京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 ウイルス共進化分野准教授 宮沢孝幸氏の動画をご紹介します。宮沢氏は、コロナウイルスやコロナワクチンの分析を通して、ウイルスが明らかに人工的なものであること、コロナワクチンが効果が無いだけではなく毒になり犠牲者が出ていることに気づき、このままでは日本がなくなってしまうという危険的な事態になるとお考えになって、仙台での講演の前に、通行人の人たちを相手にビラを配り、演説をされています。
宮沢氏は、職を賭してこうした主張をしているとのこと、むろんお金儲けのためではなく、大好きな日本のためだとのことです。
しかし、宮沢氏のそうした、ある意味で命がけの主張にもかかわらず、通行人は耳を傾けません。誰も聞いてくれないし、冷たい目で通り過ぎていきます。
宮沢先生は、大学の研究者であり、テレビにもよく出ています。きっと、こうして、見ず知らずの通行人にビラを配ったり、話しかけたりなどすることは初めてのことだったと思います。命がけの本気のメッセージであるにもかかわらず、通行人がまったく反応してくれない、聴く耳を持ってくれないことに、失意と恥辱を感じたのではないでしょうか。
しかし、そのような逆風の中であっても宮沢氏はひるむことなく、損得で言えばむしろ損になるにもかかわらず、自分の信念、考えを主張されています。
私は、宮沢氏の姿に武士を感じました。自分の使命のためにまさに命がけで、体を張って戦っている。彼の正直さ、勇敢さにとても感動しました。
ワクチンを信じる信じないは別として、一人の戦士の生き方として、必見だと思います。