月別アーカイブ: 2013年5月

奥さんの誕生日

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今日は、奥さんの誕生日です。

何回目の誕生日なのかは、ちょっと言えません。内緒ということで・・・。

数えてみると、今年で、一緒に誕生日をお祝いしたのは27回目です。

なんと速いことなんでしょうか。

共に暮らし始めたころは、ままごとのようでしたが、

今では、しっかりもののキャプテンです。

自営業の業で、業績が安定せず、先行き不明の冒険のような日常ですが、

文句の一つも言わずに、しっかりと荒波の中、舵を切ってくれている奥さんに感謝です。

末永く、健康で仲良く、ともに頑張っていけますように!

早くも5講目

 大学の授業が、早くも5講目です。

 前期は、プレゼン・ディスカッションスキル演習と言う授業であり、就職活動に関わるプレゼンテーションやディスカッションのスキルを高めることをテーマとした授業です。

 全14回の半期の講座であり、今週でちょうど5講目となります。

 今期は、シラバスで相当厳しい授業である旨を書いているので、受講人数も絞られており、また、受講してくれている学生諸君も、真剣かつ誠実であり、集中力のある充実した授業となっています。

 最近は、よくマスコミで、近ごろの若者について、やれ「覇気がない」だの、「しらけている」だのよく言われていますが、こうして学生たちと直接接していると、そうした見解が、まったく表面的な的外れな思い込みのような気がしますね。

 確かに、人間関係を持つ際に、少々不器用で遠慮がちなところはありますが、それは、こんなに信頼関係の希薄な社会の中では当たり前ですよ。丁寧な手続きを踏んで信頼を育むことができれば、彼ら彼女らのまぶしいくらいの情熱と輝きが開示されてくる。

 リラックスと集中が深まったときの彼ら彼女らの作り出す良い雰囲気、情熱、エネルギーには目を見張るものがあります。まさに、それこそが、本当の自分らしさの片鱗なんだろうと思います。

 講座もすでに折り返し地点に近づいてきています。ますます学生たちにとって価値ある講座であるよう、頑張っていきたいと思います。

自信と誇りの重要性⑤ 健全な自信と誇りを持とう

6.健全な自信と誇りを持とう

 私たちは、断じて欠点だらけの無力な存在ではありません。私たちの可能性は無限であり、本気を出せば、どんな人でも途方も無い力を発揮することができるものです。

 私たちは、自分らしく輝いて生きるに値する十分な力量と能力を持っています。

 そして、地球は広いといっても、私のような顔と体を持っている人は、私一人であり、宇宙の歴史が長いといっても、私の人生は、それがどのようなものであれ、今までも、今後も、たったの一回であり、とてつもなく尊く価値があるのです。

 基本的な態度として、自分の力と可能性と価値を信じるべきであると言えましょう。

 自分を信じるからこそ、他人も信じることができるでのです。

  自分を大切にすることができるからこそ、他人も心から大切にできるのです。

 自分を信じ、大切にして、元気に人事を尽くすものにこそ天命が下るものではないでしょうか。

 自分を大切にする生き方こそが、魅力的に輝く活躍する社会人の基本といえましょう。

 自分の可能性を信じること、キャリアの主人公としての自分の力を信じること、そして自分をかけがえのない価値ある存在として受け入れ大切にする事、そんな生き方をお勧めします。

 

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自信と誇りの重要性① 人生の基盤となる自信と誇り

自信と誇りの重要性② 自己イメージのネガティブな影響

自信と誇りの重要性③ 自己イメージのポジティブな影響

自信と誇りの重要性④ 日本人の自信

自信と誇りの重要性⑤ 健全な自信と誇りを持とう

 

<関連書籍>

単行本『To be Yourself』

 

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リーダーシップ研修”To be a Hero”

コミュニケーション研修”アドベンチャー トゥ エンカウンター”

体験型新入社員研修”アトランティックプロジェクト”

