月別アーカイブ: 2012年1月

大学の成績つけの仕事(20120130)

 今日は、大学の成績をつける仕事に専念します。2011年度も、素晴らしい学生たちに恵まれて、穏やかで集中度の高い充実した教室となり、すべての学生たちに、感謝の気持ちをもって優をつけてあげたい心境です。

 実際には、出席率と数多くの提出物で成績を決めていくことになります。しっかりと正しく公正に成績をつけられるよう、終日頑張りたいと思います。

象を食べるには一口ずつ

 ここのところ、事務仕事が山積みとなっており、社内仕事に没頭しております。しかし、その割には、なかなか前に進んでいかない。というのは、一件一件の作業ボリュームが大きく、しかも、プログラム開発など、新たに作らなければならないことだらけなのです。だから、一生懸命に頑張っている割には、カメさんの歩みの様で、本当にスローペースなのです。

 しかし、「象を食べるには一口ずつ」というアフリカの格言にもある通り、どんなに大きな仕事をするときでも、できることは、一歩ずつ。その一つ一つを丁寧に頑張るしかないですよね。

 このご時世に、こうしたお仕事をいただけていること自体が、光栄なこと。一つ一つを大切に、がんばっていきます!

事務仕事集中WEEK

 今週は、一週間でやり遂げなければならないことが山積みとなっており、事務仕事集中WEEKとなっています。

 ・組織風土診断レポートの完成

 ・4月のアトランティックプロジェクトを活用した大型研修のプログラム、アジェンダ作成

 ・大学の成績つけ

 などなど、一つ一つがエネルギーと時間がかかる大仕事です。

 がんばらなくっちゃ!

コダック破綻

     米コダック破綻 事業は継続 デジタル対応遅れ
         東京新聞 TOKYO WEB 2012年1月20日 朝刊 より引用

  【ニューヨーク=青柳知敏】経営危機に陥っていた米写真用品大手イーストマン・コダックは十九日、米連邦破産法一一条(日本の民事再生法に相当)の適用をニューヨーク州の連邦裁判所に申請したと発表した。ロイター通信によると、昨年九月末の負債総額は六十七億五千万ドル(約五千二百億円)。約百三十年の歴史を持ち、写真用フィルムで世界を席巻したコダックは、デジタル化への対応の遅れで事実上の経営破綻に追い込まれた。

 発表によると、破産法の申請はコダック本体と米国子会社で、日本の子会社は含まれていない。米シティグループから九億五千万ドル(約七百三十億円)のつなぎ融資を受けて事業を続ける一方で、不採算部門のリストラ再編や保有特許の一部売却を通じ、裁判所の管理下で再建を急ぐ。

 米国を代表するブランドのコダックは一八八〇年創業。一九三五年には業界標準となったカラーフィルム「コダクローム」を発売、フィルム全盛期を支えたが、戦後は富士フイルムなどに激しく追い上げられた。七〇年代に世界初のデジタルカメラを開発したものの、高収益のフィルム事業に経営資源を集中し、競合メーカーのデジタル化に大きく出遅れた。

 経営トップが交代した二〇〇五年からはプリンター事業を改革の柱に据えたが、業績は改善されず〇八年の北京五輪を最後に五輪の公式スポンサーを降板した。同年以降は赤字が重なり、一一年七~九月期決算は純損失が二億二千万ドルに拡大。株価は一ドルを下回り、ニューヨーク証券取引所(NYSE)はコダックに対し、上場維持に関する警告書を出している。

 

 コダックが破綻するとは、信じられない思いですね。一時代の隆盛を知っているので、さびしい思いもあります。しかし、どんなに名門で大企業であっても、終わりはあるんですね。

 こうしてみると、企業の存続と成長を保障するものは、人でも物でも金でも情報でもないことが良く分かりますね。だって、コダックほど優秀な人材はいなかったでしょうし、お金だってたくさん稼いでいたはずですし、技術力商品力たるや素晴らしい輝きがありました。情報にしても、いち早くデジタルカメラを試作したのはコダックだったのですから。

 どんなに優秀な経営資源をもっていても、会社の存続を図ることはできない。企業の存続を保証するものは、人もの金ではなく、戦略であり、戦略を支える企業風土である。私どもは、そんなことを考えており、これから、そうした考え方をまとめていこうと考えていた所です。今回のコダックさんの事例は、その良き教訓とさせていただけると思います。

 企業の存続と成長を保証する企業文化とはどのようなものか?今後、しっかりと探求していきたいと思います。

下町ロケットにはまっています

 ドラマ「下町ロケット」のDVDを借りてきて見ておりますが、見事にはまっています。池井戸潤さんの作品は、空とぶタイヤでも感動したので、この原作にも興味があったのですが、題名からして、町工場の成功物語だと思い込んでいたので、実は、読んでいなかったのです。

 しかし、今回、たまたまツタヤでdvdを見かけたので、気楽に見れるのもあって全巻借りてみてみると、実は、権力と自由の戦い、恐怖と希望の戦い、というまさに現代を象徴するような価値観、世界観の大転換をテーマとしているわけで、まさに私好みのテーマで、とってもはまってしまいました。

