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新規キャリア講座を担当することになりました

 埼玉県のS大学において、新たにキャリア講座を担当することになりました。テーマは、「前向きに生きて自分らしく輝くキャリアをはぐくむ」であり、単に就職活動を突破するための技術技能的な講座ではなく、長期的に自分らしく幸せな生き方を探る生き方講座となります。

 単位認定の講座であり、半期15コマの2単位の講座となります。ただ、半年にわたって実施するのではなく、夏休みの集中講座であり、8月上旬に3日間集中で実施します。私は、非常勤講師としてではなく、業務委託として講座を責任もって請け負うことになります。定員は、50名。もうすでに、51名のお申し込みがあるとのこと、私としても、やりがいのある仕事であり、学生たちにとって価値ある講座となるように一生懸命に頑張りたいと思います。

 こうした大学の学生向けの講座は、生き方、自信と誇り、夢と志、など、若者にとってこれから生きる上での基盤となる要素に焦点が当たり、しかもそれらのテーマは、弊社が強みとする分野でもあるので、私としては、とても得意であり楽しく、しかも強くやりがいを感じるお仕事でもあります。今後もこうした仕事をどんどん受託できるように頑張りたいと思っています。

展示会のポスター

 昨日は、展示会向けのポスターを完成させることができました。これもいろいろと応援くださっている方々のおかげ、ありがとうございます。弊社のイラストやデザインなど、以前から私の実家の両親が、美術の才能があり、手伝ってもらっていたのですが、昨日は、無理な写真加工のお願いをしたところ、見事に難問をやってのけてしまったのでした。私自身は、フォトショップやイラストレーターなどのアート系の仕事はてんでだめで、からっきし才能がないのですが、なぜか、実家の両親にはあるのです。不思議なことがあるものです。いずれにしても、どうしても必要だった写真加工の難問をクリアーできて、昨日、ポスターの原稿を作り上げて、業者に出稿しました。間もなく3種類のポスターが完成する予定です。

 展示会までの準備が着々と進んできました。まだいくつかある壁も乗り越えられる見通しが見えてきました。頑張ります!

展示会に向けて②

 先日、当ブログで、展示会向けの準備などで猛烈な忙しさになりそうで心配ですと弱音を書いたところ、即座に友人から、「大丈夫、何でも手助けするから」と電話をいただきました。なんと心強い声援でしょう。持つべきものは良き友人です。弊社は、本当に良き友人に恵まれています。ありがとうございます。

 また、昨日は、御縁の深いお客様に、ご依頼いただいているレポートの提出予定日の延長をお願いしたところ、即座にご快諾いただいただけではなく、展示会で頑張るようにと応援メッセージまでいただいた次第です。持つべきものは良きお客様です。弊社は、本当に良きお客様に恵まれています。ありがとうございます。

 素晴らしい友人やお客様に温かい応援を頂き、いろんな準備に取り掛かろうと思っています。今日は、まずは、展示会のポスターを作ろう!ところで、ポスターってどうやって作るんだろう?何しろ初めてのことなので、手探りで挑戦です。頑張ります!

虹の戦士

「虹は、すべてのものの中におられるあのおかたからの メッセージなのだ。

すべての人間がひとつの家族のようにつながることとを虹は教えている。

さあ、あの山の頂にお行き、わたしにつながる愛しい者よ。

どうやったら虹の戦士になれるか、 行け、 行って学ぶがよい。

愛と喜びをみんなの間にひろげることだけが、

この世界の憎しみを理解と優しさに変えることができる。

この世からいっさいの戦争と破壊をなくすために、

残された道はもはやそれひとつしかない。」

「虹の戦士」William Willoya , Vinson Brown著より引用

展示会に向けて

 今週から、展示会に向けての仕事で、戦争になりそうです。展示パネルをどうするか、プレゼンの資料をどうするか、装飾をどうするかなど、今までに体験したことのない事柄を決めて準備しなければなりません。しかも、大学の仕事が並行してあるうえに、他の研修の打ち合わせなど、お客さんとの打ち合わせが目白押しとなっています。さらに、本来なら、展示会に出展する予定ではなかったので、この時期は比較的時間のあった時期で、その時間を使って、企業風土診断のレポートを作る予定になっていたのでした。ここにきて、猛烈な忙しさとなりそうです。どれ一つとってもないがしろにできない大事なことばかり。しっかりと頑張っていきたいと思います!でも大丈夫でしょうか?ちょっと心配です。

起こるべくして起こる

好雪片片不落別處  (碧巌録)

 

和訳:好雪片片別処に落ちず

 

読み方:こうせつへんぺんべっしょにおちず

 

意味:雪の一ひら一ひらは、

    (落ちるべきところに落ちているのであって)

    間違えたところに落ちてはいない。 

生命の起源は、宇宙から飛んできた?