自信と誇りの重要性④ 日本人の自信

4.自己イメージとリアリティ

 さて、ここで問題となることが、「はたして、自己イメージは、本当のこと(真実)なのだろうか?」という問いでしょう。

 結論から申しますと、心理学上では、自己イメージは、決して本当の自分を反映しているわけではないとされています。自己イメージは、自分がそうだと思い込んでいる自分であり、その人の本当の姿と一致しているわけではないのです。

 

5.日本人の自己イメージ

 特に、日本人の自己イメージは、諸外国に比べて、矮小で貧弱で、自分に対してとっても手厳しい
というデータが出ております。

 財団法人日本青少年研究所の行った高校生の生活意識に関する調査である「高校生の未来意識に関する調査(2002年)」によると日本、中国、アメリカの高校生の自己イメージに関する興味深い意識の違いを読み取ることができます。

 内容を見ると、「自分はだめな人間だと思うことがある」という質問に対して、「YES」と答えた生徒の割合が、中国の生徒36.9%、アメリカの生徒48.3%と比較的低いのに対して、日本人の生徒は73.0%と高くなっていることが分かります。

 また、「計画を立てるときは、それをやり遂げる自信がある」という質問に対して「YES」と答えた生徒の割合が、中国の生徒73.5%、アメリカの生徒86.3%に対して、日本人の生徒は38.0%
と低くなっていることが分かります。

 要するに、日本の高校生の73%が、自分はだめな人間だと思うことがあり、計画をやり遂げる自信のある生徒は38%しかいないことを示しています。

 この自己イメージが事実であるならば、事実を人生の基軸としているので問題はないのですが、はたして、これらの自己イメージは事実なのでしょうか。

 もし、計画をやり遂げることができる優秀な生徒の割合が、中国人は73.5%、アメリカ人86.3%に対して、日本人38.0%であることが事実であるならば、事実をありのままに認識していることになるので問題は無いのですが、果たしてそれは事実でしょうか?

 当然のことながら、まったく事実ではありません。

 身長や体重が違ったとしても、もって生まれた才能や潜在性、可能性に違いがあるはずがありません。

 人は断じて欠点だらけの無力な存在ではありません。本気を出せば、一部の天才だけではなく、誰もが素晴らしい仕事を成し遂げる力をまどろませていることは、大脳生理学上の間違いのない事実です。

 できないと信じているのは自分だけの思い込みであって、もともと持っている可能性に優劣などあるわけがありません。

 しかし、全く同じ人物であっても、一方は「必ずできる!」と信じて、もう一方は「絶対にできない」と信じて長年活動したとしたら、結果には大きな違いが出てきてしまうでしょう。

 私たちは、私たちの自己イメージをよく見直してみる必要があります。

 「できない」と思い込んでいることは、事実する能力が無いのでしょうか?

 「価値が無い」「資格が無い」と思い込んでいることは、いったい誰が決めたことなのでしょう?はたしてそれは真実なのでしょうか?

 グリム童話で、呪われてカエルに変えられた王子様のように、自分で受け入れてしまい信じ込んでしまった自己イメージで自分を罰し、投獄してしまい、自分の可能性を閉ざしてはいないでしょうか?

自分の自己イメージを再検討してみましょう。(続く)

 

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自信と誇りの重要性③ 自己イメージのポジティブな影響

②自己イメージのポジティブな影響

 しかし、一方で、自己イメージは、人間の偉大で気高い生き方を導くこともあります。

 20世紀の卓越した経営者である松下幸之助(パナソニックの創始者)は、その大きな成功を遂げた理由を問われた時に、いつも答えていたことは「私は運が良い」でした。

 確かに彼の成し遂げた偉大なる成功の結果だけをみれば、「なるほどそうかもしれない」と思いますが、しかし、松下幸之助の人生を振り返ってみると、決して運が良い人生とは言えない出来事がとても多いことが分かります。むしろ、思いもよらない不幸の数ならば、決して他人と引けはとらないと言えましょう。

