N社で、新入社員内定者研修として、アトランティックプロジェクトを実施していただきました。ファシリテーターを担当されたのは、私ではなく、友人のFさんです。
N社で、本プログラムをご利用いただいたのは、今年度で4回目となります。長期にわたってご活用いただけてますこと、大変光栄に思っております。
また、本研修は、友人のFさんが、営業、企画、運営されたプログラムであり、独自のプログラムで素晴らしい内定者研修を実施される力をお持ちなのですが、アトランティックプロジェクトを気にいっていただけて、長年にわたり、ご活用いただけているわけであり、大変光栄に思っております。
プログラムは、1日であり、企業編とプロジェクトを編を組み合わせて実施されています。昨日、実施後のご連絡をFさんからいただき、大成功されたとのご連絡をいただきました。
こうして、研修の成功を祝える仲間としてご連絡をいただけていること、本当にうれしくありがたく思っている次第です。
それにしても、こうしたプログラムは、研修の成否を分けるのは、ほとんどがファシリテーターの力であり、プログラムの力ではありません。ただ単に機械的にプログラムを運営しても、決してうまくはいかないのです。
体験から学ぶ学習方法なだけに、時には失敗や痛みに直面することもあり、受講されるメンバーにとっては、大きなリスクと不安が、確実に起こっているものなのです。そんな懸念に悪影響を受けることなく、よき学びの場となるためには、ファシリテーターの思いやりと優しさ、適格なファシリテーションと信頼感をはぐくむスキル(正直さや誠実さなど)がどうしても必要となってきます。その点、Fさんは、素晴らしいファシリテーターであり、メンバーのみなさんもきっと安心して、信頼感のある風土の中で、自分を表現し、自分や人間関係を探究することができたのだろうと思います。
研修の終了時には、メンバーのみなさんは、本当に元気で明るく良い顔をされていたそうです。
素晴らしい形で、アトランティックプロジェクトを愛し、ご活用いただけて、本当にうれしく思っております。Fさん、メンバーのみなさん、本当にありがとうございました。