風土診断レポート大詰め

 懸案の組織風土診断の報告書作成が大詰めの段階に入ってきました。データ自体は、2か月前から頂いているので、少々押していますが、ようやく来週中には提出できそうです。S社さん、お待たせして大変申し訳ありません。もうしばらくお待ちください。

 今日は、報告書作成に加えて、午後から営業に出かけたのですが、暑かったですね!まさに夏日です。節電の意識が高まっているためか、街は、余計な明かりが消されており、また、電車などの冷房も消されているか極めて弱くなっています。でも、全然不愉快ではない。むしろ、ずいぶん昔の日本に戻った気がして、とっても懐かしい思いになり、不思議と癒される気持ちになりましたね。こんな気持ちになるのは、私だけでしょうか。

 今日の夕刊紙の見出しだけをちらっと見ましたが、日本の原発のすべてが停止になる可能性があると夕刊紙がトップ記事に書いてました。何やら記事では、電力が心配だという論調だったようですが、とんでもない。原発のすべてが停止することは、大歓迎ですよ。もしそういうことが可能だとしたら、ようやく正義が通るということ。私は、大歓迎だし、国民の多くもそう思っているのではないでしょうか。もはや母なる大地が放射能で穢されることを受け入れてはいけない。私たちは、ここで、正しい選択をすべきなんだろうと思います。新しいクリーンなエネルギーの可能性を探り、許されるエネルギーでつつましく暮らす。そんな本来の人としての生き方を取り戻す絶好のチャンスですよ。

 そんなことを思いながら、帰社しました。

 明日は、友人たちが遊びに来てくれて、来週は、頭から大学の仕事です。こうして忙しくあれることは、ありがたいこと。張り切っていきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)