今週から、展示会に向けての仕事で、戦争になりそうです。展示パネルをどうするか、プレゼンの資料をどうするか、装飾をどうするかなど、今までに体験したことのない事柄を決めて準備しなければなりません。しかも、大学の仕事が並行してあるうえに、他の研修の打ち合わせなど、お客さんとの打ち合わせが目白押しとなっています。さらに、本来なら、展示会に出展する予定ではなかったので、この時期は比較的時間のあった時期で、その時間を使って、企業風土診断のレポートを作る予定になっていたのでした。ここにきて、猛烈な忙しさとなりそうです。どれ一つとってもないがしろにできない大事なことばかり。しっかりと頑張っていきたいと思います!でも大丈夫でしょうか?ちょっと心配です。
カテゴリー別アーカイブ: 02.経営日誌
大学キャリア教育説明会を開催しました
先週の金曜日、6月11日に、大学・短大向けキャリア教育プログラム説明会を開催しました。お集まりいただいた皆さん、本当にありがとうございました。本説明会は、弊社にとって初めての試みでしたが、お集まりいただいたお客さんに助けられて、無事に終了することができました。
弊社は、1999年の創業で、今年で11年目になりますが、創業以来、企業関係だけではなく、学校関係にもお仕事をいただいておりました。キャリア教育やコミュニケーションスキル研修など、単発の講座としてよく各大学の授業の一部を担当したことを覚えています。大学学校関係が本格化したのは5~6年前からでしょうか。高校生新聞社の主催する夢現塾の1講師として「自信と誇りの重要性」をテーマに高校の講演会を担当するようになったこと、横浜のT大学の非常勤講師としてキャリア育成と就職活動対策をテーマとする2つの授業を担当するようになったこと、J大学でキャリアアドバイザーを担当するようになったこと、また、夏休みや冬休みの特別講座としてサークルリーダー講座や、特別就活講座などをさまざまな大学短大で担当するようになったこと、など、ここ数年でどんどん大学関係のお仕事が増えてきたのです。
若者を対象にしたプログラムは、弊社の「元気と勇気と信頼の回復」をテーマとするプログラムに相性が合うと同時に、私どもにとってもやりがいの深く感じることができる仕事であり、これからも大きく広げていきたいと願い、今回の説明会の開催に至った次第です。
説明会も、なんとか無事に終了できて、今後に向けての手ごたえを得ることができたと思っています。日本全国の大学生諸君が、志や夢を持つことの大切さ、自信と誇りの重要性、あきらめないことの大切さ、未来は開けるということ、自分には十分な潜在性と可能性があるということ、そして自分らしく輝かしい幸せな人生を歩む第一歩を弊社のプログラムを通して学んでもらえたらどんなに素敵でしょう。これからも、大学学校向けの活動を頑張っていきます!
ヒューマンキャピタル2010に出展します
日経BP主催の人事総務系のイベント「ヒューマンキャピタル2010」に出展することになりました。イベントの概要は以下の通りです。
<ヒューマンキャピタル概要>
WEB:http://expo.nikkeibp.co.jp/hc/201007/
日程:7月7日、8日、9日 10:30~18;00
会場:東京国際フォーラム
こうしたイベントに出るのは、私どもにとっては初めての試みであり、不安と期待でドキドキわくわくな心境です。せっかくですから、一つのお祭りに参加するつもりで、思い切り楽しもうと思っています。
イベントでは、弊社のアトランティックプロジェクトを中心に展示しようと思っています。アトランティックプロジェクトは、教材がユニークなので、もしかしたら興味を持ってくださる方が多くいらっしゃるかもしれません。
日経BPの担当の方によると、当日は、人事や総務関係の方々がたくさんいらっしゃるそうです。これを機に多くの良きご縁ができるといいなと願っております。
明日は大学キャリア教育説明会です
明日は、大学・短大向けのキャリア教育説明会を開催します。説明会では、大学や短大向けに弊社より提供しております3つのプログラム(①大学1~2年生向けキャリア教育プログラム ②大学3~4年生向け実践就活講座 ③サークルリーダー養成講座)をご紹介することになっております。
何しろ、弊社としての初めてのイベントで、準備などバタバタと頑張っているところです。初めてなので、少々心配もありますが、新しい分野への挑戦でもあるので、私どもにとっても貴重なチャンスでもあり、わくわくもしております。参加していただく皆さんにとって価値ある時間であるように、一生懸命に頑張りたいと思います。
というわけで、明日は、更新できませんが、頑張っていってまいります!
明日から連休に入ります
明日から弊社も連休を取らせていただきます。お休みは、来週5日までです。連休中は、ゆっくりと英気を養い、新しいことなどに挑戦しようと思っております。当ブログも、連休をいただいて、再開は6日の予定です。
ところで、最近連載のマズローの欲求論シリーズに関しまして、書き始めはそれほどの覚悟で始めたわけではないのですが、しだいに大掛かりの文章になってきました。実は、書きたいことはまだままありますので、連休後もマズローシリーズを続けていきたいと思っています。どうぞご期待くださいませ。
では、みなさん、良い連休を!
