年別アーカイブ: 2008年

メッセージ

メッセージ

自分を権威として生きなさい。 なぜなら、あなたは本当に権威だから。

自分の力を信じて生きなさい。 なぜなら、あなたは本当に力だから。

自分の優しさを信じて生きなさい。 なぜなら、あなたは本当に優しさだから。

自分の勇気を信じて生きなさい。 なぜなら、あなたは本当に勇者だから。

自分を愛して生きなさい。 なぜなら、あなたは愛そのものだから。

奇跡を信じて生きなさい。 なぜなら、あなたは奇跡そのものだから。

自分の知恵を信じなさい。 なぜなら、あなたは本当に叡智だから。

自分の希望を信じなさい。 なぜなら、あなたは希望そのものだから。

自分の可能性を信じなさい。 なぜなら、あなたは可能性のみなもとだから。

自分の未来を信じなさい。 なぜなら、あなたこそが未来の創造主だから。

 

もともと、あなたの威厳は、山よりも高く、心は、空よりも広く、愛は、海よりも深い。

あなたは、断じて、欠点だらけの力ない存在ではない。

あなたは、想像を越える豊かで充分な才能と力量に恵まれている。

あなたは、奇跡的なほど魅力的で個性的で創造性に満ちている。

しっかり目を見開いて、ありのままの自分を見つめればそれがわかるはずだ。

なぜなら、あなたは、そういう存在だから。

中学校での講座の感想文

 先日、横浜のW中学校で、「自信と誇りの重要性」をテーマに講演会を実施したのですが、その際に聴講してくれた学生たちから、感想文が届きました。中学生にとって長時間の話でもあり、かつ、内容も難しいので、この企画を頂いた当初は、どうなる事かと心配もしていたのですが、感想を読ませていただくと、私どものメッセージを子どもたちはしっかりと受け止めて、自分自身に生かしてくれているようで、とっても嬉しく、感動いたしました。
 とっても感動したので、その中のいくつかの感想をご紹介したいと思います。

中学3年生 Tさん(女性)
まず、先にすべてをひっくるめて、お礼を言わせてください。
ありがとうございました。
手塚さんのおかげで、自分の中で欠けているものを思い出せたような気がします。
話を聞いている中で、たくさん心に響くものがありました。
特に一番心に残ったのが「自分を愛さずに人を愛せるか」という言葉で。聞いた瞬間、自分の前に立ちはだかり、たくさん悩まされました。「ああそうかもしれない」とか「違う、そんなわけない」と思いがぐしゃぐしゃにこんがらがって、話を最後まで聞けないかもしれないと不安になりましたが、内容を聞いて考えるうちに、題名どおり、自信と誇りの大切さがものすごくよくわかりました。
この知識を生活に、特に自分の精神につなげられたらいいなと思います。
本当にいいお話でした。お忙しいなか本当にありがとうございました。

3年M君(男性)
かがやいてやるぞ~!!
ためになる講習をどーも
ありがとう?

3年I君(男性)
今まで自分のイメージ、自分で自分のことをどう思っているかなんてどうでもいいと思っていたけれど、それが自分の方向性というものを決めているということをネズミの話などでとてもわかりやすく説明してくれたので、少し前向きな考え方ができるようになったような気がします。今までに考えたこともなかったような話が聞けてよかったです。ありがとうございました。

2年Mさん(女性)
最初あまり期待せず、「どうせつまらないものなんだろう」と思ってたけど、いざ話を聞くと、興味ある話や初めて知ったことがたくさんあって面白かったです。
話を聞いて100%自信を持てたわけじゃないけど、前よりやもてたような気がしました。
先生ありがとうございました。

3年Aさん(女性)
「前向きに明るく楽しく生きていけたら、人生は楽しくなる。」
っていうのは本当なんだなーって感心しました。
私は、あまり自分に自信を持っていないので、これから何かに挑戦するときは、「私ならできる。」と自信を持とうと思いました。
今回の講演は、自分に自信を持つ大切さを教えてもらいました。
なので、ポジティブに明るく元気よく毎日過ごすことが私の目標となりました。
私は、この講演会に参加できて、とてもうれしかったです。
本当にありがとうございました!

W中学校の生徒の皆さん、素敵な感想文を本当にありがとう。私も、中学校での講演は初めてでしたが、こうした感想を頂けると、本当にやってよかったと思っています。
本当にありがとうございました。

3月13日に、山梨のY高校で、全校生徒を対象に、今回同様「自信と誇りの重要性」と題して講演会を行う予定です。このようなチャンスを頂いて、子どもたちに、私たちの大切にしているメッセージを送れることは大変光栄なこと、さまざまな問題がある学校教育に、このような形で少しでも貢献できればと願っております。
このW中学校の感想文で、私どもも勇気と元気を頂きました。来月の山梨の高校でも頑張ってまいりたいと思います。