大学の授業が始まりました(2017後期)

 横浜の大学でキャリア関係の授業を2つ担当しておりますが、その一つが昨日から始まりました。

 本講座は、生き方講座ともいえる講座で、長期的に自分の幸せな人生について探求し、輝いて生きるために必要な様々な知識とスキルを学び、力強く生きていく一歩としてもらうことがテーマの講座です。

 本講座を初めて担当したのが2006年なので、今年でかれこれ11年目になります。

 若者たちに生き方と言う大変重要なテーマを探求することになる講座を担当できることを、私自身とても光栄に思っております。

 私のような決して自慢できるような生き方をしているわけではない存在が、こうした授業を担当できること自体がまず奇跡のようなことなのですが、素晴らしい学生たちに恵まれて充実した学びの場となっていること、大学スタッフの皆さんの惜しみないご協力をいただけて立派な実績を重ねてこられてきていること、学生たちが、この学びの場を通して本当に自分らしく輝いて力強く勇気をもって自分の幸せな人生を生き始めていることがとてもとてもうれしい奇跡であり、私の人生にとっても、極めて大きな意味を持つ大切なお仕事となっております。

 そう、本講座の受講生の中から、どんどん活躍する若者たちが出てきていることが私の大きな自慢なのです。
 東大、一ツ橋、早稲田、慶応といった一流大学出身者がいる中で100人の内定者代表として10月の内定式で祝辞を述べた学生、
 授業の最後で「自分はプロ野球選手になる」と宣言して本当にプロ野球選手になって活躍している卒業生、
 近隣の企業さんとタイアップして商品を開発し、ボランティア活動の一環としてその商品をヒットさせているボランティアプロジェクト、
 そして、昨日、またとてもうれしいお知らせを学生からもらったので、ぜひ紹介したいと思います。

 大学がある横浜市鶴見区を中心に発行されているタウンニュースにて、記者として取材し、鶴見を紹介する記事を見事に書き上げたのです!

 細井君記事2

 タウンニュースで鶴見の特集がなされたようで、鶴見区内の伝統や文化、スポットや魅力を紹介する特別企画に、大学生の有志8人が記者となり記事を書いたようです。その記者の中に、私の授業を受けてくれた学生が参加しているのです。彼が書いた記事がこちらです!

細井君記事1

 どうですか、題して「鶴見から禅文化の発信を」、深く本質的なことを簡潔明瞭にまとめてありますよね、実に分かりやすく興味深い記事です。記事の素晴らしさもさることながら、企画の紙面のトップバッターですよ!一番目立つところですよ!これは本当にすごいことです!
 今まで体験したことのない全く未知の課題だっただろううに、きっと起こってきた難題にひるまずにやり遂げるということは、まさに勇者の仕事、親バカと言われるかもしれませんが、わたしはとてもうれしいのです。
 こういう立派なことを達成して、その喜びを報告に来てくれるというのは、本当に教育者冥利に尽きる、大変光栄なことだと思います。彼には心から感謝したいと思います。

 今年の当授業の受講者は、2教室で100人を超えています。昨日初めての授業でしたが、皆真剣に集中して授業に参加してくれました。今年もきっと良き授業となるでしょう。
 授業のコンセプトは「人は断じて欠点だらけな無力な存在ではない、その人の可能性は想像をはるかに超えて大きい」ということ、今年の受講学生諸君も、こうした学びを通して自分自身の素晴らしさに気づき、ぜひとも自分らしく力強く生きる生き方にい一歩踏み出してもらいたいと願った次第です。

