カテゴリー別アーカイブ: 04.大学授業日誌

若者たちの活躍

私は、神奈川県の大学で、授業を担当しておりますが、その授業を選択してくれている学生から、こんな素敵な連絡をもらったので、当ブログでもご紹介します。

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(以下、記事の内容)

鶴見大学の地域貢献ボランティアサークル風露(ふうろ)の香(か)(鈴木謙太郎代表=人物風土記で紹介)が、文房具メーカー・ゼブラ(株)と協働で寄付金付きボールペンの販売を開始した。販売には区内老舗文房具店・(株)マルハチ(八木幹雄代表取締役社長)=鶴見中央=が協力。寄付金は、生活困窮世帯などの小中学生を支援する「つるみ元気塾ほっとりんく」の運営資金に充てられる。

 寄付金付きボールペンは、ゼブラ(株)が全国各地の大学や社会福祉協議会などと協働して実施している企画。同社製の筆記具にオリジナルのデザインを加え販売し、売上の一部を寄付するというものだ。

学生は昨年から、NPO法人あしほが区から委託を受け運営する元気塾で学習支援活動を継続。生活困窮世帯の子どもたちの現状に触れ、「何か手助けを」と考える中、企画を知り今年2月からスタートした。

販売については、区内出身で同サークル代表の鈴木さんが、「長くあるマルハチさんにお願いしたい」と、同店に直談判。学生らの思いを聞いた八木社長が全面協力を約束し、店頭での販売が決まっていた。八木社長は「貧困問題が身近にもあると知り、地元の企業として支援の手助けができればと思った」と話す。

夜間学習の夕食代に

 ボールペンは1本200円(税込)で、500本製作。日本で貧困状態にある子どもたちの現状を知ってもらおうと、リーフレットも作った。昨日24日から、鶴見銀座商店街にあるマルハチ本店と、JR鶴見駅西口のミナール店で販売されているほか、今後は区内企業や団体等に学生が営業販売も行っていくという。

集まった寄付金は、元気塾で今年度から始まった、週1回の夜間学習時に提供する食事代などに充てられる予定だ。

助成無しに愛の手

 元気塾の夕食付き夜間学習支援は、助成金のない中、昨夏から開始。現在通う6人の子どもの家庭は共働きが多く、「孤食の問題を解決するために夕食の団らんは重要」と施設長の須田洋平さんは語る。

支援は寄付金を募りながら継続しているが、資金調達は常に課題だという。そんな中での企画に須田さんは、「ボランティアだけでなく、資金確保までしてもらえるのは本当にありがたい」と感謝する。

鈴木代表は、「現状を知るにつれ、何かしたいという気持ちが強くなった。500本完売を目ざしたい」と意気込んでいる。

タウンニュース(http://www.townnews.co.jp/) 2015年9月25日号 より抜粋

ボランティアの一環として、寄付金付きボールペンを企画開発したとのこと。しかも、文房具メーカー・ゼブラ(株)さんや、販売には大学の地元の老舗文房具店・(株)マルハチさんとの協力を得て制作、販売されるに至っているとのことです。

これは、すごいことではありませんか。私は、とても立派だと思いますよ。協力関係者との信頼関係をはぐくみ、協力体制を固め、現実にお金を動かし、形を創造する。言葉でいうのは簡単ですが、そのプロセスの中では、きっとさまざまな困難があったはずです。それを乗り越え、結果をだし、さらには地元のニュースの記事になる。さすがではありませんか。

丹精込めて作り上げた作品がこれ!

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どうですか、おしゃれではありませんか。一本200円と少々高めですが、「10本まとめて買った!」くらい言ってあげたいですね。

今回学生たちが、貢献したいと願ったことがらがこのことです。
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画像が小さくてごめんなさい。
内容を私なりに解釈して概略お伝えしますと、

・6人に一人、日本にいて経済的に困窮し、貧困と言う状態で生活している子供たちの割合。

・それは、一クラス30人の教室の中で5人が該当するのだということ。

・子供たちを巡る環境は、貧困だけではなく、虐待、育児放棄、両親の不仲から生じる家庭環境の悪化など、ますます悪化の一途をたどっている。

・子供たちのために何かできることはないだろうかと言う志のもとで、学生たちが行動を開始した。

・この寄付金付きボールペンの企画は、つるみどりプロジェクトの一環として生まれた。つるみどりプロジェクトとは、温かい目で子供たちを見つめ、応援し、子供たちが大きく羽ばたいてもらいたいという願いを込めて名付けた。

・こうした企画のボールペンを買っていただいてありがとうございました。

おおよそこういう内容が書かれているようです。わたしは、こうした学生たち誇りに思いますね。素晴らし活動、今後の学生たちの活躍に、心からエールを送りたいと思います。

大学授業前期終了(2015)

 先日、大学の前期の授業「プレゼン・ディスカッションスキル演習」が終了しました。就職活動に櫃よなプレゼンテーションとディスカッションのスキルを体得することをテーマに、全14講の授業を展開してまいりました。