     生命の起源、宇宙から飛来か…国立天文台など

                        (2010年4月6日21時39分  読売新聞WEB)

 国立天文台などの国際研究チームは6日、地球上の生命の素材となるアミノ酸が宇宙から飛来したとする説を裏付ける有力な証拠を発見したと発表した。

 アミノ酸には「右型」と「左型」があるが、人類を含む地球の生物は左型のアミノ酸でできている。しかし、通常の化学反応では左右ほぼ等量ずつできるため、なぜ地球の生物にアミノ酸の偏りがあるのかは大きな謎となっていた。

 研究チームは、南アフリカにある近赤外線望遠鏡を使って、地球から1500光年離れたオリオン大星雲の中心部を観測。アミノ酸をどちらか一方に偏らせてしまう「円偏光(えんへんこう)」という特殊な光が、太陽系の400倍という広大な範囲を照らしていることを初めて突き止めた。

 この領域には、右型のアミノ酸を壊して地球のように左型ばかりにする円偏光と、右型ばかりにする円偏光の2種類があることも分かった。アミノ酸は地球上で落雷などによって作られたとする説もあるが、これでは両方の型が作られる可能性がある。国立天文台の福江翼研究員は、「太陽系はごく初期に円偏光に照らされた結果、左型のアミノ酸ばかりが残り、隕石(いんせき)に付着して地球に飛来したのではないか」と話している。(2010年4月6日21時39分  読売新聞)

 

 

 ロマンティックで興味深い研究ですね。地球のアミノ酸が、はるかオリオン座の星の光に影響を受けて作られたものに由来する可能性があるとのこと。私たちのからだの起源は、はるかオリオン座からやってきたのでしょうか?オリオン座といえば、私が子供のころに夢中になったウルトラセブンの故郷です。なんという壮大で夢のある科学研究ではありませんか。光の速さで1500年もかかる遠い世界が、私たち地球とかかわっているんですね。胸に宇宙の大きさが飛び込んできそうな話です。

 それにしても、はるか1500光年も離れたところで起こった生命が隕石で運ばれて地球で芽吹いたとしたら、隕石が、とてつもない年月を経て、しかも、神業のような1ミリのずれもない航路を通って地球に到着したということ。そして、長い航路の数々の苦難の中でアミノ酸が燃え尽きることなく、地球上に届き、発芽したということ。これは、本当の奇跡ですよ。この説が本当だとすると、いったいどんなドラマが展開されたのでしょうか?興味は尽きません。

大学キャリア教育説明会を開催しました

 先週の金曜日、6月11日に、大学・短大向けキャリア教育プログラム説明会を開催しました。お集まりいただいた皆さん、本当にありがとうございました。本説明会は、弊社にとって初めての試みでしたが、お集まりいただいたお客さんに助けられて、無事に終了することができました。

 弊社は、1999年の創業で、今年で11年目になりますが、創業以来、企業関係だけではなく、学校関係にもお仕事をいただいておりました。キャリア教育やコミュニケーションスキル研修など、単発の講座としてよく各大学の授業の一部を担当したことを覚えています。大学学校関係が本格化したのは5~6年前からでしょうか。高校生新聞社の主催する夢現塾の1講師として「自信と誇りの重要性」をテーマに高校の講演会を担当するようになったこと、横浜のT大学の非常勤講師としてキャリア育成と就職活動対策をテーマとする2つの授業を担当するようになったこと、J大学でキャリアアドバイザーを担当するようになったこと、また、夏休みや冬休みの特別講座としてサークルリーダー講座や、特別就活講座などをさまざまな大学短大で担当するようになったこと、など、ここ数年でどんどん大学関係のお仕事が増えてきたのです。

