・実習「ひょうたん山」で使用する教材です。
・コミュニケーションやチームスキルを目的とした体験学習による問題解決型の実習です。
・標準1時間40分。
・難易度:高。チーム形成の成熟期に効果的。
・コンサルタントや研修団体の方は、別途ロイアリティ契約が必要です。
この商品は、実習「ひょうたん山」(日本語版)で使用する教材カードセットです。
【商品1setの内容】
1.カラーカードセット (計16種類 はがき大、ラミネート、カラー)
2.正解の地図(A4カード)
3.課題用紙
4.ふり返り用紙
5.運営手順書(簡易版)
※1セットは1グループ(標準6名)分です。
※本教材には、簡易版の運営手順書が添付されていますが、詳細が記載されている実習「ひょうたん山」ファシリテーターズマニュアルかダウンロード版 実習「ひょうたん山」ファシリテーターズマニュアル、をご利用頂くことをお勧めします。
※コンサルタントや研修団体の方は、別途ロイアリティ契約が必要です。
※カードセットには日本語版のほかに、英語版、スペイン語版があります。すべて共通価格です。
実習「ひょうたん山」は、コミュニケーションスキルやチームスキルを教育することを目的とした体験学習による実習教材です。グループメンバーが断片的な情報を持ち寄り、情報を整理統合して課題を解決していくタイプの実習です。
実習中は、メンバー相互のコミュニケーションやリーダーシップが活発になり、グループとしてのエネルギーや凝集性が高くと同時に、メンバー一人一人も、実習に対する参加度合いが高まり、問題解決への意欲、他のメンバーへの関心、集中の度合いが高まることが良く起こります。
問題が解決できたかできなかったかに関わらず、実習を通して体験したことがらや学習の素材となる出来事は多く、効果的なコミュニケーションのために必要なことの多くを、単なるお題目としてではなく、実感を伴った形で気づき、学習できます。
【実習の概要】
1.実習のねらい
「コミュニケーションを改善するためのポイントを学ぶ。」
2.所要時間 約1時間40分
①導入(10分)
②実習の実施(50分)
③正解発表(10分)
④プロセス分析(20分)
⑤小講義「効果的なコミュニケーションに必要な要素」(10分)
3.グループのサイズ 最適人数は、1グループにつき6名。4名から8名まで可能。
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