのは、生まれて初めてのことであり、できれば頑張って出動したかったのですが、私の問題以前に、学生たちにうつしてしまっては大変なことになるので、残念ながら断念した次第です。
前回予定していた学生たちは、きっと今日来てくれることでしょう。就活本番真っ最中の今の時期、どの程度進展したのかがとても楽しみです。
よきアドバイスができるように、しっかりと頑張りたいと思います。では行ってまいります。
今日から2日間、アトランティックプロジェクトの教材セットのリサイクル作業をします。弊社新入社員研修プログラム「アトランティックプロジェクト」は、所定の教材が必要であり、教材は、リサイクルをしながら作成をしています。
これが結構大変な作業であり、いつも実家の両親が手伝いに来てくれてようやくなんとかなっている仕事なのです。今回は、作業ボリュームが大きく、少々手ごわいですが、頑張りたいと思います。
懸案だった組織風土診断の報告会が、昨日無事に終了しました。風土診断を通して、当企業の強みと課題、今後の成長に向けてのテーマが浮き彫りになり、役員が共通認識することができたことは、大変意義深いことと、ご評価を頂きました。
成功裏に終了できたのも、さまざまな方々のご協力があったからこそ、大変感謝しております。ありがとうございました。
しかし、こうした風土診断は、どうしても欠点に目が行ってしまい、悪者探しのようになってしまうことが厄介な問題です。報告を前向きなものにするために、弊社では、3つの留意点を提示させていただいております。
<分析にあたっての留意点>
1.”数値=現実(真実)”と言うわけではない。
あくまでも、現実(真実)を正しく理解するための大まかな指針。
2.人や部署の評価につなげない。
目的は、評価することではなく、理解する事。
3.「悪い問題は、自分以外の対象にあるという考えは、勘違い。
問題は、自分を含めた全体像にある。」 システム思考
こうしたお願いも快く受け入れてくださって、出てきた諸問題を前向きに受け止めていただきました。
素晴らしい役員のメンバーのみなさんでしたら、きっと今後の問題解決に向けて、力強い手を打ちだされることでしょう。弊社も、出来る限りのお手伝いができればと願っております。
懸案となっていた組織風土診断の報告書がとうとう完成しました。何しろ、分析拠点が20か所以上もあるので、レポートも20冊以上あり、総ページ数が500ページ程度になる大作です。
アンケートの集計が年末年始が絡まったので遅くなってしまい、工程が押していたので、どうなる事かと心配してましたが、とうとう作り上げることができました。周囲の協力があってこその完成で、本当に感謝しています。
さて、報告会は、明日となります。現在、そのプレゼン用のPPの大詰めです。せっかく完成した報告書が本当にお役にたてるようしっかりと頑張りたいと思います。
報告会の様子など、またご報告したいと思います。
では、頑張ってきますね!