 授業に参加してくれた学生たちの協力を得て、とても充実した、集中力のある、楽しくパワフルな学びの場となりました。当授業を取ってくれた学生諸君、本当にありがとうございました。私自身も素晴らしいメンバーと共に学べて、とても楽しかったし、私自身の気づき、学びにもなりました。本当にありがとうございました。

 それから、当授業は、第一回目の講座で、労働組合の全国組織の副委員長をお勤めのSさんにもお越しいただいて、ありがたい講義をいただいております。Sさんは、以前人事の採用を担当されていたことがあり、その実体験を交えて、就活に向かう心構え、誠実さの重要性、前向きに道を開くことの重要性についてお話しいただき、学生たちを勇気づけていただきました。

 Sさん、おかげさまで、学生たちは、その後も真剣に授業に向き合ってくれて、本当に良い教室になりました。こころから感謝申し上げます。ありがとうございました。

 今どきの若者は、・・・・。などといろいろと若者たちの覇気のなさなどが嘆かれておりますが、実際に彼ら彼女らと関わってみると、全くそんなことはない。学生たちは、私どもの熱いメッセージをしっかりと受け止めて、響きあえる、気のおけない、明るく元気で情熱を持ったさわやかなすばらしい若者たちです。

 彼ら彼女らでしたら、きっと自分らしく力強く未来を開き、困難にも簡単にはめげることなくたくましく生きていくことでしょう。そんな学生たちの人生に心からエールを送りたいと思います!

大学授業 今期最後の授業

 大学での今期の授業が、先日無事終了しました。半期の授業であり、自分らしく力強くキャリアをはぐくみ生きていくうえでの必要な心構えやスキル、ポイントを学ぶことをテーマとした講座で、同じ講座を2教室受け持っています。

 今年も、受講するすばらしい学生諸君に恵まれて、とても充実した静かで穏やかでパワフルな学びの場となりました。担当する私自身も、とても楽しく、いろんな気付きを与えてくれた講座でした。これも素晴らしい学生諸君のおかげでもあり、心から感謝したいと思います。

 5年前にこの授業を受けてくれた学生の一人が、その後、社会人野球で活躍し、さらには、今年ドラフトで楽天球団にはいり、今年からプロ野球の選手として活躍することになりました。この授業が功を奏してというわけではありませんが、私としては、大いに自慢であり、何もできませんが、大いに応援したいと思っております。楽天に入団したかっこいいアンダースローのピッチャー、加藤正志選手です。

 授業の最終段階では、将来の理想、夢、ヴィジョンを設定するのですが、今期受講してくれた学生たちも、力強い大きな志を設定し、実現に向けての一歩を踏み出してくれました。

 そうは見えませんが優しいところがあって、そうは見えませんが胸に熱いものをもっていて、決して器用ではありませんが、事に当たっては真剣に一生懸命に頑張る、そんな彼ら彼女らが、とても大好きです。こころから学生たちの人生を応援したいと思います。

 皆さんの未来に栄光がありますように!

大学後期の授業(2014)

 大学の後期の授業が始まりました。授業は、キャリア形成論という半期の授業であり、単なる就活講座ではなく、長い人生をどう生きるのかと言った生き方を探求する講座です。

 自分らしく力強く輝く人生、幸せな人生、そんな人生を生きるために必要な知識やスキルを学ぶことが狙いとなります。

 とはいえ、そういうことの答えを私が持っているわけではなく、学生たちとともに、さまざまな体験や対話から共に探求する展開となります。

 先日、第一回目の授業を実施してまいりました。同じ授業を2教室担当しているのですが、どちらの教室も60名弱、多くの学生が受講してくれました。シラバスでは、やる気のないものは受講しないでほしいなどの厳しいことを書いているので、それを理解して授業を選択してくれた学生たちであり、しっかりとした志をもった学生が多く、第一回目の授業も、とても集中して講義を聞いてくれました。初めから、私が目標とする静かで穏やかでパワフルな教室となりました。やはり、T大学の学生たちは、すばらしい学生たちが多いですね。

 講座は、全13回。来年の1月まで続きます。学生たちにとって、人生の糧となるような、本当にそう生きた生き方の後押しができるような、よき授業となるよう頑張りたいと思います。

前期の大学授業が終了

 大学で担当している前期の授業が終了しました。プレゼンディスカッションスキル演習と言う授業で、プレゼンテーションやコミュニケーションのスキルを実践的に学ぶ講座です。

 今期は、本講座に、特別ゲストとして実際の企業のリーダーの方に来ていただき、お話もしていただきました。Sさん、その節は、本当にありがとうございました。現場の声を聴ける稀な機会でもあり、学生たちも目を輝かせて集中して聴いていました。おかげさまで、その会のみならず、すべてにわたって充実したよき学びの場となりました。本当にありがとうございました。

 最近の学生は、保守的で消極的だとよく言われますが、それは、社会の風潮がそうなっているからであって、若者自体のエネルギーや情熱には変わりはありません。私が出会った学生たちは、一様に真剣であり、明るく前向きにいろんなことに挑戦してくれました。素晴らしい学生たちの協力もあり、本当に良い教室になりました。

 彼ら彼女らならば、きっとたくましく未来を開いていくでしょう。今後いろんなことがあるでしょうけど、真の自尊心を忘れずに、力強く立ち向かっていってほしいと思います。学生たちの輝く未来にエールを送りたいと思います!

