主体的であるということ、
それは、依存的ではないということ。
あなたが不幸だとしても
それを他人のせいにしないということ。
他人が変わらなければ私の不幸が終わらない
という思いから自由になるということ。
自分が不幸から脱却するために
相手を変えようという思いから
相手を解放してあげるということ。
自らの不幸の責任を自分が持つということ。
他人を変えようとするのではなく、
自分が変わろうとすること。
自ら幸せに生きる力があると信じ
人生を大切にして、自ら幸せに生きようとすること。
自分が幸せに生きる責任を引き受けるということ。
他人の志に依存するのではなく、自分の理想を生きるということ。
他人の考えに依存するのではなく、自分で考えるということ。
他人の決定に依存するのではなく、自分で決めるのだということ。
他人に救ってもらうのを待つのではなく、自らを救うのだということ。
世界の不幸を嘆くのではなく、世界を幸せにするための使命を果たすということ。
仕方がないとあきらめて周囲の絶望に染まるのではなく、
立ち上がって前を向き、本来の最高のあなたを生きるということ。
そしてかかわるすべての人たちに幸せをささげるということ。