 若者を対象にしたプログラムは、弊社の「元気と勇気と信頼の回復」をテーマとするプログラムに相性が合うと同時に、私どもにとってもやりがいの深く感じることができる仕事であり、これからも大きく広げていきたいと願い、今回の説明会の開催に至った次第です。

 説明会も、なんとか無事に終了できて、今後に向けての手ごたえを得ることができたと思っています。日本全国の大学生諸君が、志や夢を持つことの大切さ、自信と誇りの重要性、あきらめないことの大切さ、未来は開けるということ、自分には十分な潜在性と可能性があるということ、そして自分らしく輝かしい幸せな人生を歩む第一歩を弊社のプログラムを通して学んでもらえたらどんなに素敵でしょう。これからも、大学学校向けの活動を頑張っていきます!

赤ちゃんも善悪を理解する

6カ月の赤ちゃん 善悪を見分けられる 大紀元日本 5月12日
 
 6カ月の赤ちゃんでも道徳的な善悪を見分けられるということが、最近、米エール大学の研究でわかった。しかも、この能力は生まれつき備わっている可能性があるという。
 この研究では6カ月から1歳ぐらいまでの乳児たちを対象にして、彼らにアニメを見せた後、善と悪を代表するものを選択させた。結果として、多くの乳児たちは善なるものを選んだのだ。
 最初に見せたアニメは丸や三角などの形をしたキャラクターたちである。一つの赤いボールが山を登っている。黄色の正方形は後で手助けしているが、緑色の三角形は赤いボールを山の下に押し返した。6~14回ほど見た後、80%の乳児たちは「善良な」正方形を選んだ。
 二番目のアニメはおもちゃのキャラクターである。箱を開けようとしている犬に対し、一匹の友好なテディベア(Teddy bear)は手伝ってくれたが、もう一匹のテディベアは箱の上に座って邪魔をした。6回以上見た後で友好的なテディベアを選んだ乳児たちが大多数を占めた。
 「新生児は白紙のようで、道徳観念を持たない」という心理学者のジークムント・フロイト(Sigmund Freud)氏などが提唱する説とはまったく逆に、当研究を担当した米エール大学心理学部教授のブルーム氏は次のように結論付けた。「一部の善悪に対する観念は人間が本来持っているものだということが多くの証拠から実証された」(翻訳編集・李頁)大紀元記事より引用
 
 
 これは面白い実験ですね!人間の性善説が証明されることになりますね。人は生まれながらにして、何がよくて何が悪いかを知っているんですね。別の記事では、敵役のテディベアの頭をぶった赤ちゃんもいたそうです。人は生まれながらにして悪を憎むんですよ。しかるに、なんでこうも地球上では悪が多いんでしょうね。赤ちゃんでさえ分かることが大人でわからないことはない。だとすると、悪を為そうとする人は、自分の本意に反して相当無理をして努力をしている。肩に力が入って力んで頑張っちゃっているんじゃないでしょうかね。「 そうしなければ自分の身の安全を確保できない」なんて本当はそうじゃないかもしれないのに被害者意識に乗っ取られちゃって悪を頑張っているのかもしれません。そういう時は、肩の力を抜いて、頭を冷やして、赤ちゃんに頭をぶたれたほうがいいかもしれません。大切なことを赤ちゃんから教えてもらった、そんな記事でした。     
 

ヒューマンキャピタル2010に出展します

 日経BP主催の人事総務系のイベント「ヒューマンキャピタル2010」に出展することになりました。イベントの概要は以下の通りです。

 

<ヒューマンキャピタル概要>

WEB:http://expo.nikkeibp.co.jp/hc/201007/

日程:7月7日、8日、9日 10:30~18;00

会場:東京国際フォーラム

 

 こうしたイベントに出るのは、私どもにとっては初めての試みであり、不安と期待でドキドキわくわくな心境です。せっかくですから、一つのお祭りに参加するつもりで、思い切り楽しもうと思っています。

 イベントでは、弊社のアトランティックプロジェクトを中心に展示しようと思っています。アトランティックプロジェクトは、教材がユニークなので、もしかしたら興味を持ってくださる方が多くいらっしゃるかもしれません。

 日経BPの担当の方によると、当日は、人事や総務関係の方々がたくさんいらっしゃるそうです。これを機に多くの良きご縁ができるといいなと願っております。