アトランティックプロジェクト説明会を実施しました

 先日、アトランティックプロジェクトの説明会を実施いたしました。参加人数は、12名、さまざまな業種の企業さんの人事ご担当者に皆さんにお集まりいただきました。ずいぶん多くの方々にご参加いただけて、大変光栄でした。
 当説明会では、単に解説をしていくというだけではなく、実際に実習の一部をご体験いただきながら、プログラムの内容や雰囲気、効果をご理解いただくようになっており、今回は、2チームを組んで実際にアトランティックプロジェクトを実施していただきました。
 初対面で、しかも即席のチームであり、アトランティックプロジェクトのような大がかりの組織実習を成功させることは非常に困難であるにもかかわらず、両チームともに素晴らしい成果物を完成させて、プロジェクトを大成功に導かれました。さすがは、人事担当の皆さんですよね。
 教育研修のプログラムには、さまざまな哲学や考え方、性質のものがありますが、アトランティックプロジェクトは、明らかに温かく勇気づけていく系のプログラムです。「何とかなる、大丈夫だ、未来は開ける」そんな前向きで健康なメンタリティをさまざまな視点から育んでいく工夫がなされています。
 今回の説明会でも、そうした哲学をしっかりとお伝えすることができたと思います。やはり類は友を呼ぶと言うのでしょうか、ご参加いただいた皆さんも、やはり、そうした考え方を基盤に持っていらっしゃる方々で、私どもの考え方に快く共感いただき、プログラムを楽しんでいただけたと思います。
 昨今、新入社員研修で自殺者を出してしまった事件があったようですね。教育は、虐待やいじめと紙一重、意図がどうあれ、脅迫、暴力、虐待、操作、浸食的指導、洗脳など、自分がされて嫌なことは慎まなければなりません。有意義な学びは、決して外部からのプレッシャーではもたらされません。意味のある学びは、常に内面の気づき、主体性から生まれてくるのですから。
 願わくば、アトランティックプロジェクトの自尊心の考え方、前向きで健康な魂を温かく応援していけるスタンスが広く早く認められて、多くの場で活用してもらえますように!

アトランティックプロジェクト 体験説明会のご案内

アトランティックプロジェクトの体験説明会を開催いたしますので、当ブログでもご案内をします。

アトランティックプロジェクトは、体験型の経営シミュレーションによる研修教材です。

新入社員研修プログラムはじめ、チームビルディング、コミュニケーション、リーダーシップ等をテーマとした研修で広く活用いただけます。

採用企業数200 社、総受講者数8,000 名の多くの実績を持ちます。

導入していただいた多くの企業の皆さまから続々と大きな反響と高い評価をいただいております。

楽しくドラマティックな体験から大切な事を学べるプログラムです.

この説明会では、新入社員研修プログラムとしてのアトランティックプロジェクトをご説明すると同時に、経営シミュレーション実習としてのアトランティックプロジェクトを実際にご体験いただいて、内容と雰囲気をご理解頂けるようにご案内いたします。社内活用のご検討の場として、ぜひ.度ご体験ください。

【「アトランティック プロジェクト」体験説明会 開催概要】
<講座名>『アトランティック プロジェクト』体験説明会
<日程>2017年8月3日(木)
<開催時間>午後1時~5時
<場所>一般財団法人産業人材センター『霞会館』
(地下鉄日比谷線「六本木」下車徒歩7分)
<参加費>無料
<お申し込み方法>
「アトランティックプロジェクト説明に参加希望」と明記の上、会社名、氏名、ご連絡先を以下のメールにてお送り下さい。

<mailto:info@venus-association.com>

Google Marsに秘密基地?

Google Marsってご存知でしょうか。NASAとgoogleがタイアップして、火星の表面をみることができるサイトです。
そのグーグルマーズですごいものが写り込んでいたとのこと。

googlemars1

 

(写真:Google marsより引用)

なんと、火星の地表に基地が写っています。

正真正銘のgoogle marsの1カットです。

リンクを付けているので、ぜひ確認してみてください。

さらに、このサイトでは、google mapのストリートビューがついていて、基地の中も見ることができます。

googlemars2

(写真:Google marsより引用)

これもリンクを張りますので、是非ともご覧になってみてください。

このサイトでは、Google mapのストリートビューの要領で、左クリックをしながらカーソルを動かせば、360度見回すこともできますし、カーソルを行きたい方法に合わせて、クリックをするとその方向に進める(画面が変わる)ので、基地の中を散歩する(見る)こともできます。

基地の中では、人がいますし、快適に過ごせる環境も整っているようです。また、よく見ると、窓の外は、火星の風景のようにも見えます。

これって、どういうことなんでしょうか?

何かの冗談?