明日も新入社員研修を担当します
先週は、神奈川県のM社で、新入社員研修アトランティックプロジェクトを担当しました。素晴らしいメンバーとスタッフの皆さんに助けられて、素晴らしい研修となりました。皆さんありがとうございました。
明日は、また、別の東京のT社において、新入社員研修を担当します。こちらの会社では、今年で2年目の担当となります。こちらでも素晴らしい研修となるように頑張ってきたいと思います!
新入社員研修を担当します
明日は、神奈川県のICメーカーで、新入社員研修を担当します。当社では、今年で3年目の担当となります。プログラムはもちろんアトランティックプロジェクトです。
また、素晴らしい新入社員の皆さんとお会いできること、とっても楽しみです。
彼ら彼女らが、これからビジネスパーソンとして頑張っていくための糧となれるように価値ある研修を担当してきたいと思っています。では、行ってまいります。
今年の新入社員はETC型
なかなか開かぬ心の「バー」、新人はETC型
今年の新入社員は、親密になる直前まで心の「バー」がなかなか開かない「ETC型」(2010年3月26日19時39分 読売新聞)
日本生産性本部は26日、今年4月に入社する新入社員の特徴を分析した。
今年の新入社員は、厳しい就職戦線をくぐり抜けており、情報収集に必要な携帯電話の操作などはうまい。効率を重視する一方で、人とのコミュニケーションが苦手な面があるという。
このため、上司や先輩に対して、急いで人間関係を築こうとして新入社員の「心のバー」に衝突しないように「スピードの出し過ぎにご用心」と指摘している。
新入社員の命名は1973年から行っており、企業の採用担当者などから意見を聞いて決めている。
今年の新入社員は、ETC型とのこと、面白いネーミングだと思います。仕事はしっかりとできるが、心を開くのに時間がかかるとのこと、当たり前のことだと思いますね。だって、こんなに厳しい就活戦線をくぐりぬけてきた若者たちだから、そうそう警戒心はときませんよ。就活では、ほんのわずかな時間の面接における自己表現が勝負の決め手となるので、よっぽど準備とエネルギーをこめて頑張ってきたことだろうと思います。だから良い結果(内定)を出せたわけですから。
これだけの厳しい就活戦線は滅多にはないんじゃなかったでしょうか。採用側の人事担当者も未体験の厳しさだったかもしれません。そんな戦いを勝ち抜いた若者たちなのだから、問題解決能力がないわけがありません。もし彼ら彼女らが活躍できないとしたら、それは受け入れ側の問題。ぜひ大切に育ててあげてほしいですね。
今年も、アトランティックプロジェクトでの新入社員研修のシーズンがやってきます。頑張っている若者たちが、勇気と自信を持って職場に立ち向かっていけるように一生懸命応援していきたいと思います。
キャリア教育プログラム説明会を開催します
<大学・短大向けキャリア教育プログラム説明会のご案内>
大学・短大向けのキャリア教育プログラムの説明会を開催します。
大学・短大向けのキャリア教育プログラムの説明会を開催します。ご紹介するプログラムは、長年大学教育に多くの実績をもつヴィーナスアソシエイションが提供する以下の3つのプログラムです。
1.キャリア教育講座…主に大学1~2年、短大1年生を対象とした、人間力形成をテーマとした長期的な生き方を探求するプログラムです。
2.実践就活対策講座…主に大学3~4年、短大2年を対象とした、実践的な就活スキルを体得する就活戦線を勝ち抜くための支援講座です。
3.サークルリーダー講座…大学・短大の新任のサークルリーダー養成講座です。
どのプログラムも、多くの実績と高い評価を誇る素晴らしいプログラムです。
本説明会では、これらのプログラムを一部体験を交えながらご紹介いたします。
大学、短大における新しいキャリア教育の参考となる貴重な情報を提供いたします。大学、短大の学生課やキャリアセンターのご担当者の皆さん、新しいキャリア教育プログラムをご検討の皆さんは、ぜひご参加ください。
新入社員研修シーズン到来
今年も新入社員研修のシーズンが到来しましたね。弊社でも、アトランティックプロジェクトという体験型のプログラムで、新入社員研修に貢献できますこと、大変光栄に思っております。
よく、最近の若者はチャラ男が多いだとか、言われたことしかやらないだとか、やりっぱなしでやり遂げずに責任感がないだとかよく言われますが、それは、若者たちの問題というよりは教育する側の問題だと思いますね。私自身は、大学で若者たちと多くかかわる機会を持っておりますが、私の知っている若者たちは、真剣に人生について考え、社会に貢献したいという強い意欲を持った学生ばかりですよ。
素晴らしいダイヤモンドの原石を磨けないのは、若者の責任というよりは教育する側の責任ともいえますよね。彼ら彼女らに、困難に立ち向かっていく勇気、理想に向けての強い動機づけ、人生を切り開けるという強い自信を教えて、たくましく輝く立派な社会人となれるようぜひ企業サイドでもバックアップしてあげてほしいと切に願う次第です。新たに実社会に船出した若者たち大きな祝福がありますように!