月別アーカイブ: 2011年6月

新入社員フォローアップ研修企画

新入社員研修のフォローアップ研修のご依頼を頂くシーズンとなりました。

やはり、弊社の経営シミュレーション実習「アトランティックプロジェクト」を絡めたプログラム企画が多いことが特徴です。

新入社員のころは、末端的、部分的の下積み的な仕事が多く、ややもするとやりがいを感じづらく、不平不満が多くなってしまう心境に陥りがちですが、どんな仕事であれ、経営の全体像から見たら、価値の無い仕事などなく、どんなにつまらない仕事でも、誰かが一生懸命にやってくれるからこそ、花も咲き、実もなるのだということを、体で学ぶことが大切なのだと思います。

その点では、弊社のアトランティックプロジェクトは、自画自賛ですが、新入社員の入社半年から1年目にかけてのメンタリティには最高の位置づけのプログラムなのだろうと思います。

どうしても、その頃の新入社員は、ストレスが多く、不満ばかりが溜まり、後ろ向きになりがちになってしまいますが、それは、環境の問題のみならず自分の未熟さのなせるものでもあり、できる限り、気持ちを切り替えて、前向きに、ヴィジョン志向でこの時期を乗り切ることが大切なのだろうと思います。そんな若手社員の少しでも力になれることが光栄です。良いプログラムになるように頑張りたいと思います。

新型プリウスに乗り換えます

 今は、旧プリウスに乗っていますが、新型プリウスに乗り換えることにしました。今のプリウスは、買ってから2.5年で、何不自由なく全く問題なく、気に入って使っているのですが、現在中古車市場で現車種の価格が高騰しているとのことで、現在のローンの支払条件とあまり変わらない状況で新型に変えることができると営業担当に勧められて、確かにその通りだったので、乗り換えることにしました。

 現車は、ついこの間買ったばかりなので、こんなに早く乗り換えることになろうとは思いもしなかったのですが、良い機会でもありますので、新車を楽しみにしたいと思います。

 納車予定は、7月中旬です。

ヴィジョナリー自己PRの威力

 大学生のキャリアアドバイザーを担当してますが、指導している就活生の中で、内定者が出始めました。内定を取れている学生は、すでに、3社程度を得ています。この厳しい中で、内定を取れる学生の特徴は、ヴィジョナリーであるということと言えると思います。ヴィジョナリーとは、すなわち、夢や志を持っているということです。夢と言っても、漠然とした子供たちが抱くような憧れではなく、もっと具体的で詳細が描かれている10年後程度の将来の設計図、青写真、理想のイメージ像です。そのようなキャリアヴィジョンをしっかりと持つということは、就活においては、強烈な武器となります。

 採用担当者は、面接の初期の段階で、学生が、ぶら下がり志向(就社志向)なのかプロ志向(就職志向)なのかを見極めようとします。ぶら下がり志向とは、そうしないと怖いから就活をしている学生が、あせってどこでもいいから内定を得ようとする戦略を言います。一方で、プロ志向とは、具体的で詳細なヴィジョンをもった学生が、自分の夢を実現するための最善の職場を探そうとする戦略を言います。

 採用担当者は、面接の早い段階で、学生が、どちらの志向なのかを判断し、ぶら下がり志向と判断できた人は、どんどん切り落としていく方針となっています。だから、学生がどちらの志向なのかを判断するための質問をたくさんさまざまな視点から投げかけてきます。「あなたには夢がありますか?」「どんな夢ですか?」「入社したら何をしたいですか?」「あなたにとって仕事とは何ですか?」「あなたにとって生きるとはどんなことですか?」・・・・・。夢がある学生は、「私にとって仕事(人生)とは、私の夢を実現することです。それを実現するための最高の職場が御社なのです。」ということができる。逆に、それらの問いに思い付きではなく、しっかりと答えることができない人は、ぶら下がり志向と判断されてしまうのです。

 そもそも、就職とは、怖いからするものでも人に言われたからするものでもなく、自分が幸せになるためにするもの。自分の幸せをあきらめてはいけないのですよ。そして、自分の幸せとは何かと問われた時の答えに当たるものがまさに、ヴィジョンなのです。

 なかなか内定に結びつかない学生は、こことのころをしっかりと考えて、腰を据えて自分のヴィジョンを固めていったほうが良いです。不安で不安で夢など描けないという学生は、そもそもそういうメンタリティが落ちる原因となっているので、一旦就活を休んで、風光明美な温泉地にでも行って、胆力を練り、自分の将来について壮大な夢を膨らませてみたほうが良いです。採用担当者は、学生が、希望に燃えているのか自信が折れているのかの判別くらいは一目でできるのですから。

 そうして、一旦ヴィジョンが固まったのならば、それを、自己PRや志望動機にすべて貫かせるのですよ。たとえば、自己PRであるならば、

「私の強みは、○○だ。

 それは、~を通してはぐくみ、納得のいく結果を出してきた。

 そして、社会人となっても、○○という強みを生かして、”ヴィジョン”という存在になりたいと志している。」

と言えるだろうし、志望動機であるならば、

「私は、”ヴィジョン”という夢をもっている。

 だから、貴社を知った。調べれば調べるほど、魅力的に感じたから今回応募した。

 貴社ならばどんなことにも挑戦したいが、特に興味を持っているポイントは、・・・だ。

 私の強みの○○を活かして、・・・に挑戦し、10年後には”ヴィジョン”を目指したい。」

と語ることができる。採用担当者が求めているプレゼンはまさにこうしたものなのです。

内定を取れない学生は、ひとそのものが裁かれているのではなく、その人の表現が裁かれている。だから、プレゼンを磨けば、必ず内定につながるものです。あきらめずに、しっかりとヴィジョンを固め、戦略を練り直し、準備を整えて戦いに乗り出していきましょう。