グーグルの公式的な説明によると、エイプリルフールネタだそうです。

それにしては、すごくリアルです。

すっかりその気にさせられてしまいました。

月に秘密基地があるって子供のころにうわさで聞いてわくわくしたことがありますけど、これは、それよりも数歩先に行ってしまっている話で、ワクワクって言うか、すごくぶっ飛んでいます。

実は、本当だったんです・・・なんて後で発表されたりして・・・。

でも、好きだなぁ、こういう話題。

山梨の高校で講演会

先日、山梨の高校でキャリアプランニング力育成講座と題して、講演会を担当してまいりました。
講演の概要は以下の通り。

【山梨県K高校キャリアプランニング力育成講座講演会概要】
講演テーマ:「自尊心と志の重要性を学ぶ」
時間:50分
対象:2年生240名
内容:
1.自尊心の重要性
・自尊心とはありのままの自分を大切にできる健康な心情
・自尊心は良くも悪くも人の人生に強烈な影響を及ぼす
・否定的な自尊心は、凶悪少年犯罪、幼児虐待、学級崩壊、うつ、などの原因となる。
・健全な自尊心は、人の力強く輝く人生を導く(偉人達の事例)
・自尊心をめぐる誤解(自尊心は「自分は悪くない」と主張することではない)
・自尊心と傲慢さやうぬぼれの違い
・人は決して無力ではない、自分を信じて堂々と生きよう!

2.夢を持つことの重要性
・夢とは自分の本音の理想、志、大きな希望
・夢には力がある(スポーツ選手、企業家の成功事例)
・自分の夢を描いてみよう

講座は、50分という短時間であり、内容の割には時間が短く、急ぎ足での講演となりました。
高校生たちは、体育館に集合し、地べたに座りながら講演を聞いてくれました。
午後の眠くなる時間ではありましたが、集中力のある学生たちで、しっかりと静聴してくれましたよ。
担当の先生によると、反響も大きかったそうです。

私は、こうした話を若い時期に聞いておくことは、極めて大切なことだと考えております。
日本の場合は、健全な自尊心が厳しい人生を生き抜くための基本的な安心感、安定感、よりどころとなる心の基地、基盤となるものであるにもかかわらず、自尊心を良くないものだと勘違いしている人が多く、その要素がなければ、犯罪や非行、うつや病気などの原因ともなりうるとても大切なものであるにもかかわらず、自分を大切にすることがタブーとされているようなところがあるので、人生の早い時期にそのような誤解をとき、自分に向き合う健康で元気で明るい態度を育んでおくことに大きな意義があるのだと考えているです。

ですので、学校関係の講演は、私にとっての意義深いライフワークとして、今後も大切にしていきたいと思います。

今年は、高校の講演は2度目であり、3月にも山形の高校で担当してまいりました。
実は、その高校は、上杉謙信公の本拠地の近くでありました。
今回の講演した高校の神社の近くには、武田神社があり、言わずと知れた武田信玄公の祭られている神社さんです。
なんと、かつての宿敵同士の本拠地近くの高校でお話をさせていただいたことになります。
特に意味があるわけではありませんが、なにか不思議なご縁を感じた次第です。

アトランティックプロジェクトフォロー

4月の入社時研修でアトランティックプロジェクトをご活用いただけたお客様へのフォローを現在展開中です。
今年は、新規導入いただけた会社が多く、アトランティックプロジェクトの活躍の場が広まっていくことをとてもうれしく思っております。

今年の特徴は、少人数、1グループ~2グループ程度で実施いただいている企業さんが多いということ。このアトランティックプロジェクトは、ふりかえりと小講義を丁寧にする事を通して学びを深める仕組みがしっかりとできているので、少人数であっても、というか少人数であればあるほど穏やかでパワフルで充実した学びの場をつくることができるのです。

また、3日間で実施していただいている企業さんも増えているということ。大切な新入社員研修の時期を3日間もさいて実施いただけることは大変光栄なことと思っております。しかし、フルコースであればあるほど、アトランティックプロジェクトの力を発揮できるということもあり、とてもうれしいことと喜んでおります。

