東の最果て

 北海道の知床に行ってきました。

 北斗星号にのり、札幌に到着し、レンタカーを借りるところまでは順調だったのですが、以降、次第に天気があやしくなり、知床では、とうとう雨、というかみぞれ、というか雪、と言うか吹雪になってしまいました。

 北の大地が、真っ白ですよ。地平線まで続く美しく緩やかな丘陵が、真っ白。

 5月の連休明けに雪になるなんて、これは本当に珍しい。私は、北海道の夕張の出身ですが、一度だけこんな季節外れに雪が降ったことをなんとなく覚えていますが、滅多にあるもんではありません。

 現地の人たちに聞いてみたら、現地の人たちにとっても意外であり、連休明けにラジアルタイヤから普通のタイヤに変えてしまっていた人もいた位です。

 そんな状況ですので、道路もところどころ通行止めになっていることもあって、身動きが取れずに、ホテルで温泉三昧となりました。

 しかし、この温泉がまたよい。部屋に露天風呂が付いていたのですが、源泉かけ流しです。源泉は、超古代の海の水が温められて上がってきたような味の塩泉で、濃く、効き目がありそうなパワフル感があり、しかもぬるめでじっくりとはいっていられる。

 外は、嵐の様相で、海は荒れて、雨あられ雪の中、のんびりと温泉三昧に浸っておりました。おかげさまで、湯治のような効果があり、すっかりと体と心の疲れとストレスを落とすことができました。

 嵐だろうが雪だろうが、知床は知床、自然がリアルであり、純粋で荘厳で気高い雰囲気に包まれている素晴らしい場所でした。食べ物もおいしく、素晴らしい旅に感謝です。

 こんな珍しい天気に大当たりしたことも、今度また来なさいよと言うメッセージなのでしょう。

 また今度、しっかりと仕事を頑張って、再挑戦をしたいと思った次第です。

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