日本人の自己イメージと現実のギャップ

    国際アンケ「日本のイメージは世界最高」…中国で「なぜだ!?」
                          サーチナ 1月28日(金)17時44分配信

 中国の軍事情報メディア「鼎盛軍事網」は27日付で、「なぜ日本の国際イメージは世界トップなのか?」とする記事を掲載した。米タイム誌が実施した「国家イメージ」の結果を受け、日本が世界的に評価されている理由を分析した。

 タイム誌は56カ国に住む12万人を対象にアンケートを実施し、世界の主要20カ国の国際イメージをランク付けした。トップは日本で77点を獲得。以下、ドイツ(72点)、シンガポール(71点)、米国(64点)の順で、中国は62点を獲得して第5位だった。日本は2007年から4年連続で第1位だった。

 「鼎盛軍事網」は、「中国のイメージの方が日本よりもよいとしたのは、中国とパキスタン人だけ」という米国における研究調査を紹介。同調査によると、その他に調べた14カ国すべてで、日本のイメージの方が中国よりもよかったという。

 記事は、「歴史問題や領土問題などから、中国人の日本人に対する評価は常に揺れている。中国側は過去の日本軍国主義が中国に与えた傷を非難しているが、他の国には影響を与えていないようだ」と分析した。

 現在の日本がイメージを高めている理由のひとつとして、中国および東南アジア諸国連合(ASEAN)の大部分の国などに多額の援助を続けており、そのほとんどが無償援助であることを挙げた。

 日本が世界から評価されるもう1つの理由として、日本の経済力や科学研究への積極的な姿勢を挙げた。その土台にある教育レベルについて「初等教育の入学率は100%、中等教育の入学率は99.5%と世界トップ。1911年の時点で、6年間義務教育の就学率は98%を達成。基礎教育の着実な浸透が民度の高い日本国民を作りだし、経済発展へとつながったのだろう」と分析した。(編集担当:畠山栄) 

以上、サーチナニュースより引用

 

 弊社では、自己イメージが与える大きな影響に注目しており、自己イメージの健全化が、自分らしく力強く輝いて活躍していくための最も基本的で重要なテーマであると考えております。自己イメージは、良くも悪くも魔法のようにその人の生き方に強力に作用するのですが、必ずしも、真実であるわけではないのです。単なる勘違いであり、思い込みであることが多い。この記事も、まさにそのようなことを端的に教えてくれます。

 日本人の自己イメージは、世界の中でも、もっとも貧しく矮小で否定的だといわれています。要するに、日本人は、世界一自信がないのです。どういうわけだか分りませんが、さまざまなアンケート結果から分析すると、謙虚さとは違う自虐としての自信の無さが浮き彫りになってくるのです。そんな自己イメージが真実かというと、実はそうではない。今回のアンケート調査のように、世界で最も良い印象を持たれている国民が日本なのですよ。このギャップは、相当大きいものがありますね。

 現実は、愛され良く思われているにもかかわらず、嫌われておりバカにされていると思い込んでいると、相当勘違いの世界の中で生きざるを得なくなり、せっかくのチャンスを台無しにする可能性が大きくなります。もっとリアリティを見る必要があるのです。

 良く研修の中で言わせていただいておりますが、人は確かに欠点はあるけれども、断じて無力ではない。本気を出せば、どんな人でも、本当に素晴らしい仕事をやり遂げる力がある。だから、勝手に自分はダメ人間だなんて思いこんではいけないのです。自分の潜在性や可能性を大切にすべきなのだと私は思います。

 この記事にもある通り、日本人は、自分で思っている以上に評価されている。だから、もっと自信を持つべきだと思いますね。堂々たる紳士淑女として世界に向けて自らを発信していくべきだと思いますよ。日本人にとって必要なもの、それは、英語力やプレゼンスキルの前に、自信と誇りなんだろうと思います。

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