中には、自社内スタッフによる内製化による実施で3日間を展開されたところも数社あります。外部講師によらずに、難しいと言われる体験学習のプログラムを自社内担当者だけで実施することは、とても勇気が必要だったと思いますが、見事に成し遂げてくださいましたよ。どの企業様でも、大成功であり、当初のねらい以上の効果を発揮できたと喜んでいただいております。

自画自賛ではありますが、やはりアトランティックプロジェクトは良きプログラムだと思います。もっともっと日本の企業に貢献できるはずだと自負しております。もっとたくさんの企業さんが、当プログラムの良さをご理解いただき、利用してもらい、素晴らしい研修の一助としていただけますように!

kindle本「自尊心が全てを変える」 ⑥自尊心を回復するということ

(以下、kindle本「自尊心がすべてを変える」より抜粋)

⑥自尊心を回復するということ

ちなみに、自尊心を回復するということは、別人になるということではありません。

あすなろは檜になることはできませんし、ひまわりはバラになることはできません。

自尊心の回復とは、特殊な努力をして別人になろうとすることではなく、もともとの自分の輝きを取り戻そうとする試みです。

人は、多くの場合、自分の周囲に自分を囲い込み、封じ込める自分への呪いともいえる否定的な信念を持っているものです。

「ダメ人間」「運が悪い人間」「必要のない人間」「何をやらせてもうまくできない人間」「人に嫌われる人間」「生まれてこなかった方が良かった人間」・・・。

自尊心の回復とは、そうした呪いから自由になるということです。新たな信念を植え付けて自分を洗脳するということではなく、すでに植え付けられてしまっている呪い(思い込み)を解き、自由を取り戻すことを意味しています。

自由を取り戻した自分は、いまの想像をはるかに超えて輝かしく、力強いものなのです。

人は、別人になることはできませんが、自分らしい輝きを取り戻すことなら不可能ではありません。あなたは、本来のあなたでいる時こそが一番輝いている。ひまわりはひまわりとして堂々と咲いている時にこそ、一番輝くのです。

本書では、私の体験を通して学んだこと、さまざまな心理学上の理論を通して、大切な自尊心をどう回復していくことができるのかを探求していきたいと思います。

自分のことを好きになれずに困っている人、もしくは、そうした知り合いを応援したいと願っている人たち、大歓迎です。今困っているからこそ、起こる奇跡も大きいのだろうと思います。ともに、本書を通して、探求を進めていきましょう。

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当ブログにおけるkindle本「自尊心がすべてを変える」の一部紹介シリーズは、ここまでです。