 しかし、どんな困難に直面しても、「私は運が良い」ことを信じて、決してあきらめることなく努力し、問題に正面から立ち向かっていった結果、とてつもなく大きな成功を切り開いて来たと言えるのです。まさに、自分への信頼が可能性を拓いた事例といえましょう。

 次に、尊敬すべき偉大なる先哲がどのように自分自身を認識していたかの事例を書きますので、参考に見てみましょう。

<リーダーたちの自己イメージ>

「誰よりも自分が期待している。自信がなければこの場にいない。重圧がかかる選手であることは誇りに思う。」シアトルマリナーズ イチロー

「老後にとっときます。」(CMの出演料の使いみちを聞かれて)きんさん、ぎんさん104歳の時

「この世は何と美しく、人の命は何と甘美なものなのだろう…。」 瀬戸内寂聴著「釈迦」より

「あなたは、この世に望まれてきた大切な人。あなたがなんであり、どこの国の人であろうと、金持ちの人であろうと、貧乏であろうと、それは問題ありません。あなたは、同じ神様がおつくりになった、同じ神様のこどもです。」  マザーテレサ

 いかがでしょうか?

 いずれにしても、尊敬すべきリーダー達は、決して自分を卑下したり、罰したり、否定したりすること無く、むしろ、大切にし、心から愛し、信じていたことをうかがい知ることができます。

 自己イメージが健全でパワフルである場合、人の輝かしい生き方を導く可能性があるのです。

 これまでの事例から、自己イメージは、良くも悪くも、人の健康や職業、生き方、人生の様々な側面に、とても大きな影響を与えるということが分かりました。(続く)

 

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体験型新入社員研修”アトランティックプロジェクト”

自信と誇りの重要性② 自己イメージのネガティブな影響

2.自己イメージとは

 「あなたは誰ですか?」と問われたら、あなたは、どう答えるでしょう。

 きっと名前、性別、職業、年齢、経歴、健康、性格など様々な答えが思い浮かぶことと思います。心理学的には、それらの自分なりの答えを”自己イメージ(アイデンティティ)”と呼びます。

 自己イメージは、人生におけるさまざまな経験、周囲からの期待、役割などを通して、自分の内面にはぐくまれていく自画像いえましょう。

 

3.自己イメージが人生に与える影響

 この自画像ともいえる自己イメージは、そのあり方によって、その人の仕事、対人関係、家族、健康、性格、など、人生のあらゆる側面に大きな影響を及ぼすと言われています。それが、肯定的なものであれ否定的なものであれ、良くも悪くも相当大きな影響を与えることになるのです。

 以下、自己イメージが与える影響について探究していきましょう。

 

①自己イメージのネガティブな影響

 まずは、否定的な自己イメージが本人に与える影響について事例をご紹介していきます。

 近年、犯罪が低年齢化しており、少年少女たちが驚くほどの残虐な手口で犯罪を犯す事件が頻発しております。それを受けて、家庭裁判所調査官など有識者が集まり、凶悪少年犯罪の事例を研究し、レポートを発表しました。レポートは、「重大少年事件の実証研究」と題して司法協会より平成13年に出版されています。このレポートによると、凶悪犯罪を起こす少年に共通する特徴の一つとして「自己イメージの悪さ」が挙げられています。

 少年が、自分自身を、「価値の無い人間」「愛される資格が無い人間」であると(真実ではないのに)思い込むことによって、対人関係に問題が起こり、結果的に犯罪につながってしまったのではないかと考えられているのです。

 否定的な自己イメージは、少年犯罪だけではなく、他の様々な問題の背景にあると考えられています。

 近年、幼児虐待に関する事件も多発するようになってきていますが、なぜ、母親が愛するわが子に虐待を繰り返してしまうのか、その理由について様々な調査がなされています。調査の結果、虐待を繰り返す母親に共通する心理的な特徴に、”自尊感情の欠如”があることが分かりました。「自分は愛されてない」「自分は愛される資格がない」「自分に価値があるとは思えない」と心の底で思っている母親たちが、自分自身に厳しく自罰的であるように、自分自身の延長と認識している子供に牙をむいてしまうのではないかと考えられているのです。