大学授業折り返し地点

 現在、大学のプレゼンテーション・ディスカッションスキルの授業を担当していますが、半期の授業であり、次回で7回目と、早くも折り返し地点となっています。

 今期も、すばらしい学生たちに恵まれて、充実した穏やかで集中度の高いパワフルな学びの場となっています。

 授業には、4年生も受講してくれており、内定報告ももらっています。上場企業で、トップ当選したと大いに自慢して報告してくれました。私も、とても誇らしい気持ちです。

 担当している学生たちは、本当に優しくて気のいい、しかも真剣で力のある素晴らしい子たちばかり。本当に幸せな人生を歩んでほしいと思いますね。残り半分の授業も、できる限りの応援をしていきたいと思います。

大学授業も折り返し地点

私が担当している大学の後期の授業も、明日で8講目となります。

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写真は、大学に関係のある寺院の紅葉です。

授業が始まった時は、夏真っ盛りだったのに、本当に時がたつのは早いですね。

授業は、良き学生たちのおかげで、集中度の高い充実した学びの場となっております。明日のテーマは、「自分の新しい可能性を探求する」です。良き授業となるよう頑張ってきます。

明日から大学の授業(20130917)

 明日から後期の大学の授業が始まります。授業は、キャリア形成論であり、後期14回にわたるものです。同じ授業を2クラス担当します。通常は、月曜の授業なのですが、休日が多く、他の曜日に代替授業が設定されており、第一回目からイレギュラーの曜日から開始となります。

 テーマは、自分らしく輝く生き方を探求すること。面接対策などの単なる就活対策の講座ではなく、もっと長い人生に焦点を当てて、自分らしく力強くキャリアをはぐくむために必要な要素を探求することがテーマとなります。

 激動の現代、経済面はもちろんのこと、社会、国際関係、自然環境までが激動の時代であり、受け身で流されるままの生き方をすると、振り回される消耗する人生となってしまいます。

 本講座では、振り回される人生ではなくブレない人生、従う人生ではなくリードする人生、わき役ではなく主人公として生きる人生を生きるためにはどんなことが必要になるのか、そんなことを若者たちとともに探求していきたいと思います。

 この講座を選んでくれた学生諸君にとって、価値ある授業となるように頑張りたいと思います。

大学前期授業終了(2013)

 大学で担当している前期授業が終了しました。”プレゼンディスカッションスキル演習”という講座であり、キャリア形成に必要なプレゼンテーションやディスカッションのスキルを身に着けることをテーマとした講座です。

 全14回にわたって、グループワーク演習や就活関連のスキルを磨く実践演習を展開してきました。今期も、すばらしい学生たちに恵まれて、穏やかで集中した、力強い充実した学びの場となりました。

 講座を通して学生たちに伝えたかったメッセージは、こころざし、情熱、誠実さ、おもいやり、自信と誇り、一生懸命さ、前向きに生きること、そして、挑戦といった、至ってベタなことばかりでしたが、学生たちは、そんなベタなメッセージをしっかりと受け止めて、自らの糧としてくれたと思います。

 不器用で直球勝負のオヤジのお説教を受け入れ、ともに楽しんでくれた学生たちに、心から感謝したいと思います。

 学生たちにも言ってますが、こうした教育は、一生ものであり、授業だけではなく一生バックアップしていくつもりでこうした仕事をしているつもりです。ですから、今後も学生たちを応援して背中を押していければと思っています。学生のみなさん、ともに人生の冒険に立ち向かっていきましょう!

若者の本質

大学のプレゼン講座が、先日の授業で7講目と折り返し地点となりました。

7回目のテーマは、「輝く企業人の要件」をまとめてプレゼンすること。

90分という短い時間の中で準備と発表を行うので、学生にとっては無理難題な課題なのですが、見事に成し遂げてくれました。

素晴らしい作品の一部をご紹介しましょう。

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 見てください。大変なパワーです!すべてのプレゼンが素晴らしいものでしたが、とくに、若者たちのパワーを感じる作品をご紹介しました。

 最近の若者は、悟り世代などと言われ、良い意味で悟りなら良いのですが、何かと覇気がない、情熱がないなどの意味でつかわれることが多いのが気になっておりましたが、彼ら彼女らの発表を見ると、そんな風評が、まったく的外れだということがわかります。

 環境や時代背景など、様々な事情で、思い切り明るく自分らしさを表現しづらい中でも、力強く生きている若者がいるのです。そんな若者たちを応援していきたい!