ちなみに今回ご紹介した文章は、以下の全目次の中の「第1章 自尊心の回復が全てを変える 1.自尊心とは」の中の①~⑥まででした。

【kindle本「自尊心がすべてを変える」目次】
第1章 自尊心の回復がすべてを変える
 1.自尊心とは
   ①自尊心とは
   ②自分を好きになっても構わない、と言うか好きにならなければ大変なことになる
   ③日本人の自尊心は病んでおり、心には痛みが潜んでいる
   ④日本が国力を失ったのは自尊心のせい?
   ⑤人は変われる
   ⑥自尊心を回復するということ
 2.あらゆる心の闇は自尊心の欠如から生まれる
   ①心の闇の根本的な原因とは?
   ②健全なハートには強い免疫力がある
   ③自尊心の低い人の内面で起こっていること
   ④あらゆる心の闇は自尊心の欠如から生まれる
   ⑤不健康なハートは、愛すれば愛するほど愛する人を傷つけてしまう
 3.自尊心の回復がすべてを変える
   ①私が体験した自尊心回復のプロセス
   ②自尊心の回復がすべてを変える
   ③自虐は、最凶最悪の弱い者いじめ
   ④自尊心を回復し、自分らしく堂々と生きよう
第2章 自尊心回復の7つの原則
 第1原則「自灯明法灯明」
    <エクササイズ 「自尊心回復のための基盤づくり」>
 第2原則「自尊心を巡る誤解を解く」
   ①「自分を愛する」ことと「自己愛」は違う
   ②「こだわり」と「頑固さ」は違う
   ③「謙虚さ」と「自虐」は違う
   ④「自分にまける」のは「弱い」からではない
   ⑤「自分を信じる」ための条件なんかいらない
   ⑥利己主義と自尊は違う
    <エクササイズ 「自尊心を巡る誤解を解く」>
 第3原則「リラックスと集中」
   ①リラックスは最強最善のスキル
   ②優等生症候群
   ③なぜリラックスがこんなに難しいのか?
    <エクササイズ 「リラックスを深める瞑想」>
 第4原則「自分を受け入れる」
   ①「ありのままの私」とは
   ②受け入れるということ
   ③自分を受け入れるということ
    <エクササイズ 「ありのままの私を受け入れる」>
     (1)ありのままの私を受け入れられていないと言う現状を理解する。
     (2)ありのままの私を受け入れるための瞑想
 第5原則「自分に対する攻撃をやめる」
   ①自分の欠点に対する扱い方
   ②自虐は最凶最悪の弱い者いじめ
   ③自虐の生き方は過去の亡霊に支配される生き方
   ④人は、自分で生き方を選べる
   ⑤自虐を止める
   ⑥自己嫌悪ではなく反省をする
    ⑴現状認識
    ⑵原因探求
    ⑶対策
   ⑦忠実であるべきものは過去の亡霊ではなくこころざし
    <エクササイズ 「前向きに自分と向き合う」>
 第6原則「自己犠牲ではなく自己選択として生きる」
   ①自己犠牲は美徳?
   ②自己選択として生きる
    <エクササイズ 「自己犠牲を見直す」>
 第7原則「恐怖から自分自身を取り戻す」
   ①恐怖心とは
   ②マズローの欲求理論に基づく恐怖論
    ⑴生存危機の恐怖
    ⑵衣食住の恐怖
    ⑶疎外の恐怖
    ⑷存在価値の恐怖
   ③自尊心を持って生きる
    <エクササイズ 「恐怖と向き合い恐怖を癒やす」>
第3章 自分を生きる勇者となる
 1.そもそも“私”とは
   ①“私”とは?
   ②“私”とは体?
   ③“私”とは感情?
   ④“私”とは思考?
   ⑤“私”とはなぞ?
   ⑥“私”のなぞは、夢と冒険に満ちたロマン
 2.自尊心を生きる
   ①成長とは
   ②恐怖を乗り越える
   ③理想を定める
    第1ステップ 自分の使命に気づく
    第2ステップ 自分の理想を定める
   ④自尊心をもって理想を生きる

 

以上が、kindle本「自尊心がすべてを変える」の全目次です。自尊心回復に向けての考え方を分かりやすく解説している良い本だと思います。続きはぜひ本でご覧ください。

 

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kindle本「自尊心が全てを変える」 ②自分を好きになっても構わない、と言うか好きにならなければ大変なことになる

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kindle本「自尊心が全てを変える」  ④日本が国力を失ったのは自尊心のせい?

kindle本「自尊心が全てを変える」 ⑤人は変われる

kindle本「自尊心が全てを変える」 ⑥自尊心を回復するということ

 

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kindle本「自尊心が全てを変える」 ⑤人は変われる

(以下、kindle本「自尊心がすべてを変える」より抜粋)

⑤人は変われる

実は、私自身が、若いころは(今でもときどきそうですが)、はだはだしく自尊心が欠如した人間であり、自分も嫌いだったし、人も嫌いでした。人間関係なんて煩わしく疲れるもので、さまざまな問題行動を起こし、関係各所の方々に多大なる迷惑をかけてきた人間だったのです。

そのような人間が自尊心について語るのはおこがましいのですが、だからこそ、自尊心が欠如した人たちの痛みが良くわかるし、その重要性も良くわかるので、こうした話をさせて頂いております。

そんな私でしたが、さまざまなすばらしい人達と出会い、関わりながら、さまざまな仕事に挑戦し、探求していくことを通して、ゆっくりと徐々に徐々に不信と絶望が解け、肩の力が抜けてきて、自分も捨てたものではないということが理解できるようになると同時に、人間関係も決して恐怖と不安、戦いと傷つけあいではなく、その本質は、明るく、温かく、ダイナミックでエネルギッシュであり、むしろ自分を元気にさせてくれる尊いものなのだという確信を得ることができるようになりました。