 また、近年クローズアップされてきたメンタルヘルスの問題、自殺問題、学校における学級崩壊、いじめ問題、など、現代を彩る様々な諸問題の背景に、このネガティブな自己イメージが影を落としていると考えられているのです。

 このように、自己イメージが否定的な場合は、人の健康や生き方に重大な悪影響を及ぼす可能性があるのです。(続く)

 

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自信と誇りの重要性③ 自己イメージのポジティブな影響

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自信と誇りの重要性① 人生の基盤となる自信と誇り

単行本『To be Yourself』ヴィーナスアソシエイション出版 より抜粋 )

 

1.自分らしく輝く人生の基盤となる自信と誇りの重要性

 人が、自分らしく、幸せに輝いて生きるためには、いったいどんなことが必要なのでしょうか?

 知識?体力?お金?健康?

 さまざまな考え方があると思いますが、そのたいせつなものの中の一つに、私は、「自信と誇り」があると考えています。

 人は、確かに完璧ではないかもしれませんが、決して欠点だらけの無力な存在ではありません。本気を出せば、どんな人でもとても素晴らしいことを成し遂げる力と可能性を持っています。

 基本的に自分を大切にすること、自分の人生を信頼できること、前向きであること、そして勇気を持って挑戦していくことは、自分のもともと持っているすばらしい素質や力を引き出す重要なカギであると言えましょう。

 ここでは、「自己イメージの心理学」を題材にして、この「自信と誇りの重要性」について解説していきたいと思います。(続く)

 

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体験型新入社員研修”アトランティックプロジェクト”

新入社員研修アトランティックプロジェクト内製化のご報告

 先日、新入社員研修の一環として、アトランティックプロジェクトを自社スタッフで内製化された担当の方から、ご連絡をいただきました。

 大手素材メーカーのM社のご担当の方で、5年前からアトランティックプロジェクトをご利用いただいておりますが、昨年度、内製化に移行し、成功されています。

 今年も、4月の冒頭に実施されて、当初の狙い通りに成功したとのご報告をいただきました。

 M社さんでは、まさに、学生から企業人への意識転換を新入社員研修のねらいとしており、そのために必要な心構えや知識、スキルを1か月にわたって丁寧に教育されています。

 アトランティックプロジェクトは一連の新入社員研修の中の一環であり、特に、企業人としての心構えと、マナーやコミュニケーションのスキルを高めるというテーマを目的として導入されています。入社時には、2日間で、起業編、営業編、プロジェクト編を実施されて、6か月後にはフォローアップ研修として1日でキャリアヴィジョン編を実施されることになっております。

 今回のご報告は、導入研修の成功によるものでした。新入社員やスタッフともに、満足度も高く、とても充実した内容となったとご連絡をいただいております。

 内製化にあたっては、昨年度に、ほぼ1か月のスケジュールで、マニュアルの読み込み、打ち合わせとレジュメの作成、トライアルなどを経て本番と至っております。当初は、派遣ではなく、自社内スタッフだけでまるまる2日間にわたるプログラムを実施するとあって、少々ご心配なご様子でしたが、準備が整うにしたがって、徐々に自信も深められて、初年度の成功に至りました。そして、内製化2年目の今年は、同様に、成功に至ったとのこと。

 弊社のプログラムが、こうして企業研修の真のお役にたてることは、本当に光栄です。また、そのような形で貢献できるツールを持っているということは、とてもうれしいことだと思っております。

 これからも、アトランティックプロジェクトを大切に育てていきたいと思います。どんどん日本や世界に広まって、たくさんの会社の元気と勇気と信頼の回復に貢献できますように!