 下町の部品製造メーカーの社長が、ロケットに夢をはせて作り上げた新技術、特許を巡ってのドラマであり、その特許を強欲の大企業が陰謀をめぐらし、汚いやり方で、特許を会社ごと奪おうとするのですが、実直で不器用な経営者が、善意の協力者の支援を受けて、見事に大逆転を果たしていくというドラマ展開となります。

 古い時代の醜い卑怯な権力が、新しい時代の夢や志に敗れるという展開、物語とはいえ、胸がすっきりとするドラマ展開で、ちょうど、現代社会の不条理である原発問題、検察問題、貧富の格差問題、飢餓問題、環境汚染、などなど、旧時代の強欲な資本主義の産物が、この物語と同じようにすっきりと解決していけばいいのにと心から願った次第です。

 きっと、今後は、そのようになるでしょう。真実に勝るうそはないし、叡智に勝る愚かさはないし、光に勝てる闇はないのですから。

 今後きっとやってくる素敵な価値観の大転換を示唆してくれているようで、とっても気持ちの良いドラマでした。お勧めです。

キャリアの授業最終講

 今日は、大学のキャリア論の授業の第14講目、最終講です。長いようであっという間の半期でした。素晴らしい学生たちの協力を得て、穏やかで充実したパワフルな授業を展開してくることができました。学生たちにとっても、私にとっても、良き学びの場となることができたのではないかと思います。

 今日は、今までのプログラムの総まとめと言う意味で、テーマは「自尊心」です。傲慢さではなく自尊心をもってたくましく生きることの重要性を伝えたいと思います。

 では、行ってまいります。

就活塾第4回目

 明日は、就活塾の第4回目の開催です。テーマは、志望動機。内定を取るためには、絶対に避けて通れない必須要素です。

 志望動機は、内定を取れるか取れないかを分ける重要な要素でもあります。充分な企業研究を行い、本音の志望動機を固めることができた学生こそが、内定を獲得する。逆に、研究をしつくさずに、志望動機をいい加減なままで面接に向かうと、必ず最終までにはおとされてしまう。まさに、成否を分ける分水嶺なのです。

 志望動機は、自分の志をアンテナとして、商品力、営業力、経営管理力、風土、教育、などなど、さまざまな企業情報を徹底的に調べ上げ、そのような条件をもとに、自分のキャリアプランを練り上げていく作業が必要となります。

 明日は、そのようなノウハウの提供、キャリアプランの設定、志望動機の構築を目指します。学生たちが最高最善の内定をとれるよう全面的にバックアップしていきたいと思います。

新入社員研修内製化打ち合わせ

 新入社員研修の準備が本格化するシーズンになりましたね。弊社より発表している経営シミュレーションによる体験型の新入社員研修プログラム”アトランティックプロジェクト”の問い合わせが増えています。

 当プログラムは、講師派遣だけではなく、社内のスタッフによる内製化もできるプログラムになっています。当初は、スタッフの皆さんのご準備など、大変なこともあるかともいますが、弊社でも相当なバックアップをしておりますので、一旦覚悟を決めて内製化をしてしまうと、なんとかなってしまうものなのです。

 しかも、実施された企業さんは、たいてい驚かれていますが、研修効果が大きく、また驚くほど低い予算で実施できる。事情が分かっている自社内スタッフが先生となり、本当に伝えたいことを楽しくストーリー性のあるプログラムを通して自分の言葉で伝えることができるので、外部講師を招くよりも、研修効果は格段大きいと言えるでしょうし、高い講師派遣料を負担しなくともよいので、コストパフォーマンスも格段に向上するわけです。しかも、毎年毎年ノウハウが蓄積されていくことになる。企業にとって、最高に望ましい研修のあり方の一つなんだろうと思います。

 今日は、今年の4月に内製化を試みようとする企業さんとの打ち合わせに行ってきます。素晴らしい研修を実施できるように全面的にバックアップしていきたいと思っております。では、行ってまいります。

組織風土診断の作業開始

 組織風土診断のプロジェクトが2件走っています。1件は、毎年実施していただいている医院の仕事で、もう一件は、新規の大人数を対象とした大規模調査です。

 データの集まり具合などで作業を開始しようと思っており、できれば、時期をずらして作業ができればいいなぁと思っていましたが、見事に2件とも同時にデータが集まってきてしまいました。この後の工程で膨大な作業が必要になるので、大変ですが、会社の今後を大きく変える可能性のなる大切な仕事でもあり、しっかりと頑張っていきたいと思います。

 この仕事の体験を通して、弊社なりの企業風土に関するメッセージや理論体系をまとめていきたいとも思っております。企業の存続と成長を保証するものこそ組織風土であり、今後の企業成長を導く組織風土のあり方はこういうものであるといった組織風土についての弊社なりの考え方になると思います。まさに、21世紀の企業成長の理論となるものになるかもしれません。相当大きな可能性のあるアイデアでもあり、がんばっていきたいと思います。