現在では、若いころの自尊心が低く問題ばかり起こしていたころの私には、まったく想像もつかなかったような素敵な仕事、人材育成、教育の仕事に関わることができるようになっています。

そんな体験を通して、「人は変われるのだ」と私は信じています。人は、たいていの場合、自分で思っているほどちっぽけな存在ではなく、その潜在性や可能性は、人の皮肉な思惑をはるかに超えて偉大であると私は考えています。そうした大きな可能性を引き出すことができるカギこそ自尊心であり、自尊心の回復が、健康で幸せな生き方、自分らしく力強い生き方を導くのだと私は思うのです。

 

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kindle本「自尊心が全てを変える」  ④日本が国力を失ったのは自尊心のせい?

(以下、kindle本「自尊心がすべてを変える」より抜粋)

④日本が国力を失ったのは自尊心のせい?

自尊心は、人の経済力にも影響を及ぼすと考えられています。自分に自信がなく、うしろ向きで、引きこもりがち、挑戦をせずにびくびくと生きるような生き方をしていたら、きっとその人が本来成し遂げうる輝かしい可能性が封じ込められてしまうことでしょう。

最近の日本は、かつて「ジャパン アズ ナンバーワン」と言われていた世界経済の頂点を極めつつあった黄金時代と比べて、その輝きを失ったと言われています。

「日本の労働生産性は、主要先進7か国中最下位」
「かつては1位だった日本の世界競争力が、2015年には27位に転落」
「日本の技術革新は欧米の周回遅れ」
「世界経済のリーダーから世界の下請けに没落」・・・、

最近の新聞報道をにぎわす日本経済の危機的な状況を挙げると、枚挙に暇がありません。

なぜこんな事態に陥ってしまったのか?さまざまな原因はあるのでしょうが、私には、日本がこうした政治・経済共に力を失ってしまった背景には、日本人の自尊心の低さがある様な気がしてしかたがありません。

「どんなに調子が良い時でも自分の悪い所を見つけて欠点を責め、嘆く」
「悪いことがあると、いつもそうだったし、これからもずっと悪いことが続くと思う」

自尊心が低い人にはそんな悲観主義的な傾向が強いと言われています。日本の没落の背景には、そうした否定的で後ろ向きなメンタリティが影響していると言えるのではないでしょうか。

 

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kindle本「自尊心が全てを変える」 ③日本人の自尊心は病んでおり、心には痛みが潜んでいる

(以下、kindle本「自尊心がすべてを変える」より抜粋)

③日本人の自尊心は病んでおり、心には痛みが潜んでいる

しかし、残念なことに、この自尊心について、日本では大変大きな問題を抱えていると言われています。

結論から言えば、さまざまな国際比較の意識調査から、日本人は、世界の中で、自尊心が低く、自分に対して否定的、自虐的な傾向が大変強いということが分かってきています。

日本人は、世界一自分はダメ人間だと想い、計画を立ててもやりとげる自信がないと感じており、世界一孤独感を感じており、世界一夢を持てないと思っているのです。

日本人には謙譲の美徳と言うものがあり、こうした意識調査では、自分を良しとすることができないのだと主張する人がいますが、自分をダメだと感じ、人と関われずに引きこもり、希望を持つことができない心情は、決して健全な謙虚さではありません。

謙虚さと自虐は違うのです。謙虚さは、自分も他人も大切な存在だと思える心情であり、末永く良き人間関係が続く可能性がありますが、自虐の人はそうではありません。

自虐の人は、初めのうちは腰が低く謙虚な人のようにふるまえますが、時間がたって関係性が近くなればなるほど、自分に対するやり方を人間関係にも投影するようになり、自分に攻撃的であるように、近づいてきた他人に攻撃をするようになってしまうので、末永く良い人間関係をはぐくむことが困難なのです。

さまざまな考え方がありますが、私は、日本人の自尊心には、問題があると考えています。
自分が嫌いであり、自分は愛されておらず、いなくても良い存在なのだと感じている人が多いのではないかと考えております。

自分のことを好きになるという当たり前のことができないがゆえに、生きづらさを感じている人、困難を抱えている人が多いのではないかと感じているのです。
 

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